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昨日、長女の学校のブラスバンドの演奏を見てきました。
朝練など早めに学校に行き練習していたようです。皆、必死になって演奏していた姿がとても印象的でした。あの姿が今の自分に必要かなと、返って教えられた様な気がします。 最近いろんな犯罪の低年齢化が世間を騒がしていますが、いろんな情報が散乱していて何処に行けばいいのか子供達も分からなくなっているのではないでしょうか?確かにいろいろな情報が簡単に手に入るのは悪いことでは無いと思いますが少し行き過ぎている様な気がします。 自分が小学校だった頃は塾など習い事などをしている子はクラスに半分いたかいないか位だったと思います。そこに行けば誰かいるという様な場所がありそこで遊んでいました。今じゃその様な場所がだんだん無くなってきていますよね。もっとも歩いていても襲われる今日のご時世の中親もだんだん外で遊んでいると不安になってきていますよね。 ある意味で言うと自分が生まれた時代って一番いい時代だったと思います。親達の時は戦争があり明日生きているさえかわからない時だったし、食べることすら困難な時代、自分達の時は食べ物に困った記憶は無かったし、仕事も今程の職種は無かったけど条件的に高望みさえしなければ就職出来ましたからね。 今の子供達が大きくなった時どんな時代になっているのか想像も付きませんが時代のせいにする事なく生きて行って欲しいと思わずにはいられません。 何かに夢中になる事がどんなに素晴らしいかを教えてくれた演奏会でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月12日 10時15分42秒
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