カテゴリ:俳句
今の季節は春の日射しと、それを裏切るような雪と戸惑いの毎日。 フッと人恋しくなったり訳もなく不安になったり、 かと思うと眩しい光にときめきを感じたり特別な時間かも知れない。 仕事を辞めた・・今年はどんな一年になるのだろう。 今までとは時間の感じ方が違うかもしれない。 どんなことも、ひとつひとつ大切に感じていきたい。 おろおろと膝を抱えて泣く夜は森の梢もきしきしと啼く 細雪やむこと忘れ降る夜の心の震えにおののくばかり とろとろとまだ目の覚めぬ春の海 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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