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肛門かましてよかですか? 昨年の霜月も末に、ワタクシの名前の由縁でもあったネオン街の大阪から、緑豊かな、いや豊か過ぎる程の海と空と山と平地に囲まれた土地に移住して、はや8ヶ月という歳月が過ぎてしまっておったようで。 ご無沙汰にも程がありすぎる程、ご無沙汰いたしておりましたが、やっとこ忍者修行も一段落つきましたので舞い戻って来た次第でありまする。(いや、またすぐ居なくなるけど) 8ヶ月と字で書くと、それなりに長い期間ではあるのですが、ワタクシにとってのこの期間は、稲光が海原を駆け抜けるかの如くアッという間に、それこ瞬時に過ぎていったのでございます。 微温湯に浸かりながら まるで果てることのないヌカルミを延々と歩いているようでござった。何もしないで、よくもまぁ毎日毎日過ごせるね?というくらい何もしなかったぞ。あんなに依存症だったネットの世界にも足を踏み入れる気にならず、何をするわけでもないのに、ただただ意味もなく時間は過ぎてゆき、只管、食べて、寝て、遊んでの繰り返し。 ああ、楽しかった。 ☆>^~~~~ 修行してたんじゃねーのかよっ! いや、修行は邁進しておったでござるよ。 なにせ、全く出来なかった料理が人並みに近くなりつつあるような気がするし(舌が慣れてきたという説もあるが)、洗濯機は日に3度は回して洗剤のCMの如き爽やかな家庭を演出してみたり(ムダに生地を傷めながら水道代もウナギノボリという説もあるが)、早朝から掃除機をかけては家事に勤しむ綺麗好きな若奥様を装ってみたり(フローリングでも関係なく絨毯用のゴロゴロ仕様で喧しいという説もあるが)。 兎に角、寝る間も惜しんで三食昼寝付きを一日も欠かさず実行しておったでござる。 ああ、忙しかった。 というわけで、ワタクシのどうでも良い近況報告はおいといて。ワタクシがノホホンと過ごしておる間に世間では色んなことがあり申した。 何と言っても昨年から続く天変地異の前触れかと思えるくらいの自然災害の山。やっとお相手が見付かって、いざ鎌倉と堰を切っての婚約発表が悉く延期になってお気の毒ぅだったサーヤちん。 重度の適応障害からか、やんごとない見目であったと思われる麗しいお顔立ちがともさかりえのようになってしまっていた愛妻を公言実行、全力でお守りしたら兄弟仲が悪くなったと思われる、これまたやんごとない身分の方たち。(ややこし) あの世へ逝く時には財産が残らないように使い切ろうと、生きた金の遣い方を示唆してくれたような若貴の遺産相続兄弟バトル。 ☆>^~~~~ ワイドショー根多ばっかかよっ! いやいや、まだあるぞ。 クリスマスだっていうのにディトより仕事を優先させる、日本男児の鏡とでも言うべき、セブ島に行っては種をばら撒きまくっておったという御仁。(クリスチャンでもなかったら関係ねーよな、基督の誕生日なーんて。)南国セブに負けず劣らずの南国で、椰子の木がデコボコ生えとるよ、ここは。海が恋しくなったらプカプカしに来るヨロシ。 蒲鉾巡行ならぬ山鉾巡行も終わったというのに、未だ忙しそうで、昼間は貞淑な妻を装いながらもお遊び上手な高嶋礼子似の姐御(女系家族を見るたび思い出す)。高嶋といえば、高嶋兄弟のどっちかが下鴨神社で挙式し下鴨茶寮の料理が振舞われるらしいでござるが、そんなことより当の本人そっちのけで、鬱病で治療中である父のその片鱗見たさに集まっていたんじゃないかと思うくらいの人だかりだったようでござるのぉ。下鴨茶寮のお料理は、ちと懐かしいが。 最近、真っ赤な新車を購入したりギターを改造したりと羽振りの良さそうな、タカルなら今!と言わんばかりの左団扇(あ、もう使い果たしちゃったか)。近頃写真をバンバン載せてくれるお陰で、憧れの陣内似がワタクシの思い違いだったということに気付かせてくれた心優しいバンドマン。 几帳面な性格が手に取るようにわかる毎日続く日記更新。知らぬ間に1300件というワタクシには到達不可能な数字を叩き出してくれるお陰で舞い戻って読むのに数時間費やしてしまい申した。たまに何処かへ意識が遠のいておられるかのような自称ボケの花の癒し系の女性。 下の日記に辿り着くのに小一時間掛かりそうな勢いで貼られた、他ペィジ紹介のバナーバナーバナーの群れ。罠をいっぱい張り巡らせて、宛らラビリンスの雰囲気をプンプン匂わしておるウサギ小屋。プロフィールの硝子の兎の大群が粘着気質を醸し出していてチョべリグ。 手はグ~で中指を立てるんだよ。 いつもぴょんぴょん可愛さを売りにしておるが、癒し系サイトでは、↑こーんな発言を発見してしまい申した。ああ、恐ろしや~♪恐ろしや~♪ 前回までのあらすじで今回分の原稿量を大方使い果たし、子供の名づけの話は何処に行ったのか?もう終わってたっけ?と、何が何処まで進んでおるのか仕舞にわからなくなりそうなくらい、枝分かれしては深みにハマリ、そこからまた枝分かれしてはちょびっと戻り、を繰り返し、挙句の果てには集団ストーカーという突拍子もない発想でいつも読者の度肝を抜いておる雷電一族のお偉方。an殿と藤高茄子は自作自演の線濃厚説が、ワタクシの中ではまっことシナヤカに流れておるが、どじゃ? この数ヶ月、日記を更新していなかったにも拘らず、リンクを外すことなく(外す作業が面倒だったとも思われるが)、ただヒタスラにワタクシの帰りを待ちわびておったと思われる、酒呑みの、あいや、酒の味のわかる風流な若者女性。最近、顔面の左側にシビレがあり通院したとのことであるが、さてはオヌシ、密かに雷電一族の痺れフグの術を習得していたのではござらぬか? 確か信濃在住だったと思われる乗り鉄、撮り鉄、あなたは何鉄派?鉄道マニアにも色んな派閥があることを教えてくれた自他認める鉄ヲタの君。確か尾張在住だったと思われる方(眼精疲労)のサイトで(愛知万博はどうなのか、本当のトコロを是非訊きたいでござる)、どうやらあなたが結婚したことを知り驚愕でブルブル。しかも既に一児の父親らしい。「はるか」とか「のぞみ」とか「さくら」とか名づけられたんだろうなぁ、子供、きっと。アーメン。 なにやら巷で噂になってあるようでごわすが、ワタクシが結婚したのはこちらの鉄ヲタの君ではないので、あしからず。 ワタクシの伴侶は、今まで散々遊んできたにも拘らず、新妻に向かって浮気も可と公言するようなバカ正直な夫でございます。読んで字の如く、浮気とは浮わついた気持ちなのだから、誰にでも起こりうるでしょ、ってまぁ、そりゃそうだけどな。時によっては口八丁手八丁で嘘も方便、使って頂きとうございますわ。これからの夕食時には、お塩小さじ一杯上乗せして差し上げなくっちゃね!安心なさい、ポックリ逝かして差し上げますから。 ポックリといえば、先日、具合を悪くしていた義父の容態が急変し、ICUとやらにに入り申した。「お義父さま、チョ~短い間のお付き合いでございました」と心の中で唱えながらの見舞い先で思い出したことと言えば、かの言葉遊び職人、北風小象夫親分が残したバイバイICUディトというタイトル駄洒落であった。 ああ、不謹慎なこと、この上なし。 いや、生き返ったけども。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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