雨が続いて、早咲きの紫陽花「未来」が色づいてきました
白地にピンクのピコティ咲きです
春のブラックの新芽は濃いグリーンの葉に変身
このころの「未来」一番可愛らしいです
咲き進むと白い部分がピンク色に変化してピンク一色になりますよ!
色の変化も楽しみな紫陽花です♪
あ~もう、紫陽花の季節??!
そんなの ダメーーー!!!
梅雨入りしても まだまだ6月初めまでは
バラの季節🌹行きますよ~!
『ポールノエル』&『グリーンアイス』
『アルバーティーン』 Albertine 1921年
(ウィクライアーナランブラー)
蕾がイチゴ🍓みたいに可愛いんです
勝手にどこでも伸びていく丈夫なバラです
『マニントン・モーヴ・ランブラー』がいい感じに満開になってきました
足元のブルーの紫陽花が咲くまでは持ってくれないかな?
ER『セプタード アイル』
Scepter'd Isle
1997年 イギリス David Austin
バラに似合うクレマチスもいろいろ植えていて
やっぱり濃いパープルが好きです
これは今年の春にお迎えした
クレマチス「ビチセラ・ダークアイズ」
ほんとだ!芯がダークアイズだわ~!
OR『
エンプレス・ジョセフィーヌ』 19世紀半ば
Empress Josephine
ナポレオン皇妃ジョセフィーヌ
正に華やかroseです
ジェセフィーヌが世界からオールドローズを集めて下さったお陰で
今、こうして素晴らしいオールドローズを私も楽しめて
本当に感謝と敬意を表します
我が家のナポレオン閣下はまだ帽子を被ったままです^^
OR『シャポー・ドゥ・ナポレオン』 1826年
Chapeau de Napoleon モスローズ
別名「クレスティド・モス」「クリスタータ」
この蕾がナポレオンのコックハットに似ているところから命名されました
OR『シャルル・ドゥ・ミル』
Charles de Mills (ガリカ)
花色はユニークで、紫色と濃赤色が混ざり合って、ミッドグリーンの葉
東のお庭では、ニオイバンマツリが甘~い香りを放ってます🎵
お花の咲き始めは紫で次第に白に変わっていきます
小さな苗が根付くまでは年数がかかりますが
根付くと丈夫で冬に温度がマイナスになっても
葉っぱは落としますが枯れません
寒かったこの冬も越して、今年も沢山のお花と香りをありがとう!