YUMEMIRUTOKI

２５日には、こころの健康センターで行われた、
引きこもり訪問支援相談者養成講座に参加してきました。
引きこもり親の会の方から紹介されて行ったのです。
引きこもりに関しては、アメブロのほうにて
綴っていきます。
関心を持ってくださった方は、ご覧になってください。

工房夢見　http://ameblo.jp/yumemirutoki/

手作りの方は、現在ダブルウェディングリングを作成中です。
週末から作成を始めたのですが、
さすが根をつめて作業にかかると肩こりにきます（TT)
今日は、父を病院に送り出したあと、
テルメに行って来ます。

さて、今日は百徳通信vol.0012をアップします。



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　　　百徳通信　～時を紡ぐ、想いを紡ぐ～ vol.0012 (2009.3.12)

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人の歴史と共に始まる布の歴史・・・
古布にこめられた想いを語る百徳通信を発行しております。
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～かなざわ骨董フェア～



私の友達がこちらの骨董フェアにて

受付を手伝っております。

そんなこともあって

ここ数年は、毎回訪れている骨董市です。

たいてい最終日の日曜日に行きます。

そうするとよいことがあるんですね。

最終日だということで、

お値段を安くしてくださるお店もあるのです。



さて、このたびも楽しみにして

５日の日曜日に訪ねました。

(追記：３月５日のことです）

すると会場に入って始めに目にしたのが

以前探していた、丹波布だったんです。

A4サイズほどの額に入ったはぎれが

値段はなんと28000円？！

とても手が出せないお値段でしたが、

お店の方に丹波布についてのお話を聞くことができました。

骨董市のよいところは、

お店の方にいろいろと布のことを訪ねて

勉強ができるということでもあるんですね。

そのお店の方は、神戸の方だということですが

丹波の方で丹波の布を集めていたんだそうです。



このたびは、丹波布を手に入れることができませんでしたが、

丹波布について勉強できたおかげで、

先月吉野工芸の里を訪ねた時、古布のお店で見たはぎれが、

時代は新しいけれども丹波布の系列のものであると

知ることができました。

植物で染めた色合いが目に止まっていたのです。

丹波布を探しているとそのとき尋ねてみたのですが、

その古布のお店のオーナーの方もご存知なかったようです。

近いうちにもう一度、あの古布のお店を

訪ねてみようと思いました。




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