カテゴリ:気づき
久しぶりにこの言葉を耳にした。 福井にシュタイナー教育のフリースクールがあるという。 私がシュタイナーに初めて出会ったのは 24年前になる。まだ歩けない長女をおんぶして バスでブックオフに行ったときに出会ったのが最初だった。 それから日本のシュタイナーの協会に問い合わせて 鳥取でシュタイナーの読書会を紹介されて参加するようになった。 そのころ、シュタイナー教育といえば、 子どもにシュタイナー教育を受けさせるために移住する時代だった。 けれども私が感じたのは、ドイツにまで行かないと受けられない教育が現実的だろうか? ということだった。 今の自分が生きている現実の中で教育できなければ、 厳しい社会を生き抜ける子どもを育てられないだろう・・・と。 そして、昨日はその直感したことと同じことを語る人と出会うこととなる。 シュタイナー教育を受けたものの、社会に適応できないというのはどういうことなのだろう?と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.14 05:44:19
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