夢と花と風

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  三年日記

  昨年、三日坊主の私が三年日記を買った。かなり無謀な挑戦である。今までは長くても三ヶ月・・三日ずつポツポツとと言う感じ。昨年は仕事をリタイアして最初の年。何となく自分の記録をしたかったのもある。五年日記、十年日記もあった。しかしさすがに書き続ける自信がなくて三年に決めた。６日に買ったのであと二日で一年目である。書き落としの日ももちろんある。今年の目標に、書き落としを減らすも加えなければ・・ちなみに６日の日記。「三年日記を買う」あはは・・何の記録だか＾＾今年はどんな事を書き残せるかなぁ。いっぱい残したいな。

  2010.01.04

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  樹氷の朝

  昨日までの雪が嘘のように今朝は晴天。湿った雪が今朝の冷え込みで樹氷になって輝いている。うん♪新年らしいか＾＾今年の目標を一個追加しよう。出来る限り短歌か俳句を詠む。日記代わりになればいいかな。　　蒼天のきらめき映す樹氷かな白い羽を汚しきっているアカゲラお嬢。

  2010.01.03

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  夜汽車

  もうすぐ発車の時間ホームの明かりが霧に霞む津軽訛りの案内が停車駅を告げるジリジリと胸に刻み込むようなベルが鳴るぼんやりと灯りの尾を引いて消えてゆく冷たい霧がまとわりついて咽びなく

  2010.01.02

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  迎春　＼(^^)／

  新しい年です＾＾今年もお付き合いよろしくお願いいたします。昨年は仕事をリタイアして最初の年。体調と相談しながら楽しく過ごせました。今年の目標・・にしたいこと。ひとつ・・・きちんと通院して体調を整える。ふたつ・・・野草・ハーブ園の土台作りを始める。みっつ・・・カメラをもう少し勉強する。よっつ・・・オット君にゴマをすって１週間くらい、さすらいの旅に出る。いつつ・・・一日一回は声を出して笑う。そうそう、昨年オット君が数十年吸っていた煙草を突然やめました。「煙草が１０００円」になるかもというニュースが流れ始めた頃からです。事業仕訳前の強行執行でしたが自ら進んでのことなので私は拍手のみ。何の苦もなくスムーズにやめられて最後に私が買いおきした１カートンは友に渡りました。今朝は日射しはありますが雪も舞い風が強く寒い元旦です。家でのんびりするには申し分のない天候かな＾＾これから挨拶に伺います　ｍ（＿＿）ｍ

  2010.01.01

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  嗚呼・・運は苦笑ほど＾＾

  朝から天気がめまぐるしく変わり晴天から雨そして猛吹雪。家の前はコチコチの氷が轍を作っています。申し込んであった蕎麦を友人が私の分も取りに行ってくれたので私はのんびりと年末ジャンボの当選番号確認。結果はオット君に鼻で笑われる程度６０００円の当たり（トホホ）私の運はこの程度というのも私らしくていいかなと負け惜しみ＾＾あとは来年の「クジの日」に期待しよう＾＾ついこの間の宝くじでは元金プラス３００円だったから良しとしよう。午後お蕎麦を届けてくれた友にたそがれさんからの南国の果物のお福分け♪追熟が必要なので食べられるのは数日かかるかな。大晦日の夕食は早めからオット君と。とりあえず仏壇と神棚のお蕎麦を作って供える。おかず類を食べただけでお腹いっぱいになってしまった。いつも私達がお蕎麦を食べるのはもっと夜遅くなってから。夕食とは別で蕎麦で年を迎えるという感じです。ザルでさらりと軽く食べます。食事中ネットの友から、すき焼き用和牛がドッサリと届きました。息子達と食べようとメールをする。多分、年明けかな。オット君は少しの御神酒で酔って寝てしまいました。お蕎麦を食べるまでのあいだ多分起きないでしょう＾＾あと６時間ほどで今年も終わります。ブログでのお付き合いの皆さんには心から感謝致します。たくさんの励ましと思いやりと喜びと絆を頂きました。本当にありがとう。新しい年が皆さまにとって素敵な一年になりますように。そしてこの絆がさらに強く結びつきますように。今年最後の野鳥は庭のアカゲラ。赤も白も綺麗な鳥、お嬢さんです。今日は餌を置いてません。明日はお家あげようかな。羽を背中に背負って飛ぶ瞬間。

  2009.12.31

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  今年の夢ニュース締めくくり

  今年の年明けも寒い日が多かったなぁ。毎日天候の事ばかり書いていた。（雪の結晶と凍ったしずく）病気退職後の最初の一年はほとんど通院とハローワーク通いで終わった。でも改めてブログを開くといろいろなことがあったのが判る。私自身が行動を起こしたものもある。今までは出来なかった事を退職したことでやりやすくなった。散歩道にある「かたくり」を守って欲しくて町長直々にメールをした。「守ります」という返事は来たけれど現実はなされていない。来春は再度働きかけをするつもり。（散歩道のかたくり）いつもおしゃべりをする友と始めての温泉旅行。旦那様を亡くして一年。二人だけの珍道中は今も語りぐさ＾＾（百合が原公園）すずらんの季節には、たそがれさんが写真を撮りに来た。今は花も小さくなり数も減ったけれど１５ヘクタールの群生は町の自慢。今このすぐ近くに出来る予定だったダムが凍結になり推進派の町長は残念がっている。ダムが出来たら地盤の変化で消えて行く可能性もある群生地。私は凍結に万歳です。（すずらん群生地）初夏の富良野と美瑛の丘を、京都の赤いバラさんと訪ねました。花の美しさはもちろんですが、想い出がお土産以上に溢れたことに感動でした。案内のドライバーさんの思いやりは今でも忘れません。今度訪ねる時もきっとあの時のドライバーさんをと思っています。（美瑛と富良野）夢の野草・ハーブ園構想の勉強にとニコロの森に行く。余りの規模の違いに学ぶのは「育つ植物調べ」。これからの夢が広がる一日だった。（ニコロの森で）秋の日が短くなったある日、山デジさんが鮭釣りをしているところへ邪魔に行きました。二時間くらいでしたが周囲は他の釣り人の竿もあり林のような。やっぱ邪魔したようで私がいる間は釣れませんでした＾＾右の沖に見える防波堤の向こうが先日の海難事故の場所。（山デジさん）～～～～～～～～～夕方までに正月飾りもお供えも飾り終えて静かな晦日です。大好きな百合を一抱え買ってきて玄関に飾りました。先日買った百合は剪り詰めてトイレに移動。仏壇にはフリージアとこの間ピカさんからミカンと一緒に届いた紅梅を飾りました。ちょうど満開になったんです＾＾あと一日になりましたね。私は新年を迎える前の今がとても好きです。感謝することがいっぱい。ご挨拶は明日改めて　（＾▽＾／

  2009.12.30

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  お節準備完了＾＾

  お節の下準備は完了。二人分だし従来のお節は量を減らした。一通り揃えるが一度で食べきる量が多い。あとは普段食べている物が食べたくなる。大根おろしや、魚の焼いたのが無性に欲しくなる。ご飯と納豆、漬け物が欲しくなる。ジャガ芋のみそ汁や煮込みうどんが欲しくなる。身体が要求するのだ。お節は日本の伝統料理で意味があるけれどなぜか身体は要求しない。不思議だ・・なぜだろう。そんなこと考えながらスケートリンクのような中、不燃ゴミを出す。が、先週だった資源ゴミが出せないまま年を越す。忙しそうにしていたら荷物が届いた。娘の旦那からの毛蟹と北海シマエビ。大きな毛蟹が二杯・・高かったろうに・・今夜は早速毛蟹を頂く。オット君も今日で仕事納めとか云ってた。ビールでも冷やしておこうか。ヤマガラ。ゴジュウカラ。ヒガラ。ハシブトガラ。今日も雀や四十雀を含めてカラの仲間がいっぱい。年末の忙しさも何のその＾＾ベルベットのコートをまとい木蓮は冬の眠りについています。

  2009.12.29

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  冬の雨＆気まぐれ居酒屋予約あり＾＾

  柚子の果汁と柚ジャムを混ぜてゼリーを創りました。ほんのり、ほろ苦く大人向きゼリー。寒天で固めようと思ったけどゼリーの方が美味しいのでゼラチンを買いに雨の中を歩きました。スキンのブーツはビショビショ＠＠道は圧雪に雨が乗りツルツル。雨が、今はそれが雪にかわりました。大きな綿の様な雪が落ちています。今日はこのまま降り積もるのだろうか。まだ夕方には時間があるのに外は暗いなぁ・・・ヒヨも意外に可愛い＾＾柚子ゼリー。ガラスのぐい飲みで冷やしてみました。・・・・・・・・・・・・・・久しぶりに元職場の友人からメール。年明けに「気まぐれ居酒屋」の予約＾＾今から何を創ろうかなぁ～とワクワク。何がいいかな、何がいいかな（＾～＾）へおしながきを考える時も楽しいのよね＾＾

  2009.12.28

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  暇は忙しい＠＠

  気持ちだけが忙しく何も手に着かない一日。慢性疲労のオット君はほとんど寝ている。そこで大掃除も出来ず家の廻りの雪かきをする。風が少し冷たい。今日の月は半月。大晦日頃が満月になるのかな。冬の月は冴月ともいう。冷たく冴えて見えるからだという。　森深く影を落として　冴える夜の　雪の匂いと月は道連れ夏のハシブトガラ。今日のハシブトガラ。夏椿の冬芽。見てないうちにそぉ～～～っと・・　（見てるどォ～）あ・・見つかったし　　（ずっと見てたってば）ん？見合い写真でも創ってくれるって♪（好みはど～よ♪）

  2009.12.27

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  柚子羊羹にチャレンジ

  白小豆が手に入ったので柚子羊羹にチャレンジ。朝からコトコト煮て裏ごし。寒天を入れ砂糖と塩少々。柚子の皮を摺ったのと千切りにしたのを混ぜる。雪で冷やして固める＾＾いい感じに固まりました＾＾寒天を少な目にしたけど綺麗に出来てごきげん＾＾もちろん撮影後すぐに味見。おいちい～～（＾～＾）Ｖ明日は柚子寒を造ろう。下準備の柚子を煮る処までは完了。今日は雪が舞う一日でした。ヤマガラ。ヒガラ。ゴジュウカラ。ハシブトガラ。カラが相変わらず賑やか＾＾たまにはヒヨも撮ってあげよ♪

  2009.12.26

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  ぽかぽか・くりすます＾＾

  ストーブを消していても日射しが暑いくらいで、ぽかぽかクリスマスです。雪道用のブーツを履いて散歩道を歩きました＾＾雪が眩しくてホワイトアウト状態♪足跡のあるところ以外を歩くのはやめました。でもエゾリス君がいました＾＾一枚だけ撮らせてもらいお別れ♪　お～い、今日も一人かぁ雪原に落葉松の影と冬陽トビ・・少し遠い。恥ずかしいわぁ～この辺に隠した餌・・どこだったべなぁ

  2009.12.25

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  クリスマス・イヴ

  今日がイヴだということも忘れてしまうような静かな我が家。ケーキもチキンもないけれど平気。ケーキは余り食べられなくなってしまった。ホールで買うと食べきれない。美味しいケーキやさんはバスで出掛けないと買えないし。トマトの手作りゼリーでいいかな＾＾あとは・・・っと、何を造ろう。焼きかにと焼きホタテにしようか。お気に入りの柚子ポンでさっぱりと食べよう。縮み小松菜と甘い下仁田葱も。・・・・・・・・・・・・今日は朝から嬉しいお届け物＾＾キリ番のプレゼントがmasaさんから届きました。かの有名な萩の月♪美味しいんですよね～萩の月＾＾・・・・・・・・・・・今朝は大雪でした。早速外へ出て雪を撮る私って？ハワイ生まれ・・じゃないって♪でもすごかったんで撮ってみました。前が見えません。湿り気の多い牡丹雪なので解けるのも早く結晶は消える寸前＾＾・・・・・・・・・ペンケースと栞はピカさんからプレゼント。革製のペンケースは奥さまの手作りとか。美味しいミカンと一緒に届きました。一緒に入っていた水仙と梅の枝に春も頂きました。早速、栞は読んでいる本に。ありがとです♪

  2009.12.24

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  愛のかたち

  午後、欲しかった本を開く。「へこたれない」ページを開くといくつかのタイトルで分かれていた。１・・・オタオタしない。２・・・おそれない。３・・・なやまない。４・・・へこたれない。５・・・よくばらない。そしてそれぞれのタイトルの中もいくつかのストーリーに分かれている。まだ１しか読んでいないがなかで胸が熱くなった話を。・・・・・・・・・・・・・・・・・「僕の妻は二重スパイだった」夫婦の間に秘密や隠し事はない方がいいに決まっている。しかし僕たちにはウソや隠し事があった。結婚するときに妻は僕の父に呼ばれた。家族の秘密が明かされた。僕が一歳の時僕は両親に捨てられた。その時、今の父が僕を拾って育ててくれた。父は僕が本当の子供ではないことを妻に話した。「隠すことに協力してくれ」妻と両親は新しい仲間になった。僕は３７歳の時に始めて自分の戸籍に気づいた。妻に話すと「見ちゃったの」と言った。妻が知っていたことにショックだったがずっと隠し通してくれたことにすごいと思った。悪意じゃないことがすぐにわかる。僕が知らない方が良いと思っての秘密である。妻は今度僕の側についた。両親に隠し事をする。僕が知ってしまったことを両親に隠し通したのである。暖かい二重スパイだ。家族にも夫婦にも時には秘密がある。あっていいのだ。お互いを大切に思うための秘密や嘘は許される。・・・・・・・・・・・・・・・・涙がこぼれそうになった。いいな、こういう愛のかたち。２・・・おそれないでは「変わっているって才能なのだ」３・・・なやまないでは「やりたいことをするのが一番」４・・・へこたれないでは「がんばるとがんばらないの対決」５・・・よくばらないでは「人と同じことをしなくていい」どれもいいけど、ひとつずつあげるとすればこうなる。「心の糧」という言葉があるけれど、その糧を拾い集めながらかみしめたい。秋露、二枚。

  2009.12.23

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  通院の帰り寄り道する＾＾

  内科通院。今年最後の通院は前回の検査結果を聞く。二ヶ所にＨがあった。「このハイの場所は何ですか？」と聞くと「体脂肪と血糖値だよ」。「うわぁハイになる程ですか？」「いや大丈夫、朝食を食べ珈琲一杯飲めば出る数値。本来この検査は朝食前にすべきだから正確な数値ではないんだよ」「大丈夫、とてもいい数値です他も」安心しました。薬の処方を受けて時間は１１時。帰りの時間まで「ウトナイ湖」へ寄れそう＾＾すぐにバスで向かう。湖畔を歩きネイチャーセンターへ。が、春からネイチャーセンターの解放は土日のみになっていた。そう言えば今年は一度も行ってなかったんだよなぁ・・足跡はあったけどクローズ。でもエゾリスが玄関で出迎えてくれた。カメラを出すのは間に合わなかったけど＾＾壁を横に走るエゾリス。もっと近くにいる時に撮りたかった＾＾ウトナイ湖はオナガガモが主でいつもより白鳥は少ない。たぶん湖に残る白鳥だけかも知れない。湖は氷り一面の雪原。湖上には足跡が。たぶんこれはキタキツネ。白鳥。嘴の黄色い模様でオオハクチョウとコハクチョウに分かれる。黄色が半分くらいのがコハクチョウ。その黄色の部分が少し細く伸びている部分のあるのがオオハクチョウ。画像では一枚目の左端と一羽で写っているのがコハクチョウ。違いが判るでしょうか。オナガガモがいっぱい＾＾

  2009.12.22

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  年賀状投函＾＾

  年賀状、刷り残しの分を印刷し添え書きをして午後投函。添え書きはたった一言だけど名前を確認しながら＾＾この時間が結構楽しい。相手を想いながら書く。字は下手なんでブログの友には今から謝っておこう　ｍ（＿＿）ｍとりあえず安心したところで明日は今年最後の通院。血圧が高くもう１０年以上通院している内科。今回のドックでも異常がでたけど「治療中」の書き込みがあった。前回の骨密度などもろもろの検査結果を聞く。病気で長年飲んだ抗生物質の影響なのか骨密度に変化がでていた。最近やっと骨密度が上がり始め嬉しい。・・・・今日は晴れたり曇ったり雪が舞ったり落ち着かない一日でした。庭の鳥は雪にも負けず元気に日参です。北海道では珍しくもない雪景色を撮ってみました。今朝の雪の庭。雀の足跡がいっぱい＾＾りんごも美味そ＾＾「あ・・雪だよ」「あ・ホントだ」雪宿り＾＾彼も来るかしら♪俺は色気より食い気♪降り出したどォ～＠＠

  2009.12.21

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  お歳暮配送終了

  先月のうちにお歳暮の配送依頼を一部を残して頼んであった。電話番号が判らなかった一部も判ると同時に依頼。今日はその配送指定日。「ありがと～」というメールや電話が続いた。私は町内以外はメールで済ませてしまうので申し訳ない。年賀状とは違うけれどお歳暮は「お世話になった」以外の思いもある。娘が「あんね、旦那が根室から蟹を送るって」と言ってきた。私が送ったのも「蟹」・・・あはは・・いいのか同じだわ。「蟹の種類が違うから」と娘を安心させる。子供からの贈り物は絵はがき一枚でも嬉しい「親ばか」。蟹は旦那が選んだようだ。いつもだけど選んでいるときの気持ちがとても嬉しい。年賀はがきの買い足しも済んだし明日は印刷。添え書きを２５日までに済ませて投函。その合間に大掃除。今年最後の通院が火曜日。それが終われば大掃除の仕上げ。なんとか一年を無事に終えそうだ。のんびりやろう。Ｂ型の今年は、あと１０日＾＾陰の声（のんびりしてたら何もやんないうちに終わるド！）秋の一枚夏の一枚

  2009.12.20

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  年賀状印刷終わる・・ほぼだけど＾＾

  午後、うたた寝をし終わっておもむろに始めた。画像選びだけは大まかにしてあったけど決めてはいなかった。いざとなると、あまり良いのがないんです・・富良野とか札幌とか想い出の処をとも思ったけど毎日見ている庭にしました。途中で色の出方がおかしくなり画像変更。プリンターのクリーニングしなかったもんな。それに年賀はがきが足りなくなってしまった。失敗は３枚だけなのに。オット君関係は終わったけど私の分があと少し。はがきを買ってこなくちゃ＾＾昨年と同じく買ったんですがなぜか足りません。重複印刷がないかどうかの確認も必要ですね～今夜から「ひとこと」書き添えます。本当は手書きでやりたいのですが今は書けなくなりました。ブログの友達の中にはお手本のような字を書かれる人がいます。尊敬です、本当に。私も字が上手だったら毛筆で熱い文をしたためたいものです。・・年賀状はＰＣでの印刷です＾＾お許しください　ｍ（＿＿）ｍオラオラァ～飛び蹴りぃ～～ねむい・・・Zzz風邪も流行ってるしビタミンＣも摂らなくっちゃ。ドテッ＾＾ウリャ♪レンズの雪が融けて＾＾葉を落としてしまった冬木。緑の森もいいけど冬の森も好き。

  2009.12.19

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  今日はどんな日

  昨日からリンクの欄の表示が変わりましたね。今までと違って行きたいページが見つけにくいです。更新したブログはすぐに判りますが。今日、昨日、その前と並べたようですが今までのように「次へ」をクリックすると一気にずっと更新していないブログの欄が開きます。リンクブログが５０件あるので戸惑ってしまいます。メンテナンスのひとつでこうなったのでしょうね。私にとっては不便でメンテはして欲しくないな～青に白抜きの「つぶやき」表示も目障り。寒い朝。・・・昨夜ネットで自治宝くじの当選番号を見た。始めて買った宝くじの種類で１０枚。連番なのでトップの番号が違えば外れに等しい。確認することしばし・・・連番の場合は末等は必ずある。これで１００円。あとは・・元金ゲットの１０００円♪一応プラス１００円のめでたし、めでたし　＼(^^)／あとは年末ジャンボ♪元金とれればＯＫだなぁ～夢を見ている今が一番楽しいかも。・・・・・久しぶりに散歩道を歩きました。落ち葉の下は霜柱でザクザク。とても歩きにくかった。コウライキジ。あ、行っちゃった。落ちる飛沫がそのまま凍っています。落葉松。冬の裸木。

  2009.12.18

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  無根拠の愛

  今日の新聞を見ていてフッとそうだよなぁ～と思うコラムがあった。人はひとつの行為に対してそれを正当化する理由を求めるというのだ。仕事の失敗・遅刻・食べ物の好き嫌い・そして信ずること・愛することも。我が子・・「いい子（優等生・優しいなど）だからあなたは可愛い」となる。そうじゃなくても可愛いがそうであれば更に愛せる訳だ。子供は愛され続けるためにはずっと親が造った条件に従っていなければならない。やりたいことがいっぱいあってもそれが基準から外れる事であれば出来ない。個性もなくロボットのような「愛する子」が育っていく。夫婦もそう。愛しているから信じている。信じられる人だから愛している。自分にとって「益」になる相手だから愛して信じる。愛してくれている・信じてくれているという「益」。この益が根拠なのだ。しかし子供が自分の思い通りに育っていない。反抗をする、問題行動を起こす。相手（夫あるいは妻、恋人など）が自分を信じてくれない。裏切り行為をした。信じられなく、愛せなくなる理由があれば愛さなくても信じなくてもいいという正当化。愛するための「根拠」がなくなったとき信じられなくなってしまう。でもそれは自分の意のままに動く（ロボット）ことを期待しただけで意のままにならなかった相手に失望しているだけだという。理由も根拠もなく「ただ愛する」「ただ信じる」それが本当なのだという。見返りを求めない愛とは言葉ではよくきくけれど難しいものです。私はひとつ思い当たる事がある。以前も書いたけれど「私のことを嫌いになっても、私は嫌いになれない」人がいる。理由はない。子供でも夫でも異性でもないけど＾＾すご～く考えさせられるコラムだった。ただ、私が思うには判っていてもそのようにはなれないということ。必死に流されてしまう愛があってもそれも本当だと思う。難しく考えるのはよそう。いいよ、今のままで。ハクセキレイは氷の上でも元気。

  2009.12.17

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  ドックの検査結果と今日は献血

  今年は何をしたかなぁと思いだしてみる。瞬く間に一年が過ぎようとしている。ただ今年は新しい出会いがいっぱいあった。これからの目標も見つけられた。あと半月無事に過ごせたらそれでいいかな。午前中、多分これが最後かなと思っている献血に出掛けた。目標の６０回に達したこと。出来ればもう少しと思っているけど、とりあえずの目標が６０回だった。ＲＨマイナスのＢ型・・誰かの身体の中を流れているのかな。お昼を食べているとピ～ンポ～ン♪郵便屋さんが大きな封書。先日の人間ドックの結果。脳梗塞と血圧の治療を受けているので、そこは「要治療」肝臓には異常がないのに必ず要再検になるのがビリブビン。以前検査を受けたが、「体質性黄疸」。黄疸ではないのに黄疸の体質とか。正常値の倍の数値だ。医師が云うには「１０倍くらいの人もいてその場合は治療が必要だけど大丈夫だよ」とのこと。だから今は気にしないことにしている。腫瘍マーカーでの８種の検査はすべてクリアだった。良かったぁ・・・以前異常値が出て不安だったし。ゴジュウカラ。ヒガラ。ミヤマカケス。日射しがあると庭は賑やかです。ブリキのトナカイ。意外に可愛い＾＾

  2009.12.16

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  一日冷凍庫の中＠＠

  この冬一番の冷え込み。朝は氷点下９℃、日中も氷点下のままで真冬日の一日。本当は昨日見た「ハイタカ」らしき鳥を見に行きたかった。カメラに望遠をセットして毛糸の帽子をかぶって防寒コートを出した。でも空気が冷凍庫、あまりに寒くてやめた。だけどだけど、昨夜は前日に続いて流星観察。ジャンパーを二枚重ね着、ズボンも二枚、毛糸の帽子に手袋。１１時から３０分弱。真上から四方へ流れる。一番長いのは太筆で描いたように。たった７個だったけどとても綺麗だった。怪しげな姿の私の横を一台の車・・・そこで観察は終了＾＾嗚呼・・また願い事忘れてしまった＾＾今夜も晴れていたら、もう少し眺めてみよう。昨日の続きハイタカ？たぶん。五十雀のタケコプター。

  2009.12.15

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  流れ☆　みぃ～つけた＆散歩道の鳥

  昨夜寝る前も厚手のジャケットを着て空を見上げた。真上を見るので首が痛くなってしまった。ＰＭ１０：００過ぎとＰＭ１１：３０分過ぎ。目が慣れて来ると星の多さに寒さを忘れる程。一時間に６０も流れるなら一分に一個＾＾見るぞ～が・・・流れない・・流れない・・流れないぞ（▼へ▼）根性のない私は、さっさと断念＾＾一人というのもつまらない。オット君は鼾のＢＧＭでＺＺＺＺ・・・だし。朝、オット君のお弁当と朝食を作り終えてから諦めきれずに外へ。空はうっすらと明るいけれどまだ☆はバッチリ見える。真上から東へ流れる大きな☆を発見。大きく長く流れてとても綺麗でした。もっと見たかったけれどオット君を起こす時間。一個で満足して家に戻った私です。あ、願い事忘れた（＠人＠）・・・・・・・・・・・郵便局の帰り高い梢に真っ白く見える鳥が一羽。鷹の種類に見えるが何だろう。背中は灰色、胸には茶色っぽい細い横縞。目は金色。ハイタカの若かな。カラスほどの大きさ。なんだろな。カメラの望遠は小さいし樹は高いし限界画像。

  2009.12.14

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  気温差２５℃＆見つからない家

  窓からの日射しが眩しい。ストーブを消していても汗ばむ。しかし外はチルドの世界。気温差２５℃。居ながらにして夏と冬を一度に経験出来る素晴らしいところ＾＾昨夜息子が来て「俺んとこは雪が２０センチ、氷点下１０℃」と。息子が住む処とは車で１時間程なのにかなり違う世界だ。夏はここより暑く、冬はここより寒い。日高山脈の山懐。ま、赴任先の寮なので自宅はこちらなんだけど。これから息子が結婚したら住む家を見にいきます。買い物の帰りに覗くだけですが・・ハートのはっぱ。元気だった頃のシマリスのＭＯＫＯ。今もう一度シマリスを飼いたくて探しています。苫小牧では売ってないようだし札幌まで行かなきゃだめかなぁ・・・・・息子の住む家。家具も運び込み終えたというので住所と写メールを思い出しながら探した。「ここかな・・」「イヤここだべ・・」「いやいやこっちじゃないか・・」まだ住んでいないから表札もないし・・わかんねぇ～それらしき家を数件見てきたが覗くわけにもいかず眺めただけ。息子にメールを入れるも返信なし。「見たってしゃぁないべや」というオット君に「じゃぁいい！」と言い放ち険悪ムード。帰宅して運勢を確認。「愛のトラブルは簡単なことで解決」愛のトラブルじゃない場合はど～～なのよ。

  2009.12.13

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  雨だわぁ～

  冬の雨。今日は庭の常連さんも一人も来ない。暴風雨だもんな。朝から「私を詰め込めそうな段ボール」を整理。昨日のブログを読んでいない人には通じないけど＾＾結局ゴミ収集に間に合わなかった段ボールは物置へ・・今度は水曜日、忘れないようにしなきゃ。昨夜から風も雨も強かった。先日、鮭釣りを見せてくれた山デジさんがいた海岸からあまり離れていない処で海難事故があった。あの暴風雨の中をボートで海に出るなんて・・・いた場所は防波堤、あまり荒れてきたのでボートで戻ろうとしたときの事故とか。晴れていたとしても真夜中に冬の海に出るのは同情の余地がない。釣りが好きな人は、みんながそうかと言えばそうじゃない。残された家族を思うとたまらない。海も山も愛する者にとって最高の場所。けれど一歩間違えば死と背中合わせの危険なところ。それは、それぞれが知っているのだけれど・・ほんの一瞬の判断の甘さがいつもこうなってしまう。今日は昨夜にも増して雨も風も強い。不明の一人は絶望視されているけれど・・辛いな、こんな日の雨は。窓を打ち付ける雨が涙にしか見えなくて辛いな。窓からの栗の樹。震えています。苔やムラサキケマンは冬でも枯れない。雪の下になるまでは楽しませてくれるかな。

  2009.12.12

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  不要品は何んだ？

  タンスの中には意外に不要品が多い私。明日のゴミの日に合わせて段ボールにひとつ処理した。もう少し整理せねば。なかなか捨てられなくて、かといって使いもせず困ったもんだ。思い切って整理しよう。オット君は「お前も段ボールに入ればいいべや」と宣う。「粗大ゴミになる大きさでないから持ってくぞ」と。「私をゴミにしてステーションへ持ってくのは誰さ」「夜のうちにそっと俺が置いてくるさ」「決まった時間に出さないと中身を点検して戻されるべさ」「大丈夫だぁ～したら、朝仕事に出る時に置くから」それにしても捨てなきゃならない物が多い。頑張って捨てよう。私を詰め込む段ボールがないようにすればとりあえず今回はセーフだろう＾＾本も捨ててもいいのがある。それなり文庫などはいつも行く病院の本棚に寄贈する。持っていくのは大変だから数回に分けて運ぶ。新聞は毎週、生協のトドックが回収してくれる。ポイントになるが量ではないので少しずつ毎週出している。廃油は５００mmのペットボトルで１本ずつで１本ごとにポイント。ポイント数も大きいが我が家は廃油は出ない。廃油になるまでに食べきっている。あと困るのが古い化粧品。中身を全部出して瓶を洗ってと言うが洗いにくい瓶が多い。お化粧は苦手なのに無駄な事をしたものだ。お湯を溜めて洗剤を入れてのんびりやるしかない。化粧品の瓶は我が町はすべて燃えないゴミ。調味料の空き瓶は資源ゴミ。ラベルを剥がすとどっちだか判らなくなる。それにだ、アルミ缶は燃えないゴミなのだ。なんで資源じゃないのよ・・と思う。だからアルミ缶は資源ゴミとして回収する子供会へ渡す。雑誌や新聞も子供会へ渡す量が多い。ただ二ヶ月に一回の回収なので箱が一杯になるときもある。町で何とか「資源」として子供会とタイアップすればと思うのだが。

  2009.12.11

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  お花やさんで

  郵便局へエクスパックを出しに行く。エクスパックそのものが速達扱いだと言うことを始めて知った。今までもそうだったんだろうけど聞きもしなかったもんな。とりあえず「そうか、そうか」と帰って来る私＾＾途中ひさしぶりに、お花やさんへ。いつものように百合。蕾が多かったので６本。とりあえず玄関へ飾る。お正月用にあらたにクリスマス頃買おう。別に日本水仙を２０本ほど注文。百合と一緒に面白い物を見つけて買ってきた。ビアジョッキのろうそく。どう見てもビール＾＾灯はともさないで眺めよう＾＾夏から実を付けていてやっと赤くなった。食べられると云うことで買ってきた樹（でも小さい）葉の咲きに棘がありとても痛い。実は葉の真ん中に付く。今日もアカゲラ・・

  2009.12.10

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  嬉しい一日

  昨日は大凶だったけど＾＾今日はは嬉しい事がいっぱいあった思いがけない人からの電話　＼(*^^*)／嬉しかったぁ～～新しくアドレスを教えてくれた、お友達　＼(*^^*)／メールが増えるかな　暖かくて洗濯物がよく乾いた　＼(*^^*)／バスタオルを大きく広げて干しました　庭の落ち葉も湿っていて集めやすかった＼(*^^*)／凍えそうな花の芽を落ち葉で包みました　水仙の芽が伸びていて福寿草の蕾も見つけた　＼(*^^*)／ギョウジャニンニクまで芽を伸ばしていて驚き　札幌での夜を思いだしていたら彼女からメール　＼(*^^*)／これから市内をランニングとか・・若いっていいなぁ　と、いう訳で万歳がいっぱいです　＼(*^^*)／散歩道の栗の樹、とても元気をもらえるこれから冬になるとは思えない散歩道ウトナイ湖から太平洋へと流れる勇払川特急北斗の車窓から枯れ野の湿原はセピア色ですごく寂しいけれどきれいです

  2009.12.09

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  今日は大凶か

  昨日のおみくじの大吉は友達と過ごせた時間がそのままだったような感じ＾＾とても充実した時間を過ごせた。でも、おみくじは神社とかではなく「テレビ塔」の展望台ゲームコーナー。御利益のほどは展望台からエレベーターで降りるだけみたいな＾＾その証拠に今日は大凶みたいな一日。ＪＲも時間を見て楽々間に合うようにタクシーに乗った。ところが「運ちゃん」が最低。わざわざ工事をしている片側通行で赤信号のところばかり走る。あれだけある札幌の道を何故、工事中のとこ選ぶかなぁ～お陰で乗ろうと思っていたＪＲには３分遅れて３０分後のに変更。ＪＲから降りて又タクシーに。この人が又、赤信号巡り結局ドックの受付に遅刻。それでも受けられたが順番は一番最後・・検査は忘れられているように進まない。私の検査が終わる頃には誰もいなくなり保健センターの暖房は消えるとりあえず無事に検査は終わたがバリュームで一杯のお腹では食欲も湧かない。珈琲だけにして帰りのバスに乗る。このバスもひどい。暖房の効きすぎで蒸し風呂状態。酔いそうなので薬を飲んだがダウン寸前だった。一言、運転手さんに云おうかと思ったけど話をすると言葉だけではなくいろいろ出そうな体調だったのでやめた。ホテルからの札幌夜景大通公園ではホワイトイルミネーションが始まっています。おみくじを引いた展望台から見た大通公園のイルミ全景。深夜の札幌。闇のなかに友も眠っているんだろうな・・友からのチョコレート。花言葉で選んでくれた。スズラン・・・幸福薔薇・・・・・愛情嬉しいです＾＾選ぶときの気持ちがとても・・私は何も用意していなかったので今日買ってきました。クリスマスに間に合うように送ってあげようかと。

  2009.12.08

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• 7日の日記は札幌にて

  札幌の夜です。数年ぶりにあった友は若く輝いていました。 食事をして甘めのお酒を一杯。 三時間余りのおしゃべりも楽しくてあっという間。 また会う約束をして別れました。 今日の運勢は蟹座でメガネをかけた友人が運を運んでくるだった。それでおみくじを引いたら大吉だったので年末ジャンボを買いました。 さて当たるかな。買わないよりは当たる可能性はあるしょ♪

  2009.12.07

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  惹かれ合う理由

  明日は苫小牧の脳外の精密検査。いつもの義男先生にお話を聞きます。検査は９時２０分からなので間に合うかどうかのギリギリ。脳外科から「検査に来れますか、大丈夫ですか」と電話が入った。駅からタクシーを飛ばせば大丈夫・・たぶん。翌日は一日ドック。受付は８：３０まで。朝、ここをでると到底間に合わない。それに札幌だし。脳外の検査のあと真っ直ぐ札幌へ向かう。夜は娘より年下のお友達と会う予定。ホノルルマラソンにも出たりする活動的な女の子。派遣社員で頑張っている。あるジュエリーショップで働いていて何となく仲良しに。派遣社員だから今は違う職場なのですがお付き合いは続いています。もう・・５・６年になるでしょうか。なぜ惹かれ合うのか理由は判りません。もしかしたら私は彼女に娘を、彼女は私に母を見ているのかも。これってネットの社会でもありますよね。愛や恋とは違うけど惹かれる人がいます。名前を知らなくても「友」と思える人がいます。これっていいなぁ～と思うのです。雀と仲良く＾＾アカゲラ♀も毎日。

  2009.12.06

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  おでかけ＆うたた寝

  朝、お友達から電話前から相談して決めていた「年越し蕎麦」の注文。小さなお店だけど「つゆ」の味が抜群。蕎麦と「つゆ」も注文。それと一緒に障害者授産施設で出しているお餅。黒豆のし餅を１キロ注文した。ついでに蕎麦定食をとる。目玉焼きが二つも付いてホントの目玉焼き　デザートの豆乳プリンがこれまた絶品。買い物をして戻り、そのままうたた寝。目が覚めたら外は薄暗くなっている　さて、夕食の準備でも　今朝もアカゲラ雄が最初の訪問者。あのぉ～～底をつつかないでよぉ～～。アカゲラおじさん「お腹空いてるのかい、あぁ～～んして」すじゅめ「あ・・あの・・僕・・」オドオド「知らない人から物を貰ったらダメ」だって・・・人じゃなくてアカゲラなのになぁ～

  2009.12.05

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  丹頂に会いたいな＆キタキツネ続編

  丹頂に会いたいと思う。やはり釧路まで行かなくちゃだめだろうな。娘が釧路にいるのも長くてあと一年弱（らしい）。それまでに一度行きたい。同じ道内、近いはず・・・でも特急で行っても待ち時間を含めると片道６時間～８時間かかる。飛行機で新千歳～東京間を３往復以上出来る計算だ。地面が繋がっているとは思えない北海道の広さ。湿原号に乗って雪の湿原を見たい。くねくねと流れる釧路川は蒼く緩やかに流れているに違いない。一番、丹頂が多いのは阿寒だろうか。車のない私が会いに行くのは難しいかも知れない。でも行きたいな・・誰か丹頂を見たい人・・「この指と～まれ」　（＾＾）／　　湿原に流れる霧を凍らせて　しらじら眠る十六夜の月今朝イチのお客さま、アカゲラ♂。・・・・・・・・・・・・・・・・・キタキツネはどうやら無事に山へ戻れたようだ。盲目のキタキツネの映画「キタキツネ物語」を思いだした。目の見えない子ぎつねのチニタが家族の邪魔になると悟り海に入っていく場面は涙を誘う。チニタはアイヌ語で「夢」という意味。飼ってやることが救いにはならないと知っていても辛い。幼い子ぎつねが「死」を覚悟し足跡が真っ直ぐ海に向かっていた。近年同じように盲目の子ぎつねの映画があった。「子ぎつねヘレン」ヘレンは少年に拾われ飼われた。一度飼うと野生には戻れない。子ぎつねの幸せはいったいどっちだったのだろう。

  2009.12.04

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  キタキツネの迷子

  昨日、時間的には早いのですがすっかり暗くなった頃のこと。子犬が怯えているような鳴き声が庭で聞こえる。暗いので「声はすれども・・」というところだ。驚かせてもと声を頼りに庭に出た。どう聞いても親を探している迷子の子供だ。泣きわめいているという感じなのです。隣近所の犬も鳴き始めた。明らかに犬とは違う。たぶんキタキツネの子供。今は親から離れ独立して巣作りをする季節。たぶん「独り立ちしなさい」と親に送り出されたのだろう。寂しげな鳴き声は遠のきながらしばらく続いた。許されるならキタキツネ用のお休み処を作りたいものだ。けれど、それは狐にとっての優しさにはならない。餌を与えることで自分で餌を獲る能力を捨ててしまうからだ。したがってキタキツネの付いてはこうなります　(▼▼)愛の鞭です。アカゲラ♂も来ています。♀はいつもの子みたい。ヤマガラのおっさん。ヒガラのおっさん。そろそろ羽毛に空気を包んでホワホワになってきています。あっち向いてホイ　　(＾＾)

  2009.12.03

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  バードケーキ

  バードケーキ、鳥で作ったケーキ・・違う違う＾＾鳥のためのケーキ。冬の間これを時々作る。真冬になると日持ちするから大きめにするが今は小さい。(雀は見ていると一番食べるための闘いが多いみたい）材料は何でもいいけれど簡単なところで。１・・残ったご飯。２・・残ったパン。３・・豚などの脂身（なければラードなど）４・・蜂蜜。後はクズ米や鳥の餌として売られている物を混ぜれば豪華（？）ヒマワリなども混ぜてもいい。すべて片手に山盛りひとつくらいずつ。それを混ぜ合わせてこねる。目安はご飯粒やパンの形がやや判らなくなるくらい。混ぜ合わせたら平にして網などに広げる。（私はビニール製のガーデニングネット）適当な長さの木に網を外側にして巻き付ける。はずれないように麻紐などで縛る。吊してもいいし枝などに結びつけてもいい。野鳥が食べる時の安定感を思うと結びつけて、とまる部分が多い方がいいみたい。カラの種類やアカゲラはバードケーキが大好き。ヒマワリの種が主食かバードケーキが主食かはわからないけれど。三日前のがなくなったので明日、作らなくては＾＾

  2009.12.02

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  今日も何もしなかったなぁ・・

  メダカとコッピーの水槽の水を取り替えて新しく仲間になったヒメタニシをタニシの水槽へ入れた。メダカは何となく増えている気がする。一気には増えていないので自然淘汰の中で生き延びているのかも。ヒメタニシは苔を食べて貰うため。窓辺に水槽を置いてあるので苔が出る。他に置く場所がないし、ヒメタニシに頑張って貰おう。増えてきたヒメダカ。クロメダカもかなりいます。メダカより一回り大きいコッピー。瓶に入れて蓋をして置いても生きるので小瓶に入れて売っている。でも水槽に入れた方が長生きするのは当然ですね。卵は泳ぎながら、ばらまくように生むらしい。とても小さいとかでそれらしき動きはしているけど卵は見えない。もっとも今日水槽を掃除したし卵があったとしてもダメ＠＠雀も面白い。窓辺から訪問者を撮る霜の中で咲き続けるネモフィラ。キラキラ綿毛。ハートがこのまま春まで冬眠。春には新しい萌葱色の葉とまた命を吹き返す。キュウリグサは真冬でも花を咲かせている。ブルークローバーも花が咲いている。寒さには弱い花なのに次々と花が付いているので枯れ葉を一杯乗せて防寒対策。考えて見ると何故か蒼い花ばかり。寒さと比例する色かも知れない。改めていい色だなって思う。

  2009.12.01

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  鬱々と、ごめん・・ね。

  鬱々と過ごした一週間、昨日はピークだったかも・・昨夜は父の夢をみた。何も云わず窓辺で、外を眺めながらお茶を飲んでいる。何を云いたくて夢に出てきたのだろう。心配かけたのかな・・もしかして・・久しぶりに休みの取れたオット君の買い物に付き合った。遠回りして日高山脈の雪景色が綺麗に見える道を走ってくれた。牧場の向こうに見える雪の嶺は寡黙。でもなぜだろう、暖かく見守ってくれているような感じがする。何度も見晴らしのいい場所に車を停めてくれた。海を見て、牧場を見て、何度も何度も雪の嶺を眺める。気が付くともう海に太陽が落ちる時間になっている。それでも、鬱々とした気持ちを拭い去れないまま帰宅した。今朝は寝過ごしてしまって、あたふたとオット君を送り出す。少しずつ　後戻りしよう。前へ進むことばかり考えすぎていたかも。それでいいかな。（ハイセイコーやオグリキャップなど名馬が育った牧場があるのでサラブレット銀座と名の付く地域）大平洋と新冠川・・国道・メロディ橋・鉄橋が並んでいる。手前が幌尻岳、向こう側が戸蔦別岳。黄昏の牧場。牧場と海と夕日。何となく気の毒そうに見ている目ですね～浮遊？やっと＾＾

  2009.11.30

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  私には何も出来ない・・

  なにかに　酔っている消えていかない眩暈と　重く沈んだ頭痛と胸騒ぎのように　激しい動悸ひとつ　ひとつ　思いあぐねている 一錠をかみ砕く　苦く喉へおちてゆくまた　一錠をかみ砕く誰かの悲鳴が　聞こえたように感じた ふと我にかえる　時計は午前三時苦しむ友のために　何も出来ないもどかしさどんな言葉も　虚しい空回り

  2009.11.29

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  弟よ・・

  弟は十九歳でこの世を去った知る人もいない東京の深夜の街道で・・弟からの手紙は二通ある一通は　本州にいた私へ父を心配してのものだった 「何も言わないけど父さんは帰って来て欲しいはずだ」「どうしても戻れないのなら俺がみていく」 私は戻った弟は　入れ替わるように北海道を出た 弟が交通事故に遭ったのは　翌年の初冬主のいなくなったアパートには年賀状には早すぎる書きかけのハガキが無数にあった そこに私への一通があった 「父を頼む」ドラマのように　たったひとこと書いてあったその　弟の命日が間もなくくる今日もあの日のように　冷たい風が吹く一日でした

  2009.11.28

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  離農の刻

  父さんの鍬はいつも光っていたいつも泥で濡れていて重かった 暗渠排水は　冷たいさび色の水を流した手ぬぐいを浸けると　一回でさび色に染める水 痩せた土は　父さんの手で少しづつ少しづつ呼吸を始めたようだったよね 初めて稲が稔った時初めて畑が作物で緑になった時 ２０センチも掘ると水がにじみ出る土地から穫れた指で輪を作ったくらいの　小さなじゃがいも 山の斜面に転がるように育ったマサカリ南瓜嬉しかったよね　父さん でもだんだん大地は過去へ帰っていったまるで　最初の姿を求めるかのように・・ 柳と葦でいっぱいになって水が　足の下からズブズブと湧いてくるあの日は凍てついて　すべてを拒否していたなのに父さんは離農を決めたその日 握ることも出来ないほどに凍った土を手に　佇んでいたよね 辛かったね　父さんでもね誇りだったよ　そんな父さんが 庭を走り回っていたエゾリスは今もいるのかな。

  2009.11.27

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  寒いけれど・・だから、おでん＾＾

  近所で火事。小雨の中消防車のサイレンがうるさいので外へでてみた。煙と、きな臭い匂いが充満している。煙の方へ行ってみると以前ボヤを出した家。今回も部屋のみのボヤのようだけど団地でもあり迷惑な話だ。前回のボヤで反省も注意もなかったのかい。昔風に云えば長屋形式に近い団地だから隣の家はたまったもんじゃない。ボヤでも部屋中水をかぶっているし住むには数日必要だろう。夏場と違って今の時期は修復も大変だろうな。同じ団地住民として防火の気持ちを新たにした。みなさんも気を付けましょうね。写真なんか撮ってる場合じゃないっしょ。火の元、用心でしょ。（山デジさんに見やすく加工して頂きです＾＾）　大平洋の荒波。ボヤの家に被せたい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・今夜は、おでんと大福の煮豆。ストーブが大活躍である。ガス台である程度仕上げてあとはトロトロとストーブ任せ。薄味でゆっくりと煮ている。煮豆はいつものようにポットで下処理。甘みを抑えてホックリと炊けました＾＾父方の祖父が煮豆の大好きな人で遊びに来ると造ってあげた。だから煮豆を造ると祖父を思う。９２才で亡くなってもう３０年が経つ。今夜は両親の仏壇に代わりに供えようか。

  2009.11.27

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  泥炭層

  それはまるで羊羹のようにスコップで切れる四角く切った層を積み重ねて乾かす 草や樹が細かく砕けて層を作っている数ヶ月するとカサカサとして軽くなる 霜が降りる頃に父はそれに火をつけた大きく炎をあげることなくボンヤリと灯りのように赤く燃える 幾日も幾日もかけて数百年を燃やし続けるそして山に囲まれた田畑を煙で包み込む ほんの少し土が生まれていたところから父が蒔いた手のひらにわずかこぼれるだけの赤く濡れた小豆が採れた 父は一粒も残さず地面を這うようにして拾っていた

  2009.11.26

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  想い出の場所が消える・・・

  今年の夏の初めネットの友、赤いバラさんと富良野と美瑛の丘を巡った。もちろん、いうまでもなく富良野と美瑛は最高だった。でも最初と最後に泊まった札幌での想い出も心に残っている。歩いたひとつ、山の中腹にあり札幌を見下ろせる地崎ばら園。そのばら園の閉鎖が決まった。夏に行った時も以前より小規模で寂しくなったなと感じていた。多いときの三割程度の入場者数になっていたらしい。赤いバラさんとの見学は本当に想い出だけになってしまった・・ニュースを知って想い出を部屋一杯に広げてみた。ラベンダーと言えば富良野のイメージですが道内では至る所で見ることが出来ます。ただ規模は富良野・美瑛に勝る処はないでしょう。まだ蕾が多い感じでしたね・・・想い出を広げると１００枚近く薔薇を撮っていました。中央の一番高い建物がＪＲタワー。赤レンガ庁舎のもみじ。紅葉とは違うようです。赤レンガ庁舎裏。正面もいいけど裏から見た庁舎もなかなかです。楽しかったなぁ。また、旅したいなぁ。

  2009.11.26

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  孤独

  わがままかも・・きっとそうです・・判ってはいるんです・・はないちもんめで名前を呼ばれないような・・かごめかごめの輪にはいれないような・・小さな寂しさなんだけど・・いろいろな葉っぱの凍てつきも命の証。・・・・・・・・・・・最近ヒヨドリが騒がしい。南へも渡るけれどここも夏より今の方が群れている。画像は春の若たち。親が餌を持ってくるのをジッと待っています。身体は親と同じくらいになってますが、どの子もまだ嘴は黄色。これは尻尾が短いヒヨ若。一度しか見ていないけどどうして長い尾羽がないんだろう。

  2009.11.25

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  小さな世界

  あったらいいなあなたの　微笑みがみえるあなたの　叫びに応えられるあなたの　熱い鼓動に耳を寄せるあなたの　冷たい指先を温めてあげる あなたの　こぼれる涙を拭いてあげられる　そんな　小さな世界晴れた夜が明けると放射冷却で水晶のように一面凍てついて。いつもは露を丸く凍らせる苔も今朝は白い霜を抱いている。霜の蕾。蕾は霜の花を咲かせるのだろうか。凍える苔。凍えきっている苔の輝き。桃色の蕾。こうまでして花開かせようといきるのか。霜の綿毛。繊細な霜の綿毛は凛として冷たく微笑む。陽が昇り霜が緩むと、ころころと雫が弾ける。

  2009.11.24

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  月の船

  寂しい夜の　月の船波は消えても　漕ぎ出せず 櫂を投げ出す　星の海ひとつ　またひとつ流れて消えてゆく せめて　あなたに祈りたいかじかむ指を　組みなおす （月の船） 白銀が青白く見える夜は　匂いがあるどこまでも冷え切った空は　菫色 星は突き刺さるように　こぼれるそんな夜は　一人が悲しい 凍てつく蒼い花。

  2009.11.23

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  本に、ハマる＾＾

  たいした画像もないけれど年賀状の材料選び。オット君用、二人用、私用と三種。インクも買い足したし・・あ、プリンターのクリーニングがまだだわ。明日にでもやんなきゃ。朝、雨が降り日陰にあった雪を全部解かしそのあと暖かい日射し。気持ちのいい日だまりで本を読んで過ごした。読み始めたのは「失われた町」まだプロローグ。私は本の名前で選ぶことが多い。同じ筆者のものでも題名に惹かれなければ買わない。もちろん薦められて買うこともあってハマってしまうこともある。ハマってしまった本の中にコミック誌の「とりぱん」がある。野鳥の好きな作者が日記風に漫画を書いている。とにかく楽しい。時々出てくるお母さんも作者も行動そのものが私にそっくりなのだ。これは娘が薦めてくれた。「まるで、おかあさんみたいだよ」と。本当に自分の事を書かれているみたいな気がする。一巻から買い始めて今日「八巻」の発売のメールがはいったので即注文。「とり」とついているだけに「野鳥」との触れあいを書いてある。野鳥の特徴なども簡単にかつ判りやすく絵になっている。私は別の私がいるような想いで応援している。ヒガラは庭にいると肩にとまったりするんでカワユイ＾＾「ご飯少ないぞ～（ないぞ～～）」騒ぐ、騒ぐ目がなかなか写らなくて・・家からの遠景、幌尻岳。一昨日の雪の中のﾊｼﾌﾞﾄｶﾞﾗ。ベレー帽をかぶっても寒そう＾＾

  2009.11.23

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  庭は宴会擬き

  昨日と違い快晴の一日。部屋は半袖でもいいくらいポカポカ。昨日の雪も融けてきれいになってしまった。私はと言えば読書三昧で読みかけのを一冊と詩集を一冊読んでしまった。夕食はカツカレーにしようと午後は玉葱をたっぷりと炒めて煮込む。ニンニクと玉葱だけのルーでカツカレー。簡単だけど美味しい（に、違いない♪）庭は相変わらず同じような役者の芝居＾＾ねぇ～何かお話しようよ～遊んでくれないなら食べようっと♪あっちへ隠しておこ～見てた？いつも、ありがとです♪あっちでゆっくり食べよかなぁ～っと。とまらせてくれぇ～狭いからダメェ～～よけて、よけてぇ～～ああ～～はさまったぁ～～＠＠たまにはきれいに飛ぼうかな＾＾雀は最近とても多い。みんな仲良くしているから、まあいいか＾＾あ、決して大きくして焼き鳥なんて考えてないよ（キッパリ！）

  2009.11.22

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  銀世界の朝＾＾

  朝からシンシンと雪が・・雪は音を消す。早々に鳥たちが餌台に集まる。山は雪で埋もれているんだろうな。昨日の朝焼けの落葉松林も雪の中。落葉松林山つつじ。雪・・やまないなぁ。いつもの子です。一応元気＾＾スズメも雪を楽しんでいるような＾＾きおつけ～～ピシッ！！・・・・・・・・・・・・・・・・・娘からの電話。娘とは意外に話が合う。今日は漢字と言葉の由来の話。「頭取」「打ち合わせ」などは音楽からきているという。頭取・・最初に（頭に）音を出す（取る）。打ち合わせ、「最初に出た（打った）音に合わせ」てゆくということだとか。なるほど～～知らなかった事を覚えるのは難しい。それも「どうして？」と思うと覚えるにも否定的になる。けれど「納得」できるとそのままストンと入ってくる。幸せなことだ。今は娘に教えて貰う事の方が多くなった母である＾＾

  2009.11.21

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  何もしなかった一日＾＾

  今朝は夜明け前の空がとてもきれいでした。オレンジ色の空が赤味を増して太陽が見えて来るのが判ります。朝日もいいけど、それまでの時間もいいものですね。夜明け前。時間が鼓動のように刻まれる。ゴジュウカラ紋次郎♪ぴょんこちゃんの手術成功、バンザァ～～イ♪オイラもバンザァ～イ♪おっと、あぶねぇ。四十雀がとても多い一日。今朝は病気の子も来ています。寒いせいかいつもより瘤が紅く腫れているみたいで痛々しい。ヒガラ。ﾊｼﾌﾞﾄｶﾞﾗ。今日は少なかったかな。ヤマガラも多かった＾＾一日何もしないでごろごろ。お昼は豆餅を焼いて食べた。沢庵と餅だけというのはズボラ食だよなぁ・・・今夜は塩唐揚げと長芋ソテー。長芋は輪切りにして一度チンしてからガーリック風味のソテーにする。最後に醤油を垂らしてニラのみじん切りを散らす。胡瓜の中華風味漬けとオニオンスープ。太るかも＾＾いや、太る。いいのかな、こんな生活。今夜も外は凍ばれだろうな。寂しいな、こんな夜は。

  2009.11.20

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  童謡の中の心模様

  童謡が好き。「ぞうさん」を創った人は１００才になっていて今も元気ということには驚いた。そしてあの歌は子象を虐めている詩だという説があるらしい。でも、そこまでなら童謡のイメージが消えてしまう。鼻が長さを、からかわれる子象は大好きな母を誇っていじめっ子に立ち向かう。「そ～よ、母さんも長いのよ」そのように作品の多くに意味深さがあるそうです。他に「やぎさんゆうびん」や「ふしぎなポケット」などもある。私が小学校一年生の時に歌った歌のひとつもそうだった。「ふたあつ」ふたあつ　ふたあつ　なんでしょねおめめが　ほらね　ふたつでしょ♪最後は確か、おっぱいほらねふたつでしょ　だった。一年生の時の先生は女の先生で「おっぱい」と重なって眩しかった。「いちねんせいになったら」も、そうらしい。これは比較的、新しいほうだろう。暖かい夢を感じる歌が多いなぁと思う。生き物にとても優しい目を向ける方で「するめ」の身を案じて読んだ詩。新聞からのものですがとても素敵な詩なので紹介。☆　とうとう　やじるしになって　きいている　　　　　　　　うみは　あちらですかと・・烏賊が捕まり天日に干され遠くへ売られる。最後は矢印の形になって　それでも故郷の方角を探しているのだ・・。何となく朝からとてもいい気持ち。詩集も出している。まど・みちおさん。「うふふ詩集」（理論社）早速申し込もうかな。百合の球根の上には枯れ葉を一杯積んであります。雫がみんな凍ってしまっても緑＾＾今日も寒そう・・・イヨッ！！イエィ！！寒くて猫背で・・なにか？

  2009.11.19

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