マリー・アントワネット
友人から貰ったポップコーン付き映画のチケットが1月末までだったので、息子の事で忙しくて、も~~う今日しかない
とマイカルシネマに急いで観に行って来ました~
上のがプログラムです!黒の表紙で素敵でしょう~
プログラムを読まずにまず見終わった感想は・・・
(ここからはネタバレになるので、いや~~ん言わないで~
と思われる方は写真だけ楽しんでくださいネ
)
一言で言うと
『軽い』(笑)
これは悪い意味じゃなくて、気楽に楽しめる作品ですね
ストーリーはこんな歴史的最大級の事実をこんなにもまとめてしまっていいものかと・・・!
思うほどサラ~~~と流れて行きます。
アントワネット役のキルスティン・ダンストは美人系じゃないけどキュートで好感を持ちました(^^)
本筋のアントワネットの心の移り変わりは、現代人である私にもとっても共感できるとこがあり、フランス王妃と言えども幼い人間の少女にほかならないな~って思いましたね。
まあ、この映画が全てではないでしょうけど
画像的には私は
満点
ですね
いきなりシンデレラの馬車みたいのが次々登場して、これをセット用に作っただけでも感動しましたよ
ドレス、靴、扇子、食器、アクセサリー、室内装飾、壁紙にいたるまで十分目を楽しませてくれました
C.Yさんが仰ってたスイーツもいっぱい出てきて、お腹がグ~~
パンフレットにも詳しい説明が載っていますよ
フェルゼンと出会う仮面舞踏会の場面があって、アントワネットと女ばかりでベルサイユを抜け出して行くと思ったら、ルイ16世もついて来てたよ!旦那も行くんかい!!と突っ込んでしまった
ひとりの少女の夢と恋と愛のストーリー、そして空しさも。
普通はクラシックだけどアップテンポに乗せての映像も超新鮮だったし
お姫様大好き
という方は是非是非一度は観に行ってくださいね~(^O^)/
帰りにショップで「マリー・アントワネット」のプログラム買ってたら、パイレーツ・オブ・カリビアンの2007年カレンダーが目に飛び込んできて勝手に手がそっちに伸びて買ってしまった
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