カテゴリ:手づくりカントリー
百徳キルトは、日本版パッチワークの原点・百徳着物と パッチワークキルトを融合した新ジャンルです。 金沢に江戸時代から伝わる百徳着物は、 母親が子の無事を願って知人や縁者からもらった布を継ぎ合わせて縫う 子ども用の着物をいいます。 呉山先生は金沢で昭和50年代以降この風習が廃れていることを知り、 後世に伝えたいと2005(平成17)年に「百徳キルトの会」を設立して 現在は約40人で活動しています。 呉山先生との出会いは、その「百徳キルトの会」の活動が 最初に地元の新聞に掲載された記事になります。 不思議なご縁で今日にいたっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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