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2015.08.21
カテゴリ：手づくりカントリー
 ブログのよさは、記録が残るということでしょうか。 この着物は、昨年のお正月に作り始めました。 袖の部分は仕上がり、身頃の仕立てが本格的に始まりました。 今年のお正月にもひとつ作り始めました。 百徳着物と出合ったのは、 今から10年前の北國新聞の記事で、 百徳キルトの会のことを目にしたからでした。 このような着物を作る先生につながりたい、と思い、 その記事は切り抜いておきました。 それから２年後、父が通っていた眼科のすぐ近くの 北國文化センター野々市スタジオを 訪ねることとなり、今日にいたっています。 和布を使った教室を始めるにあたって、 意識したのもいつか、百徳キルトの教室を・・・と イメージしたからでした。 そのように思い描いた夢はひとつずつ実現してきていますから、 この夢も形にしていきます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.08.21 06:03:09
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