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町を縦走する沙流川を渡り少し上流に向かう。
山の中を更に山奥へと道が伸びる。 そして天上の風が迎えてくれる。 小さな茶房「かんとれら」は、アイヌ語で「天上の風」。 年に数回「そこ」へ向かう。 友がずっと前から「連れて行って」と楽しみにしていた。 昨日は空が青くまさしく天上の風が迎えてくれている感じ。 玄関を入ると土間では薪ストーブがチロチロと燃えていて 南部鉄瓶がのっている。 その土間で靴を脱いで店内へ。 テーブル4つとカウンター。 総勢で15人ほど座れる。 テーブルも椅子も手作りのもの。 店内にはアンティークなタンスや生活用具が置かれている。 裂き織りと陶芸の工房もやっているのでそれらの品も売られている。 そして使っているものも。 私と友は「日替わり定食」 五穀米のご飯、おみそ汁、干し菜とジャコの佃煮風、 蛸の酢味噌和え、百合根のチーズ焼き、ポテトサラダ、手羽元と大根の煮物。 これで700円・・・安い~~美味しい~ お店の廻りは山。 夏には庭にはハーブが咲き乱れます。 右奥は工房兼自宅(らしい) 庭にいる番犬のハスキー。 吠えないので番犬にはならないよ~な^^ 何とポニーと豚君が一緒に♪ 人なつっこいポニー 普通の馬に比べて、たてがみは太くて固い。 夢「トリートメントしてみる?」 ポニー「馬く、いくなら・・」 飼い葉桶代わりの鍋が踏まれてデコボコ^^ 夢「もしかして餌が足りなくて腹いせに踏みつけたの?」 豚吉 「ブヒッ」 ポニー「どうでもいいから何か頂戴~~」 ・・・・・・・ 気になる子。 庭の四十雀。 この子は脚にたくさんの瘤が出来ています。 付け根のあたりまであるのでもしかしたら身体にもあるかも知れない。 毎日は来ていないが時々姿を見せる。 羽の色は今のところきれいだけど気になっている。 脚の瘤はあまりに酷く重そう。 痛々しい姿です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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