カテゴリ:日記
苫小牧からS切符を購入して札幌へ。
ホテルでガイドブック片手にお食事処を探索。 見つけたお店を目指してすすきのへ。 ビル9Fのお店。 お店の看板が出ていなくてウロウロ。 でも無事到着でお食事。 ホテルに戻り予約してあったタクシー会社へ電話を入れる。 富良野へ着くのはお昼頃なので午後の案内を追加予約。 富良野へは「フラノリゾートエクスプレス」で。 S切符フォーを買って乗り込む。 フラノリゾートエクスプレス。 (画像は富良野駅でのもの) 駅の横で撮っていたら「そこは構内です」って注意されちゃった 座席の前が少し狭すぎて旅行客には荷物の置き場がありません・・ JRさん少し改良しましょうよ^^ 車内ではモニターで前方を見ることが出来る。 窓は上までガラスなので明るく展望がいい(でも山の中ばかり走る^^) 車内モニターからの前方風景。 札幌から約2時間、長い8キロのトンネルを抜けると花の町、富良野。 お昼は予定していたお寿司やさんへ。 前夜、タクシーの運転手さんと電話で「富良野駅前は道が複雑でお寿司やさんへ行くのに迷いそう」 と云ったら笑われたが実にその通りになった^^ 私は方向音痴なんで赤いバラさんを案内するというのは無謀だったかも♪ ま、それでも何とか辿り着きお腹を満たす。 お寿司。 生握りの他に山菜の握りと富良野和牛の握り。 山わさびの乗った山菜の握りはお気に入りです。 のんびりしているうちにタクシーの運転手さんが来てくれた。 運転手さんは地元の写真クラブに籍をおく人ですべてお任せで廻ってもらう。 お花ばかりじゃなく風景も撮りたかったので。 ひとつ、ひとつのポイントで 「この辺から向こうのあの樹を入れたこの角度」とか素敵なアドバイス。 もちろん云われた通りには撮れないけれど私なりのシャッターを切る。 この日は30℃を超す暑さで汗だくになりながら夢中になって撮りました。 大麦。 小麦とちがってまだ青い穂。 日本百選に選ばれているという真っ直ぐな道。 十勝連峰を望む小麦。 風が心地よく運転手さんも優しくて^^ 運転手さんに「お寿司やさんへはやっぱり迷いました」と云ったら 優しく笑いながら「やっぱり」みたいな顔^^ だめだよね~反省がなくて方向音痴が治らないんだよね♪ (そうそう、ホテルでも部屋へ戻るときに迷いました^^) 顔のような気動車。 どう見ても「あほやん」と云ってるよ~な♪ (苫小牧駅で) フタスジチョウ北海道亜種の♂。 富田ファームに近いラベンダー駅でも停まるノロッコ号。 お花を見ながらゆっくりと走る(らしい♪) これに乗ることも考えたが時間のロスが多いので断念。 富良野と美瑛の丘を見る時間はなくなる。 パッチワークの丘は車ならではです。 運転手さんに感謝々のベストドライブ。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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