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2007.12.18
カテゴリ：手づくりカントリー
 本当は、私はできあがっていないといけないのですけど いまだ完成していなかったので 一緒に耳を傾けて聞きました。 そのあとは、ソーイングケースの続きにとりかかりました。 昼休みに私立高校の受験料を納めに、 銀行へ行った後、午後からは古布の教室に参加しました。 ストリングキルトのポーチを仕上げたところで 先月終わっていましたから、 今回は、新たにとりかかる作品についてあれこれ お話をしました。 着物にもてるバッグを作りたいという私の意向のもと、 モダンな配色のバッグを作ることになりました。 その型紙を起して、配色を考えるところまでやりました。 ３時からは、百徳キルトの教室です。 今、こちらの教室では、古布を反物のようにつなげていく作業をしています。 この百徳キルトは、呉山先生独自の手法です。 古布を使って先生がお得意なクレージーキルトや 刺繍、ビーズなどが取り入れられていくので 私としてはとてもわくわくする作品作りの時間です。 最近、ミシンキルトもだんだんと流行りつつありますが、 実はこのミシンキルトの講師もできるほど その手法にもたけている先生なので 先生についていけば何もかもが修得できるというわけなんです。 １月から金沢にて講師の速成講座が始まり、 その講座を受けると１０ヶ月で講師の資格が取れるのですけど 私の場合は、２年もしくは３年かかっても じっくりと技術を修得しつつ、先生の下で 学んで行こうと思いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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