カテゴリ:日記
童謡が好き。
「ぞうさん」を創った人は100才になっていて今も元気ということには驚いた。 そしてあの歌は子象を虐めている詩だという説があるらしい。 でも、そこまでなら童謡のイメージが消えてしまう。 鼻が長さを、からかわれる子象は大好きな母を誇っていじめっ子に立ち向かう。 「そ~よ、母さんも長いのよ」 そのように作品の多くに意味深さがあるそうです。 他に「やぎさんゆうびん」や「ふしぎなポケット」などもある。 私が小学校一年生の時に歌った歌のひとつもそうだった。 「ふたあつ」 ふたあつ ふたあつ なんでしょね おめめが ほらね ふたつでしょ♪ 最後は確か、おっぱいほらねふたつでしょ だった。 一年生の時の先生は女の先生で「おっぱい」と重なって眩しかった。 「いちねんせいになったら」も、そうらしい。 これは比較的、新しいほうだろう。 暖かい夢を感じる歌が多いなぁと思う。 生き物にとても優しい目を向ける方で「するめ」の身を案じて読んだ詩。 新聞からのものですがとても素敵な詩なので紹介。 ☆ とうとう やじるしになって きいている うみは あちらですかと・・ 烏賊が捕まり天日に干され遠くへ売られる。 最後は矢印の形になって それでも故郷の方角を探しているのだ・・。 何となく朝からとてもいい気持ち。 詩集も出している。 まど・みちおさん。 「うふふ詩集」(理論社)早速申し込もうかな。 百合の球根の上には枯れ葉を一杯積んであります。 雫がみんな凍ってしまっても緑^^ 今日も寒そう・・・ イヨッ!! イエィ!! 寒くて猫背で・・なにか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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