今日は朝から
ウグイスのホ~ホケキョ♪のさえずりで目が覚めて
お庭でガーデニング
をしてると、毎日遊びに来てくれる
ジョウビタキくんが
綺麗な声で歌ってくれるし、またそこへ二重奏のように
メジロのツガイがやってきて
ピヨピヨピヨと賑やかにバックコーラス
しばらくすると名前は分からないけど、ハトより少し小さい体がグレイで
頭がちょっぴり白くなったまん丸の鳥はキュ!キュ!と鳴いてるし・・・
も~~う今日は野鳥の
オールスターTCAスペシャルのような我が家のお庭でした
本日より京都市美術館で公開される
「大エルミタージュ美術館展」(2007年3月14日~5月13日)
ラッキーにも観覧招待券をいただきました
ロシアのエルミタージュ美術館
は以前から大好きで
この本はエルミタージュ美術館を五木寛之さんが巡るNHKの放送をもとに1989年に出版されたもので、
20年くらい前に買いました。
美術品もさながら白と淡いブルーの建物の素晴らしさに心を奪われました
本の中の美術品の一部を紹介いたしますと
アントニオ・カノーヴァ作 『アモールとプシュケ』
白の大理石の彫刻が素晴らしいです!
天使の羽が見えます。
ラファエロ作 『コネスタービレの聖母』
優しい聖母の絵画。この額もラファエロの作品だそうですよ。
これは絶対実物を見たいです!!
美術館展は大好きで1年に数回観に行きます。
本物の芸術に触れることは私にとって
なくてはならないエネルギーなんです
また、観てきたら日記でご報告します
ネ