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次に書くのが、また4ヶ月後というのもナンだから、頑張って(?!)今日も書く。
今日は、午後からずっと組合の仕事。 組合運営の古書検索サイト「日本の古本屋」を管理しているTKIというセクションの会議。 これが長い。 月に1回の会議だから、議題がいっぱいあって、半日かけても足りないくらい。 それでも、この春に実施したリニューアルやクレジットの導入のフォローも落ち着いたとこで、少しゆったりしてきたけどね。 正規の会議が終わった後の、有志による延長戦も定例。 それを終えて帰ると深夜。 んー、もう何の作業もできない。 明日は、座・高円寺の『本の楽市』の搬入日。 出品しようと思ってる荷物の値づけが、ほとんどできてない。 どうするんだーーー!!! 間に合わないのは、ほぼ確実。 前に使った荷物の残りで格好だけつける、しかないか。 って、そうやっていつも、ごまかしてお茶を濁して終わり。 意味ないなぁー。 結局、昨日の結論、「催事を減らそう」に行き着くワケだ。 『本の楽市』はやめない、けどね。 割り当てられた売り場は、会議用長テーブル1台と、品物もたいした量は置けないから、売上げもたかがしれてる(それでも売る人は売るのだが)。 けど、売上げ以上にイベントとして楽しい。 まず会場が「座・高円寺」という劇場のホールというユニークな場所。 だから、来るお客さんも、いつもの会館催事の古書マニア系とまったく異なる。 そして、新刊本屋さんや、古書組合に属してないインディペンデントな本屋さん、さらにはアーチストなども巻き込んだメンバー構成が新鮮。 一般参加の一箱や、お楽しみイベントもある。 ただの古書催事というより、高円寺のお祭りという考え方が核にあるから、これからの広がりに期待がもてる。 ここをベースにしたフリーペーパーの創刊準備号も、今回発行されたし、この先は独自のサイトも計画されている。 参加していることに意義があると思えるのがうれしい、のだ。 これからは、そんな催事だけあればいい、って感じかな。 意図したワケではなかったけど、なんだか昨日の続きの話になってしまった、ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月16日 10時02分24秒
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