夢と花と風

朝から雨。
梅雨前線が日本海側に停滞し高気圧が大平洋にあるので北海道に雨を降らし
梅雨そのものにしているとか。
昨日、初めて干した梅は樽で再び眠ってもらってます。

洗濯物は部屋干し
空気を乾燥させるために１０分ほどストーブ点火。
暑い！暑い！窓を開けて空気を入れ替えて・・・
雨だから湿った空気がドッとなだれ込み、いったい何をやってんだか♪　へ（＿＿）へ

珈琲を飲みながらオフコースを聴いて富士山頂を読んでいます。
横には他に買った本が数冊。
雨の日は外に心を奪われることなく本を読む。
ミステリー「尾瀬の墓標」、エッセー「短いシッポ」。

短いシッポは農業実習生だった女性が、そこで農家に嫁いでからの日記風エッセー。
ペンネームに惹かれて買ってしまった＾＾

「はんかく　彩」

北海道では「バカみたい」というような意味で使います。
読むと、これ又楽しい＾＾



オオバタケシマラン。
ナルコユリなどと同じ仲間ですが実の色は黒くありません。



蕎麦の花。
赤蕎麦の花を見たいなぁ。




フウロソウは種類が多く何が何やら＾＾



沙羅の樹が花の盛り。



ハマナスの白花。
香りも一緒。



薔薇。
一重咲きも好き＾＾

抽斗をひっくり返しながら雨の日のつじつま合わせ(^^)／


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お昼少し前に友人から電話。
「新しく出来た蕎麦やさんへ行ってみよ～」と
私がいつも乗る日高線で隣町から苫小牧までの中で唯一の有人駅。
何と、その駅が無人になって駅舎跡に出来た蕎麦やさん。
いつもＪＲで通るけど無人駅になっていたなんて気づきませんでした。
店内からホームを覗ける窓は切符売り場だった窓口。
キヨスクもシャッターが降りガランと寂しい感じです。

でもお蕎麦はダシが最高に効いてとても美味しかった。
早速、年越し蕎麦の予約の約束。
初雪が降り始める頃に改めて予約に伺うことにしました。

一緒に蕎麦粉のお好み焼きをオーダー。
キャベツを入れて「蕎麦がき」にしたものを焼いてあります。
キャベツの甘みが出て意外にイケてました。
お蕎麦の後なので食べきれずお持ち帰りです(^^)／由

写真は撮りませんでしたが満足＾＾



ラベンダー。
カバンの隅っこにあった旅の想い出。



ヘレニウム。
さて、和名はなんだべ。

ダンゴギクって？＠＠
ほんとかなぁ。


　　　　誤字あり書き直し＾＾