カテゴリ:日記
ずっと読みたいと思っていた蟹工船。
思いがけず楽天のブックズで見つけた。 多喜二の事は子を持つ親としても愛して止まない。 死んだ後も拷問で腫れ上がったままその姿で伝えなければならないことを残した。 もう一度じっくりと多喜二を読んでみよう。 最近コミックも楽しんでいる。 ついでに三丁目の夕日「1」から「5」まで買った。 今までに買ったコミックの中でのお気に入りが「とりぱん」。 主人公は鳥をこよなく愛し庭に餌台を置き鳥が来るのを眺めている。 それがどう見ても私を描いているかのように似ている。 笑いながら「そう、そう」と相づちを打ってしまう。 主人公の母さんがまた私に似ている人物。 見ているとなぜかポカポカ暖かくなってくる。 自然の空気の流れが聞こえてくるような本は コミックであっても言葉のない絵本であっってもいいものです。 彼「お待たせ~~」 彼女「遅かったじゃないのぉ」 彼女「いつまで待たせる気、プンプン」 彼「ごめんね、ごめんねぇ~」 彼「お詫びにチュッ」 彼女「う~ん、そうやって誤魔化すんだからぁ~」 彼女「じゃ、またねぇ~」 彼「おいおい、それはねえべやぁ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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