カテゴリ:手づくりカントリー
12月から仕事が始まったのですけれども
思いのほか作業が進んで、1段階目は一日で終了。 おかげで今週はゆっくりと過ごすことができました。 ということで、今週は、 次の月曜日のパッチワーク教室に出す課題作りをしています。 かかればすぐにできそうなんですが、 相変わらず時間が持てない日々を過ごしています。 昨日は、強風が吹き荒れる中、 長女と次女、それに父の3人の送り迎えを担当しました。 次女が学校に行く時間が一番、風が強くて、 自転車もこげない状態で通っているのを目にしました。 長女の電車は1時間遅れ・・・ こんなときに仕事がお休みなのはラッキーでした。 さて、今日は百徳通信の2号を公開します。 この週末には次の号をアップすることになっているんですよね。 --------------------------------------------------------------------- 百徳通信 ~時を紡ぐ、想いを紡ぐ~ vol.002 (2008.11.23) ---------------------------------------------------------------------- 人の歴史と共に始まる布の歴史・・・ 古布にこめられた想いを語る百徳通信を発行しております。 ---------------------------------------------------------------------- ~丹波布(たんばふ)~ 木綿の織物に緯に絹のつまみ糸を交織し、 色は藍、茶、緑とその濃淡のみごとな組み合わせによって織られた美しい縞織物で、 昔から京都の町の着物などに用いられていたんだそうです。 草木染のやさしい色合いで、素朴が柄にざっくりと織られた布です。 丹波布は絣と同様に明治末期、機械織機の登場ともに衰退していきますが、 昭和初期のころに再び発見されて現在も伝承されています。 (丹波布伝承館のHPを参照させていただきました) 。.:*:・'゜ ☆。.:*:・'゜☆ 。.:*:・'゜ 丹波布を探しています、という書き込みをいただきました。 9月のオークションのお取引でのことでしたが、 その後金沢の骨董市などを訪ねてみました。 骨董のお店では一般的に人気のある絣や型染めなどがほとんどで、 縞織物もあまり見ることがありませんでした。 それをたまたまネットショップにて見たのが11月に入ってのこと・・・ 以前のお取引のナビにそのことをご連絡してみました。 相手の方の探しておられたものとは少し異なっていましたが、 たいそう喜んでくださって、 お取引ナビはいつまでも使えるものではありませんから、と また新たにオークションにてご注文してくださいました。 以前から、オークションのお取引の方から お取引ナビにてリクエストをいただいたり、 さまざまなご感想をいただいておりましたので どうにかして古布でご縁のあった方とのつながりがもてないかと、 メルマガを考えておりましたので 今回の丹波布がきっかけで早急に発行の準備にかかりました。 私自身も古布について多くを知っているわけではなく このたびのご縁で初めて丹波布について調べてみたというような具合です。 けれども植物を染料としているその風合いにすぐに 魅了されてしまいました。 COUNTRY夢見のトップページより登録できます♪ ---------------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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