愛花の雨への想い、愛詩集=愛のメモ帳・・・
降り続いた雨は・・・まだ止むこともない・・・ 降り続く雨は・・・心の輝きとともに・・・きらめいてゆく・・・ まだ・・・未練の愛だって・・・心のどこかに待っているかのように・・・ 過去の愛の扉は・・・ずっと開けたままでいる・・・ 愛したひとの数さえも・・・もう何人のひとを愛したのだろうか・・・?? 雨粒の数だけ・・・無限に愛し続けてしまったかもしれない・・・ 愛のメモ帳さえも・・・もう書ききれなくて・・・ 男性ひとりひとりの愛の特徴が・・・まだわたしの中で覚えている・・・ たくさん・・・わたしことを一生懸命に愛してくれた・・・ 真剣にわたしのことを 愛以上に愛してくれたこと・・・ 雨の夜に・・・ずっと・・・夜明けまで・・・愛だけを・・・ まだ・・・今でも・・・誰かがわたしのもとに帰ってきてくれるのなら・・・ また熱く燃え上がった愛に刺激が目覚めてゆく・・・ また愛したい・・・すごく愛したい・・・ 思えば・・・思い出すたびに・・・愛が欲しくなるだけ・・・ 今夜もきっと雨が止むことがない・・・ だからこそ・・・ 久しぶりの雨の夜に・・・愛したい・・・愛を待っているわたしがいる・・・ 再び・・・愛のメモ帳を見る・・・ 幸せだった愛の日々が・・・ また昨日のように・・・目を閉じながら・・・ぬくもりを感じたい・・・ このまま眠りそうだわ・・・ このまま・・・愛は・・・ひとりぼっちの世界のよう・・・