弥生の森歴史公園と桜生史跡公園
つづき近江富士花緑公園から北へしばらく歩いて、弥生の森歴史公園へ。園内に復元されてる弥生時代の村にて、竪穴式住居と紅葉がコラボ^o^それぞれの竪穴式住居と高床式倉庫は中に入ることができ、古代米の赤米と古代の大賀はすも栽培されてる。水田とはすは季節外だけど。稲の干してある風景、奥に見える屋根は高床式倉庫。干し方が農家のブロ友さんの所で見たのと同じで、日本人が農耕をはじめた弥生時代から現代まで、脈々と受け継がれてきたのかと思うと、ロマンを感じる*^^*園内に国史跡の宮山2号墳。6世紀後半に築造された、直径15m・高さ3.5mの円墳。古墳の中に入ってみる。石室の中はカラです、ご遺体は入ってません(汗)このあたりは多数の古墳や銅鐸が出土しており、弥生の森歴史公園から北西へ1kmない所に、桜生(さくらばさま)史跡公園という公園もある。こちらの難読公園^^;の園内には、甲山古墳・円山古墳・天王山古墳があり、すべて国史跡。右の赤いのはもみじの紅葉♪6世紀前半に築造された甲山古墳。直径約30m・高さ10mと先ほどの古墳よりも大きく、広角にしても写真入りきらない。甲山古墳の中、今度は石室がフタつき。中に入るとセンサーが作動して、いきなり電気がついて自動アナウンスが流れてきて、ちょっとビビッた^▽^;つづく