愛花の超ロング恋詩=ラブレター~今のわたしが欲しいもの・・・
"ラブレター" ずっと渡さずにそのまま今でも・・・ もう10年以上も未開封のままで残っている わたし・・・"どんなこと書いたのかな?""どんな内容で、どんな恋を描きながら、好きなひとのことを・・・"ラブレターを書いているのは本当のわたし "わたしの文章力と漢字間違っていないよね" 懐かしい日々 好きなひとの書いた一冊のノートが出てきたの その中にラブレターがはさみ込まれていてわたしもびっくり "ビックリマークが付きそうだよ" 恋のことを書くこと自体恥ずかしかった でも夢中になって書いた 時間があっという間に過ぎて・・・過ぎて・・・良い言葉にいっぱい迷った考えて、考えながら・・・わたしの良いところ、アピールポイントとか・・・趣味とか何気なく少し自慢げに書いた記憶さえもあったかな? うれしい、恥ずかしい、緊張、ドキドキ感が・・・スゴすぎる (今わたしこのポエムを書いていてもドキドキしてる)ドキドキすることは・・・まだ恋がしたいこと ラブレターをあげたかった男の子もそうだけど・・・ 今だったら・・・"やっぱり甘い恋がしたい"出来れば・・・わたしと同年代のひとに・・・ "ラブレター"というキーワードの合言葉で・・・ラブレターのことを語り合いながら 一通のラブレターをお互いに書いてみないかな? 携帯メールでなくて アナログで・・・便箋とシャープペンで・・・書くことであのときの・・・"気持ち・・・""思い・・・""やさしさ・・・"淡い記憶とともに・・・蘇ってゆくよ・・・今のわたしなら・・・あのとき以上に・・・素敵な恋を書けるよ・・・ポエム付きで書ける 浅い内容ではなくて・・・もっと濃い内容で・・・ときめきの恋は本物だよ "未開封のラブレター開けて中身を確認してみようかな?"赤っ恥のわたしのラブレターって・・・どんなもの?思わず笑ってしまったりしてね・・・時を超えて・・・10年・・・30年・・・100年・・・忘れられない恋があります誰だって必ずしも・・・はじめて好きなひとからラブレターをもらったことあります 放課後に呼び出されて・・・誰もいない、見つからない場所で・・・ラブレターを手渡された、あげた出来事があった日々すごく幸せとうれしい気持ちに包まれた思い出があった事実 恋が実ったり 恋が失敗したこともたびたび でもわたしは・・・楽しかったし・・・ラブレターのやり取りが大好きでしたもうこのようなことはないけど・・・ 今わたしにラブレターをくれるのなら・・・どんな場所でもらいたいかな? あげたいかな?わたしは決断する・・・"学校であげたい、もらいたい" もうなきシチュエーションに・・・笑顔でわたしは迎えたい ラブレターという・・・"秘密の機密文章のようなとても大切な手紙"手と手で受けとるよ それは・・・結婚指輪のような誓い・・・最後には・・・そのひとと・・・両想いになれたらいいですよね・・・