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カテゴリ:まちづくりな話
昨日は「横浜市脱温暖化モデル住宅推進事業」に関わる関係者全員による顔合わせがあり、横浜のポートサイドにある横浜市住宅供給公社まで行ってきました。総勢30人ほどの大会議でした。 メンバーは主催者の横浜市の他、事業主の横浜市住宅供給公社、全体のマスタープラン及びAエリア(4戸)を担う飯田善彦建築工房、Bエリア(4戸)担当に選定された横河建築工房、Cエリア(3戸)に選定されたユー・アール・ユー総合研究所です。 これでいよいよ来年3月末の竣工入居をめざして全体が動き出すことになりました。全11戸という住宅地としては小規模ですが、これからの戸建住宅地のオルタナティブな形を世に問うプロジェクトであることに間違いなく、完成がとっても楽しみです。 今後はマスターアーキテクトである飯田さんを中心に、全体のデザイン調整会議が定期的に行なわれていくことが確認されましたが、ランドフォームが納まった住宅地に建つ建物は、少々へぼくてもへっちゃらというのが当方の経験則で、結構楽観していますが、会話の密度が濃ければ濃いほど人間味が空間に表れてくることもまた事実ですから、今後の展開に期待です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/06/01 11:23:12 AM
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