ゆめうめ日記

[おすすめ BOOK　or　DVD] カテゴリの記事

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  ゾンビランド☆

   相変わらずスキマ時間を見つけてDVDを見漁ってます。借りる時もジャンル問わず、出演者問わずの事が多いので、「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ借り？」面白そうかな？と思ったらとりあえず借りてます。ま～、失敗することも多々なんですが(^_^;)最近というか、ちょっと前に、あんまり期待しないで借りたDVDが大ヒット！だったのです。コレ【26%OFF】［DVD］ ゾンビランドあらすじ・・・新型ウィルスの感染拡大により、人類の大半がゾンビと化してしまった世界。引きこもりの青年コロンバスは、“生き残るための32のルール”を作り、それを実践して生き延びていた。そんな中、コロンバスは最強のゾンビハンター・タラハシーや、美少女詐欺師姉妹ウィチタとリトルロックに出会い、ゾンビのいない夢の遊園地を目指すが……。B級感バリバリですが～(*_*)かなり笑えます！笑えるけど、グロいシーンもあります。ゾンビ映画ですものね。。。ホラー＆ロードムービー＆コメディ？詰め込みすぎな感じだし、？な感じだけど、本当に上手く出来てます。B級感バリバリだけど、主役は『ソーシャル・ネットワーク』の主人公役の青年。ヒヨワで胃腸が弱い青年役が、これまたピッタリ！しっかりした子役の女の子が、号泣しまくった映画『私の中のあなた』の妹役の子。気が強そうで、可愛くて、この映画で、またまた大好きになってしまいましたグロいシーンはあるけれど、ホラー映画的なダークな雰囲気の映画では無いし、バカバカしくて笑える所もいっぱい！なので、ぜひぜひオススメです

  2011年10月02日

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  ささやかながら。。。

   ここ最近の暴飲暴食がたたり、すっかり『おDEBU』になっちまいました～～このトシだと、若い娘みたいなかわい気のある、ムチムチ！ぽちゃ！じゃなく、明らかに、タルタル～。ボヨ～ンの『中年DEBU』若い頃と肉の付き方が違うのは、何でなんだ～～～若干焦ってこ、んな本を購入しました【送料無料】DVD付き 樫木式カーヴィーダンスで部分やせ！アマゾンレビューを見て、リズム感無くても大丈夫そうな、こっちを購入(笑)苦手な動きもあるけど、ストレッチ主体って感じなので、DVD見ながら楽しく出来てます（今のところ）程よく汗もかけるし、バタバタした動きもないし、時間も短いし。そんなにキツクないので、即効性はないけど、嬉しいことに肩こりが解消しました！１０００円でDVD付きで、肩こり解消！は安いかも～（本来の目的からズレてる気がするけど）それに、コレを寝る前にすると、ぐっすり眠れて、眠りが深いからか、朝スッキリ！です。とりあえず、続けることが大事ってことで、ささやかな抵抗。。。頑張ってみますいつまで続くかな～割と狭いスペースでも出来るし、肩こりの方にはオススメかもです

  2011年09月25日

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  3Dアバター♪

   先週末、お友達と　AVATAR アバター　を観に行きました～。久々の映画館！しかも初３Ｄ映画！！　いやぁ！！凄かったです！！映像のキレイさも勿論だけど、ストーリーもしっかりしている！！簡単に言うと、惑星に対する侵略を企む人間が、その惑星の住人ナヴィ族の姿のアバターになって潜入するお話（簡単すぎっ！）ＳＦ映画なんだけど、色々考えさせられました。人間って本当に勝手なんだな。。。とか略奪と戦争の歴史をまだ宇宙でも続けてる、、、っていう感じで。こうゆう戦争がきっと、今までの地球の歴史でも繰り返されてきたんだろうな～って。最初は、気持ち悪っ！（何か青いし、デカイし、鼻ヘンやし）と思ってたアバターやナヴィ族なんだけど、最後のほうは、カッコ良く見えたり可愛く見えたりするから不思議です。。。話題先行の映画かな？と思ってたけど本当に観て損は無い映画でした。３Ｄはチト疲れるけど、あの立体感はたまりませ～ん！映画館で是非とも観るべき映画です！！一緒に行った友達と、「面白かった～！でも、ヒロインの名前が思い出せん・・・」と、観た直後に言い合いました・・・・。トシですね一緒に行った友達は二児の母！この日はお子ちゃま達を旦那サマに押し付けて見て貰っての外出でした。おうちを出た途端「開放された～～！！」と言って伸びをした友達お子ちゃまは可愛いけど、まだ小さい分大変なんだねぇ。ちょっとはストレス解消になったかな！？最近、ＤＶＤで観た映画でオススメものも１本【21%OFF！】マグノリアの花たち コレクターズ・エディション (DVD)マグノリアの花たちあらすじ：夫が犯罪者のアネルがトゥルーヴィの美容室に勤め始めたその日は、近くに住むマリンの娘シェルビーの結婚式だった。髪を結いに来た二人、さらに前町長の未亡人クレリーを交え楽しく語らっていた時、シェルビーに糖尿病の発作が起きる。その場はすぐに治まったが、今度は、犬だけが心の支えのウィザーが怒鳴り込んでくる……。二回観て、二回泣きました約２０年前の映画。若かりし頃のプリティ･ウーマンで大ブレイク直前の初々しいジュリア・ロバーツが出ています。糖尿病の発作・・・かなりリアルです。架空の小さい街の、女同士の絆とか母娘の絆がとても上手に描かれています。おばさん同士、集まってただピーチクパーチク喋ってるだけじゃないんだよ！と殿方に観せたい作品でもありますそして、女性なら絶対分かる！作品でもあります。しかし最近、映画や本でよく泣く私。。。弱ってんのか？？？？最近はこうゆう映画にハマる時期と考えて、じっくりたっぷり泣こうと思います(笑)【スペシャるプライス】 おっぱいバレー(DVD) ◆25%OFF！ちなみにおっぱいバレーでも、ラストにジワッと泣いてしまった私期待せずに観たら、１９７０年代を意識した、綾瀬はるかちゃんの衣装は可愛いわ！挿入歌がいい感じだわ！で、けっこうツボにハマりました。涙腺もろすぎ～～～！！（やっぱりトシのせいか！？）

  2010年01月20日

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  癒しの時間

   寒くなってきて、お風呂が恋しい季節でございます。私は、大抵の肩こりや筋肉痛はお風呂で治る！と勝手に信じてるので（思い込みも大事！）特に疲れてる時のお風呂はご褒美と思って存分に楽しんでおります♪別に潔癖症とかじゃないんだけど、お風呂に浸かるのが至福の喜び～トシのせいか？でも、お風呂に浸かってボーッとも出来ない貧乏性の私。（時間が勿体ないとも思ってしまう）お風呂タイムに何をしてるか・・・・本読んでるか、DVD観てるかなんですねそんな私の便利アイテムが長湯派、半身浴好きの方には必須アイテム！長い入浴時間を有意義に過ごせる便利アイテム！ステンレス製、プレート付きで飲み物も置けます。お風呂でゆったり読書はいかが？「バスブックスタンド」【5250円以上お買い上げで送料無料】本がフニャフニャにならなくっていいです！脇にお水とかも置けるし♪想像以上に便利でした。【ポイント10倍】ツインバード　防水タイプ　7V型ポータブルDVDプレーヤーCPRM対応　DVDザバディ【税込】 VD-J712W ［VDJ712W］【返品種別A】／※ポイント10倍は 12/5am9:59迄。エントリー要DVD専用でテレビが見れないのが残念と言えば残念ですが、これは便利です♪ベッドサイドに置いて、寝る前に見ることも出来るし映画なんか観てしまうと、ついつい長風呂になってしまいますそして欠かせないのが入浴剤！ラッシュのバズボムは保湿効果もバッチリ！でとっても気に入ってるんですが・・・チトお高いので、たま～に贅沢する時以外は「バブ」とか「効き湯」とかを使ってます(笑)お風呂でDVDもいいけど・・・やっぱりこの季節はこたつに丸まってDVD観るのも至福の時間最近観たDVDの中で、私的ヒット！と思ったものを（何か久々だな～）チェンジリング 【DVD】チェンジリングあらすじ：1928年。ロサンゼルスの郊外で、9歳の息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン。だがある日突然、クリスティンの勤務中に、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま5か月が過ぎた。ようやく警察から息子が発見されたとの朗報を聞き、クリスティンは念願の再会を果たすのだが、彼女の前に現れたのは、ウォルターによく似た、見知らぬ少年だった…。あらすじだけ見てどんな映画？って感じだったけど、その当時・・・ロサンゼルス市警が腐り切ってたことで起こった「事件解決と見せるための間違いのゴリ押し」だったんです。自分の子供を取り返すために、数々の警察の報復にあいながらも闘う母。アンジェリーナ・ジョリーが見事に演じ切ってます。アクション系？と思ってた女優さんだったけど、しっかり演技派です。切なくて、でも強く子を想う母の姿はとても美しいです。しかも実話だったって所にまたびっくりそしてさらに切なくなります。私はレンタルショップで何を借りようか迷ったら、イーストウッドが監督もしくは出演してる作品か、モーガン･フリーマンが出演してる作品を借りてます(笑)イーストウッド作品は私的にはハズレなし！モーガン･フリーマンも、あれだけの出演本数にも関わらずしっかり作品を選んでいるようで大ハズレってのは無かった気がします。重力ピエロ 特別版重力ピエロあらすじ：遺伝子研究をする兄・泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟・春。そして、優しい父と美しい母。平穏に、そして陽気に過ごすこの家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった時、事件は始まる。謎の連続放火事件と、火事を予見するような謎の落書きの出現。春を付け回す謎の美女と、突然街に帰ってきた男。すべての謎が解けたとき、家族の‘謎’が明らかになる―。大好きな井坂幸太郎さんの本が映画化されたもの。ミステリーっていうジャンルになってるけど、とても強い絆の家族の物語が描かれています。春役をしてた岡田将生くん。初めてじっくり観たけど（遅っ！）、カッコいいなぁ～(笑)謎めいた美しい青年っていう春の役どころをしっかり演じてたように思います。原作を読んでから観たけど、がっかりする事も無く雰囲気もよく掴んでるし大好きな映画です。んな感じで、マッタリ追求には余念が無い私(・・;)他にもオススメ映画や本もあるけど、長くなっちゃうので・・・また次の機会に紹介しま～す

  2009年12月03日

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  原作本

   特に邦画に多いような気がするけど、原作（本）→映画化っていうパターン。原作読んだら映画観れないよ～！と言う方も沢山居ると思うけど、私は全然観れます！(笑)・・・・たまにガッカリすることもあるけどむしろ逆パターンはなかなか無いです映像ありきだと、役者さんのイメージで本を読んでしまうので・・・自分の想像の世界とどう違うんだろう？とか思ったらむしろ楽しみだったりします。最近観たのは、、、原作・直木賞の『容疑者Xの献身』正直、原作を読んだ時は「ん？ん？これが直木賞？？」って思ったほど拍子抜けでした。いかんせん、犯人に肩入れ出来ない。。。いやいや！違う方法あったでしょうに！あくまで私の見解では、東野圭吾という作家は「白夜行」といい、女に影で尽くしまくる男を描くのが好きなようです。しかも度を越して・・・。　【新品】邦画DVD 容疑者Xの献身 スタンダードエディションんでＤＶＤが出て（映画館には行く気になれなかった）観たけど、これが良く出来てる！これは役者さんの演技力によるところが大きかった！福山雅治ではなく、堤真一。最後はちょっと泣けました！一本取られました(笑)ちょっと前の映画になるけど、宮部みゆきの「理由」これは、いろんな人がいっぱいゴチャゴチャ出てきて、変わった構成で面白くはあったんだけど、正直読むのも疲れました。これを映画ってどうなの？？って思って昨日借りました(笑)理由【DVD・邦画/ホラー】あらすじ：荒川区の超高層マンションで、一家4人の惨殺事件が起きる。その容疑者として石田（勝野洋）が指名手配されるが、捜査が進む内に惨殺された一家4人全員が 赤の他人同士だったことが判明し、事件は思わぬ展開をみせる原作に忠実です・・・いっぱいいっぱい人が出てきます。１０７人オールスターキャスト！って・・・本読んでなかったら、頭ゴチャゴチャになってます。あの複雑なストーリーをここまで忠実に！と思ったらすごいけど、どうなんだろ・・・分かりやすくはしょっていくのも監督の力量だと思うんだけどなぁ～映画単品としては楽しめない気がします・・・・。長いし！（１６０分）あと、また映画は観てないけど、本を読んですご～く楽しみにしているのが「重力ピエロ」前に観た「アヒルと鴨のコインロッカー」がすごく好きな映画で、それから井坂幸太郎の本をちょくちょく読んで、中でも好きだったのが重力ピエロ重力ピエロあらすじ：遺伝子を研究する泉水（加瀬亮）と芸術的な才能を持つ春（岡田将生）は、一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。そんな二人の住む街では、謎の連続放火事件が発生していた。泉水と春は事件に深く踏み込み、家族を巻き込みながら次第に家族の過去にも近づいていくのだが……。本を読んだ限りでは、出来すぎなぐらい綺麗な物語。連続放火やレイプなども出てきますが家族愛が軸です。物語やセリフは確かに出来すぎだけど私は好きです。だって小説はあくまでフィクション！(笑)　キレイ事でもいいじゃないか～！［DVDソフト］ アヒルと鴨のコインロッカー　友達に勧められて大好きになった映画ですあと、本を読んでモーレツに映画を観たくなってＤＶＤを買ってしまった『愛を乞うひと』　　下田治美原作【20%OFF！】愛を乞うひと(DVD)あらすじ：はやくに夫を亡くした照恵（原田美枝子）は、娘・深草（野波麻帆）が高校生になったのを機に、自分が幼い頃に死んだ父（中井貴一）の遺骨を捜す旅に出た。その最中、彼女はかつて父の死後自分を虐待し続けた母（原田美枝子）のことを思い出していく…。って、まだＤＶＤ届いてないから観てないんですけどね公開当時、母が珍しく試写会なんぞに行って「良かったよ～！！」って言ってた映画。最近たまたまブック○フで１００円で原作本を見つけて読んでみた。・・・・・。・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・。キョーレツでした！本でこんなに震えるのか！泣けるのか！ってぐらい。子供の頃に母から受けた凄惨な虐待。優しかった父のお骨・自分のルーツを探す旅。母になった主人公が娘を持ち、その娘と深く結ばれて娘に支えられている。一気に読み進めます。これも虐待がテーマのようで「家族愛」のお話。過去の回想だけに、現在に救いがあります。ラストも・・・楽しいお話では無いけれど、ゼヒとも見かけたら読んで欲しい一冊です。あぁ～早くＤＶＤ届かないかなぁ～。

  2009年08月06日

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  おうちでまったり～

   今年の梅雨はジメジメするものの、あんまり雨が降らないなぁ～。。。そんでもお出かけがメンドーな時は相変わらずひきこもってＤＶＤを見まくってます最近はFOXドラマの２４（トゥエンティーフォー）を見まくっております（イマドキ）シーズン１～６まで一気に！！バタバタな展開なんで見ていて疲れます乱闘？シーンは正視出来ないので、DSでソリティアとかしながら（笑）２４以外で最近見た映画は・・・・【七夕セール!】 イントゥ・ザ・ワイルド(DVD) ◆25%OFF！イントゥ・ザ・ワイルド大学を優秀な成績で卒業したクリス（エミール・ハーシュ）は車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる俳優ショーン・ペンの監督作品。とにかく景色が素晴らしい！！２４や他の映画でアメリカの「都会の部分」ばかり見てたから、改めてアメリカは大陸なんだぁ～と思わされた（当たり前か！）実話ベースの話だから、キレイなオチはありません。。。甘ったれの子が反抗心で旅を始めたロードムービーと思って気軽に見始めたら・・・なかなか深いっす、、、生と死。。。自然に溶け込んで生きていくことの難しさ。。。色んなことを考えさせられました。【七夕セール!】 イースタン・プロミス(DVD) ◆25%OFF！イースタン・プロミスロンドンの病院で産婦人科医をしているアンナ（ナオミ・ワッツ）のもとに、ロシア人の少女が運び込まれる。しかし、出産の直後に少女は命を落とし、日記と赤ん坊が残された。そこに記された内容に危険を感じながらも、赤ん坊の家族を見つけ出そうとするアンナ。彼女はあるロシアン・レストランにたどり着き、ロシアン・マフィアに雇われているミステリアスな男ニコライ（ヴィゴ・モーテンセン）に出会う。オープニングからエグイっすロシアンマフィアなので（？）武器は拳銃では無く刃物。。。リアルに痛そうでこれまた正視出来ません主役のヴィゴ・モーテンセンの演技力は秀逸です！！サウナでの全裸の乱闘シーン（これ！メチャメチャ痛そうです）ばっかり話題になってたようだけど、かなり渋い、ミステリアスな役どころを上手く演じています。ロード・オブ・ザ・リングの時とは別人のようで、、これまた魅力的です。　　ヴィゴ・モーテンセン・・・別人に見えましたロード・オブ・ザ・リング出演者つながりで（笑）あるスキャンダルの覚え書き【DVD・洋画ドラマ】あるスキャンダルの覚え書きロンドン郊外の中学校で歴史を教える初老のバーバラ（ジュディ・デンチ）は、若く美しい新任の美術教師シーバ（ケイト・ブランシェット）に興味を抱く。家族も親しい友人もおらず、飼っている猫だけが心のよりどころだったバーバラは、シーバとの友情に固執するようになる。しかし、ある日、シーバの秘密を知り…サスペンスじゃないのに、下手なサスペンスよりジワジワっと怖いですジュディ・デンチのバーバラ！！！居そう～！！居そ～う！！こんな人！！ケイト・ブランシェットのシーバも見てて「甘ちゃ～ん！！」って感じだけど、バーバラ！依存・固執し過ぎるって。。。間違ってるよ～！！人との関係は持ちつ持たれつ・・・・過度になったら壊れちゃいます。ケイト・ブランシェットは本当に透き通るように美しいし、ジュディ・デンチの演技にもアッパレ！です。【スペシャるプライス】 【初回仕様!】 P.S. アイラヴユー プレミアム・エディション(DVD) ◆25%OFF！P.S.アイラブユー突然の悲劇により最愛の夫ジェリー（ジェラルド・バトラー）を失ったホリー（ヒラリー・スワンク）。彼の死を受け入れられず、絶望に打ちひしがれる彼女のもとに、ある日1通の手紙が届く。その手紙の差出人は亡き夫だった。それから毎月1日になると、夫から消印のない手紙が届くようになるが……かな～り久々に見ました！！正統派ラブストリー『亡き夫からの手紙』・・・泣くの覚悟で！！・・・案の定泣きましたでもジメジメじゃなくて、（死のシーンは出てきません）なぜかサワヤカ涙です。ジェラルド・バトラー『Dear.フランキー』の時と違い、かなりハッチャケてます。う～ん、濃い顔は好きじゃないのに、ますます好きになります！ジェラルド・バトラー。出会いの場所、アイルランドの素晴らしい景色。亡き夫からの妻の再生を促す数々の手紙には深い深い愛情を感じます。そして、大好きな女優さん、キャシー・ベイツが重要な役どころで出ています。死別がテーマだから悲しい映画だけど、悲しいだけじゃなく、とても心温まる映画でした。んな感じで番組をあまり見ないので、映画ばっかり見てます。すっかり○タヤの常連でもあります。。。（ヒマ人と思われてんだろうな～）んで、最近の映画のお供は7月26日までポイント5倍★癒しのアイテム♪【ボーナス特集】【生活応援P0701】H・【MOGU】ヌードクッション　ラウンド（直径50×25cm）どんな体勢でも対応のパウダービーズカバー別売りで洗濯できるのも高ポイントやっぱりゴロ寝アイテムは必須です！！やっぱヒマ人じゃん

  2009年07月13日

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  ここんとこ見た映画など～！

  最近朝晩冷え込んできて、ますますおうちLOVEの私。映画は家で見ることが殆どだけど、たまにレイトショーに行ったりもします。ここ数ヶ月で何本か・・・っていうペースだけど、私的に「これ当たり！」って思ったものを。★特典付き！ ◇23％OFF！ DVD クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション（2009年1月1日発売）これはもう、文句ナシに主演の堤真一がカッコよかった（笑）私は横山秀夫の原作を何年か前に読んでいて、「その時」は幼すぎて分からなかった「日航機墜落事故」を取り巻く報道の現実を少しだけ垣間見た気がした。原作と映画は、やっぱり少し話が違うけど、新聞社の戦場のようなやり取りが、かなり臨場感があって、見ててハラハラします。映画より映像の迫力は劣るけど、かなり原作に忠実なのが・・・クライマーズ・ハイ(DVD) ◆20%OFF！NHKドラマのほうのクライマーズ・ハイNHKは、たま～に、すごくツボのドラマがあって、これもドラマなのに、すごく丁寧に作られてました。デトロイト・メタル・シティこれは・・・映画館で笑いを堪えるのが必死でした。オシャレなポップ音楽が大好きな心優しき青年が、何故か悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」（DMC）のカリスマギターボーカル「ヨハネ・クラウザーII世」として活躍する羽目になる悲劇（喜劇？）を描いた映画。まず、「素」の時の松山ケンイチの演技が笑える！かなりカマっぽいです。走り方とか。あと・・・社長役の松雪泰子。美人なのに・・・ナゼだ！！って思うほどの怪演。マジでイヤです。こんなドS社長。。。マンガ原作だからマンガっぽく。皆かなり演技過剰です。頭空っぽにして笑える作品。後日カラオケに行ったとき、この映画に出てくる歌が入ってたのにはかなり笑えました！ インクレディブル・ハルクこの映画は全く候補に上がってなくて、じゃぁとりあえず～で見た映画。しかも、私は主演のエドワード・ノートンがあんまり好きじゃない。。。。スパイダーマンとかと同様、アメリカのアメコミを映画化したもの。大量のガンマ光線（？）を浴びて、緑色の超人「ハルク」に変身する青年の苦悩や活躍を描いたもの。しかし、主演のエドワード・ノートン・・・本当に「苦悩｣が似合う俳優さんです。全然好きな俳優さんじゃなかったのに、その苦悩っぷりに色気さえ感じました（笑）しかし、なぜハルクは緑色なの？髪はオカッパ？この外見のアニメっぽい変貌ぶりも・・・・だって、かっこいい！！強そう！！じゃなくて、かなり笑える外見！なぜなんだ！？でも、飽きさせない展開。リヴ・タイラーは可愛いし、思いがけず「当たり」の映画でした。そして、この映画は今公開中の映画『アイアンマン』とも少しリンクしてます。　バンテージ・ポイント　コレクターズ・エディション / デニス・クエイド　もうDVD発売しちゃってますけど、、、これも、劇場に見に行きました。これは、大統領狙撃事件を扱ったサスペンス。前半は異なった視点から８人８様の映像が繰り返し流れます。一緒に行った友人は繰り返しが長いので「またか！」と言ってました（笑）にも関わらず後半は急転直下。息もつかせない展開でハラハラドキドキです。上映時間が短いにも関わらず、それぞれの人間ドラマも垣間見えて、なかなか！！またか！と言った友人とも「面白かったよね～」と映画館出た後はスッキリ！お次は、おうちで見た、まったりDVD編～　自虐の詩　プレミアム・エディション / 中谷美紀／阿部寛中谷美紀・・・とっても美人な女優さんなのに、『嫌われ松子』の時といい、幸薄い演技をさせたら天下一品！阿部寛のＤＶ（ちゃぶ台ひっくり返し）に黙って耐える中谷美紀・・・ん？ん？面白いのかな？と思って見てたけど、徐々にこの映画の世界にハマってしまう私。後半部分はちょっとホロリときちゃいます。見終わった後・・・・「幸せって何だっけ？」って考えてみたり（笑）あと、だいぶ前に見たＤＶＤだけど、いぬのえいが プレミアム・エディション(DVD) ◆20%OFF！タイトル通り、様々なわんこの話が出てくるオムニバス映画。他の短編は抜きにして（笑）・・・もちろん面白いのもあるんですが・・・最後の「ねぇ、マリモ」これは泣けます！！号泣必至です！！わんこ「マリモ」のお姉ちゃん「美香ちゃん」の目線からと、わんこ「マリモ」の目線からの物語が綴られています。文が出てくるだけで、セリフは殆ど無い。静かに風景や、情景が流れています。泣けるけど、泣けるけど、、、どんともマリモのように思っててくれたらいいな、幸せだったならいいな・・・って思いました。「何をいそいでいるの？」って・・・すごいスピードで人生を駆け抜けていく家族・・・一緒に過ごしていける時間を大事に大事にしていこうって思いました。最近、改めて見て気付いたけど「美香ちゃん」の幼い頃はポニョを歌っている大橋のぞみちゃん。大きくなってからは、可愛くて大好きな女優さん宮崎あおいちゃんが演じてます。YouTubeにありました！号泣必至なので、覚悟してクリックして下さいねYouTubeねぇ、マリモ私が号泣してるその傍で、、、、うめさんお腹いっぱいで寝てましたどんな夢を見てるのかな～？？

  2008年10月23日

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  東野圭吾漬け・・・

  忙しい忙しいと言いつつ逃避のように、またブログ書いております今日は、久々に最近見たＤＶＤの話しなんぞ書いてみます。　トキオ～父への伝言～　これは久々にヒット！と思った映画じゃない、ドラマ！！テーマがＤＶＤ映画鑑賞になってるにも関わらず、いきなりドラマですけど(^^ゞＮＨＫであった、１５分ドラマ全２０回だったかな？を２枚組のＤＶＤにしてあるもの。東野圭吾さんの原作で、息子が若い頃の父に会いに行くというタイムトラベルもの（ありえ～ん！）父親役→TOKIOの国文太一・・・息子役→嵐の櫻井翔・・・( ・_・)ん?ジャニーズ？？？（失礼！）そして、ＮＨＫのドラマ。。。タイムトラベルものっていう一点に魅かれて期待しないで見た。結果、号(┳◇┳)泣次の日しっかり目が腫れてしまった・・・。切ない！！切なすぎるっ！！あらすじはこんな感じ重病にかかって生死の境をさまよう宮本時生（櫻井翔）を傍らで見守る父・拓実は、時生の担当医である坪内（片岡鶴太郎）に25年前にトキオと出会った話を語りはじめる。恋人の千鶴（富田靖子）に寄りかかって生きていた、何の目的も持てぬままに日々を過ごしていたその時、浅草の遊園地で出会った青年トキオが拓実の人生を変えていく。いやいや、もちろん映画じゃなく、ドラマなので音楽惜しいなぁ～とか、国文太一の５０歳役はいかがなものか？とか色々あるけど・・・それ差し引いてもかなり良かった！レンタルで見つけたら、ゼヒゼヒ見て欲しい１本です！！泣けるけど、気持ちが温かくなる！！時生　原作も買っちまいました～(￣w￣)　東野圭吾さんの本はあまりにも売れすぎてるので、敬遠してたヒネクレ者の私。何をヒネクレてたんだ！？って言いたいぐらいのストライクゾーン！！大筋はドラマと一緒なんだけど、やっぱり本のほうがより深く考えさせられる。時生が産まれた経緯・・・そして、ドラマでも出てきたけど、不幸な生い立ちを恨む拓実が恋人（千鶴）の友達に言われたセリフ「あんたの引いたカードはそんなに悪い手じゃないよ」（うろ覚えで失礼！）こんなズキンとくるセリフも所々散りばめられております。サスペンスの作家さんなので、ドキドキハラハラ要素もあり！かなり好きになりました！んで～早速借りたのが、原作もバカ売れの手紙・・・・・直貴（山田孝之）の兄（玉山鉄二）は、弟の学費欲しさに盗みに入った屋敷で誤って人を殺し服役中だった。大学進学もあきらめ、工場で働く直貴の夢は幼なじみの祐輔（尾上寛之）とお笑いでプロになることだったが、毎月刑務所から届く兄の手紙が彼を現実に引き戻す。・・・テーマがテーマなだけに暗い・・・。でも犯罪加害者の家族に焦点を当てた設定が斬新。犯罪者は、裁判を受けて刑務所に服役することで罪を償う。外界から遮断された世界で。じゃぁ、外界に晒されている身内はどうなるんだ？人殺しの弟として生きていかなきゃいけない。重いテーマなだけに色々考えさせられた映画だった。玉山鉄二さんは好きな俳優さん（顔が！）演技は、昔見たドラマが散々だったので期待してなかったけど、ラストシーンの演技には圧巻！！出演シーンが少ないにも関わらず存在感大です。関西圏の方は沢尻エリカさんの関西弁が鼻につくかも(~o~)でも、可愛い！原作を読んで、ど～しても見たくなって借りたビデオ（レンタルショップにＤＶＤ無かった(T_T)）秘密原作・・・・愛する妻と娘に囲まれ満ち足りた生活を送る杉田平介。だがある日、 妻・直子と娘・藻奈美が乗ったスキーバスが崖から転落する。 二人は病院に運ばれるが、まもなく妻は息を引き取る。娘のほうは、なんとか一命を取りとめたものの、意識が戻った彼女は自分は妻の直子だと告白する。やがて平介もそれを信じ、直子は人前では17歳の藻奈美として振舞い、二度目の青春を謳歌するが……。 娘の肉体を持った妻と暮らす平介。あり得ない話なだけに、その生活自体が秘密。色々な伏線があり、ラストの『秘密』へと辿り着く。これもかなり切ない。この映画は男の人と女の人によって、見方がだいぶ変わるんじゃないかなぁ？それぞれに、演技は素晴らしかったし、そんなに期待を裏切らなかったけど、これは、原作のほうがオススメかも！ってことで、すっかりノセられて、最近はこんなんばっかり見まくってました他にも色々見たけど、とりあえず東野圭吾さん原作ってことで、今日はまとめ～！！

  2007年07月12日

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  最近観たDVD♪

  昨日は、母が氷川きよしのコンサートに行っていたため、わりと夜遅くまで実家に居なきゃいけないハメに・・・。実は・・・私も以前氷川きよしのコンサートに行ったことがある母はチケットを取りまくるので、２日間コンサートがあったら、昼の部・夜の部・・・計４回行く「この日の夜の部は３階席だから、悪くてだれも誘えない！！付き合って！！」と言われて半分拉致されるように連れて行かれてしまったヾ(￣o￣;)ｵｲｵｲ。。。全く興味の無い私が行くほうが失礼だと思うんですけど・・・。案の定・・・演歌をバックに居眠りファンが聞いたら怒るだろうな・・・んで、昨日はまったり、借りてきたデスノートを実家で父と見た。なかなかシュールだ・・・。　かなりの話題作だったみたいだし、原作を読んでない私は面白く見れた。複雑になりがちなストーリーを分かりやすくすっきり見せてくれていたし、前・後編とブッ続けで見たら、けっこう長い時間だけど、退屈しなかった。「ありえん！」って感じだけど、漫画原作で、なおかつ映画なので、、、それもまたヨシ。お次は、ちょっと前に見たけど印象に残ったモノ。フライ・ダディ・フライ　これはとにかく、痛快で面白かった♪堤真一が演じる中年サラリーマンの鈴木が、娘に大ケガをさせた男に復讐するため、岡田准一演じる高校生、スンシンからケンカを習うという物語。もう「父ちゃんがんばれぇ！！」って感じで応援したくなる。ちょっぴり情けない中年男性の役、堤真一！うますぎるっ！そして、娘に大ケガさせた高校生役のK-1選手の須藤元気の、狂った感じの演技がまた凄かった。岡田准一は終始クールでカッコいい役だったど、堤真一との対比でそれもまたアリかなと。ラストも爽快で、観終わってスッキリ！！ちなみにこれも、漫画原作らしい。エターナル・サンシャインジョエル（ジム・キャリー）は、別れた恋人・クレメンタイン（ケイト・ウィンスレット）が自分との思い出を消すために記憶除去手術を受けたことを知り、自分もその手術を試すというストーリー。でも、別れから出会いを逆行していくうちに、「忘れたくない！」と思っていき、脳内で記憶との追っかけっこがあったり。時系列を整理しながら見ないと辛いけど、何だかちょっと前向きになれる、いい映画だなぁ～。。。と、私は思った。タブロイド人気テレビレポーターのマノロ（ジョン・レグイザモ）は、連続殺人鬼“モンスター”を追ってエクアドルにやって来る。取材中彼は偶然集団リンチの場に居合わせ、ビニシオ（ダミアン・アルカザール）を救う。そして彼から“モンスター”の情報を聞き出し、取材を進めるというストーリー。これは、人間の『二面性』が浮き彫りにされてて、考えさせられる。そして後味がムチャクチャ悪い。でも、サスペンス要素も詰まってて、背景といい、人間模様といい映画のつくりとしては、かなり秀逸。大衆の『善意の暴力』のシーン。これまたあり得そうで怖い。集団心理って恐ろしい・・・。とてもオススメ！！っていう感じの映画でも無いけど、色んな意味で、『怖い映画』ユナイテッド９３これは、言わずと知れた『９.１１テロ』の話。ハイジャックされた飛行機の中の一便「ユナイテッド９３で何が起きたか？」をドキュメンタリータッチで描いたもの。無名の俳優ばかり出てるので妙なキャラ探しせず、実際の映像を見ているような気持ちになって、手に汗握る。テロ側・乗客側・・・どっち寄りでもない見方で映画が作られている。真実どうだったのか？は、目撃者が全員死亡してる今は知りようがないけど、、、『何が正義か？』とか、、、テロ側にとってはハイジャックして革命を起こすことが正義と信じて自爆テロをしている訳だし、、、これまた集団心理の恐ろしさだな・・・とか色々と思った。淡々と描いてあって、お涙ちょうだい的な作りになってないぶん、一人一人の命の重さを痛感した。特典映像にある「遺族の方たちのインタビュー」も必見。事件が大きかったぶん、遺族にのしかかる善意からの言葉や同情の重圧。「違う土地でやり直す」と言った、遺族の言葉も重かった。ハイジ『アルプスの少女ハイジ』の実写版！！ハイジ、ちょっとぽっちゃりしすぎでないかい？と思ったけど、可愛かったアニメで憧れたアルプスの壮大な風景、美味しそうなパンやチーズ（これアニメで観る度に食べてみたい！って思ってた）を実写で観れてトクした気分。ストーリー的にはアニメのダイジェスト版って感じ。アニメファンには賛否両論あるかと思うけど、実写でもじゅうぶんファンタジックなつくりになってるし、私にとっては、アニメ同様ほのぼのしてていい映画だった。やっぱりハイジは名作だなぁ～。。。こんな感じで、私が観る映画って・・・ジャンルがバラバラで一貫性が無い！目に付いたモノを端から借りていってる感じだけど、選び過ぎないと、たまに「あたり！！」ってのがあって、これもまた面白い。まぁよくハズレもあるけど、、、あまり気合を入れ過ぎないで、テレビ番組を見る感覚で観たら、けっこう有意義な時間が過ごせたりする。でもトシのせいか、最近涙腺が脆いので、感動モノなんかは、次の日の予定を考えて観ないと、目が恐ろしく腫れたりするので気をつけないと！！困ったもんだ・・・。

  2007年03月16日

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  正月休み　ＰＡＲＴ２～ダラダラ編～

  お正月休みはたまってたＤＶＤ を見まくってやる！と心に決めてた私。実は、１１月に、かなりフンパツして（そりゃあもう、清水の舞台から飛び降りる気持ちで）プロジェクターを買ってたのだ！大型テレビはとても買えないけど、プロジェクターなら何とか。父も使うので、操作が簡単なＤＶＤ一体型のＥＰＳＯＮドリーミオを。実家に置いて、実家でＤＶＤ三昧を決め込むことに私の場合はコレ買って大正解８０インチスクリーンが付いてたんだけど、かなりの迫力で楽しめるぅもう、映画館に行かなくてもいいかな？（言いすぎ？）って思えるほど画像も想像以上にキレイだし何より、好きなときに観れて、トイレ休憩ものトコロが嬉しい限り。しかし、根っからの貧乏性の私。これで何本観て、何本映画に行ったと思ったらモトが取れるのかな？とかムダな計算をしてしまう始末。アホや～ん！！んで、今年の大晦日は正しく実家に帰って（いつもは遊び呆けてるので帰らない）紅白やＫ－１などをザザッと観ながら、年越しソバを食べ、近所のばーちゃんちにも挨拶に行きって、諸々の大晦日→新年の用事を済ませたら、映画鑑賞タイムまずは本で読んでおいて以前のブログでも書いていた、嫌われ松子の一生を観た。「これって、全然面白くないらしいよ～」と陳列棚の前で言ってた若い姉ちゃんを尻目に借りてみた。(･∩･)ﾑﾑｯ多分、意見は別れるトコロと思うけど、私は素直に面白かった。中島哲也監督作品なんだけど、前に全然期待しないで観たこの監督の『下妻物語』が面白かったせいもあって、今回はかなり期待して観た。あの文庫で上下２冊ある、不幸話を短い時間でどう見せるんだろう？と思ってみたけど、所々ミュージカル仕立てで、分かり易くどんどん話が進んでいく。テンポもいいし、何よりキャストが秀逸。この監督の「あり得ない」っていう世界（ＣＧ使いまくってるところ）とか、私は好きかも。かなりの不幸話なのに、ちゃんと『娯楽映画』になってるところはさすが。これくらいブッ飛んだ感じの映画、私はかなり好きです。ダ・ヴィンチ・コードこれは問答無用で大ヒットした原作の映画化。本も興味本位で読んだし、ルーブル美術館や小説で出てくる教会を『映像』として見てみたくて鑑賞。前評判が良くなかったので、全然期待しないで観た（笑）映像は楽しめた。でもやっぱりこのストーリーを注釈やナレーション無しに映画にするのはチト苦しかったのかも？原作にかなり忠実に作ってあるにも関わらず、、、原作を読んでなかったら頭の悪い私はきっとチンプンカンプンだったと思う。本は難しいようでいて、スーッっと読めるサスペンスだったので、原作読んでからだったらいいかも？って、そんなんで映画としていいのか？主役がトム･ハンクスっていう点もビミョー。いい役者さんで、いい作品がいっぱいあるだけに、この映画は残念なような気がするなぁ。かもめ食堂またまた邦画！これは原作者の群ようこさんを好きにも関わらず原作を読まずして観た。フィンランドで日本食の食堂を経営するサチエの元に集まってくる人々などが淡々と描かれている。日本食と言っても、寿司や天ぷらじゃなくて、サチエが『日本人のソウルフード』としてる『おにぎり』がメインの小さい食堂。オールフィンランドロケで、本当に景色が美しい！！行ってみたい！！と思ってしまう。派手な展開は無いんだけど、シミジミと『良かったなぁ』と思える映画。小林聡美さんて、こんなにキレイな女優さんだったっけ？って(*ﾟ0ﾟ)ﾊｯ!!とさせられた。美味しそうなおにぎりや、シナモンロール、鮭なんか出てくるので空腹で観るのはです（笑）海辺の家　一度壊れた家族を、ガン告知を受けた父親がグレてしまった息子と共に家を建てることによって、絆をとり戻していくお話。ガン告知・壊れた家族など・・・テーマは重いけど、所々にユーモアもあり、映像もキレイ。泣ける泣ける！！といより、自然に感情移入ができ、ジワーッと感動する作品。いい映画を観たな～って嬉しくなってしまった。レモニー･スニケットの世にも不幸せな物語子供向けのファンタジー映画なんだろうけど、絵本を見てるみたいなセットや衣装。そしてジム･キャリーの怪演はお見事！！子供向けと侮ってたら、かなり見応えがある映画だった。子役もすごく可愛いし、飽きの来ないストーリー展開。バカバカしい！！って一蹴しないで、たまにはこうゆうのを観て和むのも私は大好き要するに・・・面白かったらジャンル問わず何でもいいんだけどね！！（笑）家のプロジェクター。映像は『サイレント･ワールド』さすがに、部屋は真っ暗にして観なきゃ見づらいです（笑）

  2007年01月10日

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  秋の夜長のお供は・・・

  　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　昨日も書いたけど、最近夜がとっても寒くって、コタツを出そうかどうか考え中。。。。でもコタツ出しちゃったらダラダラ～になっちゃうもんな～。ただでさえダラダラしてるのにっ！！最近、平日は家でマッタリを決め込んでる私。アパートにはＰＣ無いからブログも出来ないし夜のお供は、、、ＤＶＤ本そして紅茶コーヒーでもいいんだけど、眠れなくなるぅ～ナゼ？カフェインは紅茶だって入ってるのに！！思い込みってコワいッス。んで、最近は専らマイアミバイスばっかり見てたんだけど、こればっかり見てちゃいかんっ！！（意味不明）とそのあいまに見たＤＶＤなどなど～！！　　　　オリバー・ツイスト　ポランスキー監督の作品で、１９世紀のイギリスの町並みの雰囲気はすごく良かった！！オリバー少年も可愛い♪オリバー少年が孤児院から抜け出し（かなり過酷で可哀想だった）シアワセになっていく物語。。。う～ん。。。。でも、オリバーくん、自己主張が無さ過ぎるような・・・。外見によって助けられてないか？でもポランスキー監督のあの世界観が好きな方にはいいかも！！セットの美しさは秀逸だった。　　　夢見る頃を過ぎても　これは、主演のキャシー・ベイツが大好きで借りた映画。ある歌手の熱狂的ファンの冴えない中年女性が（キャシー・ベイツ）がある事件をキッカケに変わり始める物語。とにかく、この役はキャシー・ベイツの為だろ！！っていうぐらいハマってるし、見ていてε-(´▽｀) ﾎｯとする映画。ありえな～い！！って感じだけど何か元気になる映画！　　　ミザリー　んで、キャシー・ベイツといえばコレ！！大好きなスティーヴン・キング原作の映画。このキャシー・ベイツは怖すぎる大まかに言うと、、、事故にあった小説家を助けて、自分の家で看病→自分の為だけに小説を書かせるって話。でも、やっぱりキングは日常に潜む恐怖を書くのが上手すぎる！！グロテスクな場面は（治療する所は少しグロいけど）あまり出ててこないのに、背筋がゾクゾクしましたわ～。。。スプラッタものが苦手な方にもオススメ・・・かも？　バタフライ・エフェクト　過去の日記を読むことによって、過去にタイムスリップできる能力を手に入れた青年。幼なじみの『堕ちた』彼女を救うために、何度も過去を旅する。でも過去に戻って引き起こした言動・行動が原因で、今現在の自分も彼女ももっともっと不幸になってしまったり。私も「あ～！！過去に戻って言ったことを取り消したい！！」とか、「あの時、なんであんなことやってしまったんだろう！」とか思うことが少なからずある。。。だから、この映画は面白かったし、色々考えたなぁ～。過去をどう悔やむかとかよりも、『経験』として、どう良い方向に転換していったらいいか、、、とか。。。映画じゃないから過去には戻れないもんね！ラストはちょっと切ないッス。　　　トラちゃん　この本は、むか～し読んだことあって、最近読み直した本。群ようこの他の本を買うキッカケにもなった本。表題のトラちゃんを始め、ハツカネズミ・十姉妹・金魚などなど、群ようこと動物達の面白おかしいエピソード満載！！トラちゃんの話では涙無くして読めませ～ん動物好きにはオススメの一冊！！そうそう！！もうひとつのお供紅茶！！ホントは茶葉から入れたいんだけど、一人だし、面倒臭いんで（笑）ティーバックで♪最近は美味しいモノもいっぱい出たよなぁ～(^^♪　　　　　　　　　　　　　　レディグレイティー多分アールグレイの茶葉にレモンとオレンジの果皮が入ってる。いい香り～♪昔は香りが強いお茶は苦手だったけど、歳とともに大丈夫になったよなぁ～。なんでだろ？？

  2006年11月01日

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  最近見たDVD

  　　　　　　　　 　　　　 最近は『木更津キャッツアイ』やら、『ごくせん』やら、ドラマのＤＶＤばっかり観てた私。ここにきて、やっとこさ映画のＤＶＤも何本か観た。　　『スタンドアップ』これは、全米初の『セクハラ裁判』の実話を元にした映画。観ててかなりイタイ・・・。あまりにも女性蔑視というか、出てくる言葉もシーンも同じ女として悲しくなってしまう。映画だから誇張してる所も多々あるかと思うが、『家族愛』という隠れテーマもあったり、何よりシャーリーズ･セロンの演技がやっぱり凄い！！「私ならどうするんだろう？」とか観て色々考えさせられるし、損は無い一本だった。んで、シャーリーズ・セロンといえばコレ↓　『モンスター』　　娼婦で連続殺人犯アイリーン（実際に居た）をシャーリーズ･セロンが体重も１０数キロ増やし、眉毛も抜いたりで役作りした映画。悲しい映画だけど、シャーリーズ・セロンの怪演だけでも見る価値あった！アカデミー賞受賞もダテじゃないのねぇ～ってシミジミ。ただ、暴力的シーンや、汚い言葉も飛び交うので、万人受けはしないだろうな～。何より観終わった後も、私はちょっと引きずったぞ！！ここで邦画も・・・　　　『THE有頂天ホテル』もう、盛りだくさん！！12人の優しい日本人や、笑の大学を観てたら三谷幸喜監督って少数精鋭？とか思ってたけど、こりゃもう、色んな人・事が入り乱れてる！！単純に楽しめて観れるエンタメ映画って感じで面白かった♪んで、また洋画だけど、私が何度も観てる映画は　　『ステラ』　これは、原作の本も持ってるし（こっちも読むたびに泣いてしまう）もっと昔にあった映画ステラ・ダラスのリメイク版。私はベッド・ミドラーのステラしか観たことが無いけど、もう何回もレンタルしてる。本当はＤＶＤも欲しいんだけど、期間限定生産だったらしく、私が行くレンタルショップにはＤＶＤも置いてないからビデオで、、、買おうにもオークションでもamazonでも１万円以上高いっ！！まぁ、それだけの値が付くほどの名作ということで・・・。私の中ではかなりオススメ！！原作とも少し違う（映画のほうが美化されてる）けど、私は大好きな映画！原作もまたかなりイイです。レンタルショップで見かけたら、是非ど～ぞ！！そして～！！映画がキッカケで思い出して観たのがコレ。（ドラマだけど）『マイアミ・バイス』最近、コリン･ファレル主演で映画化されて、びっくりした！！むか～しテレビでやってたんだよねぇ～。。。まだシーズン１の１巻しか観てないけど、やっぱり面白い！！レンタルして改めて、マイケル・マンが監督だったことに、またびっくりあの『ヒート』や『コラテラル』を監督してた人だったのね・・・。アクションシーンも凄いし、見所満載♪でも、テレビで『吹き替え』で観てた私は、オリジナルのドン・ジョンソンの声を聞いて、「声、おもったより高っ！」とか新しい発見もアリ。ケーブルテレビでもやってるみたいだから、おヒマな時に観るには、かなりイイっすぅ！！映画は・・・・観てないけど、私にはどうもドン･ジョンソン＝コリン･ファレルの図式が・・。ドラマのイメージが拭い切れないような気がする。レンタル開始されてから映画は観ようかな～と思ってる。

  2006年09月21日

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  面白ブログ！！

  　　 最近、友達が「このブログ面白いから絶対見てみて！！」と言われて見たブログにすっかりハマってしまった実は、先月末にの機種変更をして、やっとFOMAに！！（遅っ！！）友達や知り合いもブログ始めたりしてるから、は実家に置いてるので、家に居る時や休日はからチェックしてた。そしたら、パケット代が凄いことにこりゃイカンと思い、ＦＯＭＡにして、今月からパケ放題にした。ビンボー性の私は、モト取るぞ～とばかりに、携帯いじりまくり！！色んなページを見漁ってる。そんな時オススメされたのが、このブログ。中華的生活「多少銭？」　かなり有名らしいので、知ってる方が居るかと思うが、もうメチャクチャ面白い！！去年から始まってるブログなので、最初からぜ～んぶ読んでしまった。中国で働いている（現地駐在員・今は独立してるらしい）女の方のブログなんだけど、これがもうタダで読んでいいの？ってぐらい内容濃い！！政治・経済のことも絡めて書いてあったりするけど、分かり易く面白い（相当な文章力だ！！）もう、頭が下がる思い。んで、読み進めていくと・・・・このブログ、本になってるらしいってことは、本になってる部分は消されてるのね・・・でも、本になってる以外の（消されてない）ログだけでも相当な量。寝る前の読書代わりに毎日読んでた。携帯だから、銀行の待ち時間も、ちょいとヒマな時でも。。。携帯って便利だな～(^.^)んで、今現在のトコまで読み進めて、やはりミーハーな私。。。本を注文してしまった～～結局、タダでは収まらず。。。でも買って損は無かったな。。。面白いもん！！大袈裟かもだけど、日本っていう国のことを改めて考えるにもいい本だ！！　　　五十嵐らん著・世にも不思議な中国人本を買うまでなくても、私的にはかな～り面白いブログなので、興味のある方は、ここをクリックして見てみてくださいね最初から読むのがオススメ！！（長いけど）　　　　　　　

  2006年06月19日

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  最近観たDVD

  　　　　　　　　　　　　　　　　　先週は前から友達が観たい！！と楽しみにしてた『コープス・ブライド』を一緒に家で観た。ティム･バートン監督のストップモーション･アニメ。んんん～！！映像が綺麗！！キャラも独特で大好きだ！！ちなみに、手足の細さはサザエさん以下！！完全にお伽噺チックなんだけど、映像の端々や、キャラの動き（特に主人公ビクター）に、これぞティム･バートン！！っていうのが表れてる。ジョニー･ディップが主人公の声をやってるせいもあるけれど、何だか、『チャーリーとチョコレート工場』とかのジョニー･デップの動きに置き換えて想像できるのね～。ストーリーは両親が決めた許婚と結婚を控えたビクターが誓いの言葉を練習していたら、誤って死者の花嫁と誓いを立ててしまい、死者の世界に連れていかれるというもの。だから、それなりに・・・不気味キャラも登場する。でも何だかそれも可愛く見えるのは私だけか？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アニメ自体を見るのが久しぶりだったかも。時間も長くないし、面白かった。飽きることなく結末もスッキリ。まったりしたい時にもオススメ。週末は、夜中に帰ってきたけど、何だか寝れなくて、またまたDVDを１本観た。『これ観て寝るぞ！』の姿勢なので、重めのモノは避けて、見てみたのが『Dear.フランキー』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは、後で気付いたんだけど、『オペラ座の怪人』のジェラルド･バトラーが出てる。もちろん、全くキャラは違うけど（笑）耳に障害を持つ息子に船乗りの父親を装い、手紙を書き続ける母親の話が軸。母親役のエミリー・モーティマーがムチャムチャ可愛い！！健気というか、意地っ張りな感じとか・・・すごく上手い！『１日契約のパパ役』ジェラルド・バトラーもオペラ座の怪人の時には全然思わなかったが、すごくかっこいい！！言葉少なで、でも暖かい。男らしいぞ！！顔は濃いけど（笑）子役も上手くて可愛かったなぁ～。映画なのに、この母にして、この子あり！！って感じに思った。派手な動きや展開はないけど、脇を固める俳優陣もみんな上手かったし、それぞれのキャラが出ててた。なんだかシミジミ「いい映画だな～」と思える作品だった。

  2006年06月12日

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  最近読んだ本

  　　　　　　　 最近は、何かバタバタしてて、じっくり本を読むヒマが無かった。先日行った美容院で、美容師の女の子が「面白かったですよ～」って言ってたんで、聞いてすぐに買ってた、山田宗樹著の嫌われ松子の一生を昨日から読み始めた。聞いたことあるな？と思ったら映画化されてたんだねぇ←知るの遅っ（恥）いやいや、かな～り面白かった！！お陰さまで寝不足だ～！！！これほど、昼ドラちっくな、ドロドロ小説を私は今まで読んだことがないっ！！！そして私の好きなジャンル、サスペンス要素も盛り込んである。昨夜一気に読んでしまった。。。松子の一生を通して、そして関わりあったもしくは関わってしまった人達の視点を通じて、かなり考えさせられるコトもあった。展開も抜かりが無い！！かなり秀作！！映画化も納得！！映画を見に行くかどうかはナゾだが・・・・(^^ゞでも、他の著書も読んでみたい！と思った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文庫でも上・下で出ておりますそして、最近というか、前に読んだ本。ダン・ブラウン著のダ・ヴィンチ・コードこれは、かなり売れてるし色んなレビューが色んな所に書いてあるから、あえて私らしく感想を述べるとすれば、「読みやすい！！」←それだけかいっ！！本屋で平積みになってたのを（もちろん映画化もされてるからなってるわな～）そんなに流行ってるんだ～と思って、買った本。文庫になってたからお買い得(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ　だったし。あれだけ、宗教的な要素とかサスペンス要素が詰まってるのに、かなりのスピードで読める！！ただ、宗教学や歴史に造詣が深くない私は、シーンを想像するのが難しかったけど・・・。映画は、おすぎとかに酷評されてるみたいだけど、内容云々より、実際の美術館や教会をストーリーを追いながら見る為に映画に行く人も居ると思う。（実際私の周りで本を読んだ人は殆どそうだった）本の内容なんかも、テレビの特番なんかで殆どタネあかししちゃってるんで、内容を頭に入れないで先入観ナシで映画や本を見るほうがムリ！でも、自分なりの想像の世界が楽しめるぶん、本は面白いかも！？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上・中・下あるけど長く感じない正直、あんまり好きなジャンルの本じゃ無かったけど、楽しく一気に読めたなぁ～。んでも、この著者の他の本を買うか！？と問われれば、それもまたナゾだったりする(￣_￣ i)ﾀﾗｰ

  2006年06月07日

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  思い出の本

  私が小学校高学年の頃、図書室で読んで、衝撃を受け、大人になっても忘れずにいた本。Ｇ・Ｄグリフィス作の『荒野にネコは生きぬいて』小学校の図書室にあったぐらいだから、もちろん児童図書。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、こんなん小学生に読ませていいのかよ～！！って当時思った記憶がある。挿絵も、悪いんだけど、味がある絵っていうか、まぁ、あんまり可愛くない。。。。悲しくて泣いてしまった記憶がある本だったけど、ずっと心に引っかかってて、４月とかに本屋で児童図書が大々的に売り出される時期には、そのコーナーに足を止めて、ひっそり探したりもしていた。でも無いんだなぁ～。どこ探しても！！タイトルも小学校の頃の朧気な記憶だから、タイトルのネコはカタカナなのか漢字なのか？生きぬいての送り仮名は？とか正確に分からない。。。こうゆう時こそネット♪一時期、どうしてもこの本が欲しくなり、探しまくって、やっと購入した。良かった！！絶版になってたワケじゃないのね～！！在庫ナシで待ったけど、手に入った！！！そして、読み返してみて、やっぱり衝撃。そして泣けた。。。だって、いきなり第一章のタイトル『捨てられて』だもん。児童図書だから、漢字にルビふってあるし、字も大きいから、一気に読了。小学生だった頃の私がどこまで理解していたかナゾだけど、かなり深い深い物語だった。そして、最後の部分は絶対涙なくしては読めない。荒野に捨てられた仔猫の一生の話なんだけど、かなり過酷な一生をおくる。でも、感情的な語り口でも無く、事実を羅列している感じ。それだけに、それだからこそ、色々想像してしまう。捨てられても、最初のほうは人間の愛情を求めて彷徨うネコ。そして、『野生のネコ』として仔を産み、守っていく姿。長い長い旅の間に、色々な人と触れ合い、時に冷たく、優しくされたネコ。最後の『死』の部分の感じ方は人それぞれだと思う。何故、この本のことを大人になった今まで、気にかけていたのかは分からない。でも、終の棲家『老人の家』のところで、人と動物の接し方。あり方をすごく考えさせられた。『野生のネコ』に対して老人の視線はあくまで優しく、そしてネコを尊重し、距離をとりつつ接していき、ネコが近づいてくるまで辛抱強く愛情をかけてあげる。読むたびに泣いてしまうけど、手元に置いてよかったな～と思った本でもあった。

  2006年05月18日

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  またまたＤＶＤ！！

  ゴールデン･ウィークに見ようと思ってたけど、何だかんだでバタバタして見なかったＤＶＤを、や～っと一昨日から昨日にかけて見た。まずは、anｎe1111さんのブログで紹介されていた、『きいてほしいの、あたしのこと』 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ウィン･ディキシー（犬）の笑った顔がムチャムチャ可愛い！！そして、気の強そうな女の子の配役もグー！！すごくほのぼのとする映画だった。やっぱ弱いな～動物モノ！！そして、昨日見たのが、『スクール･オブ･ロック』これは、お友達が「最近ウルッってなった映画」って言ってたもの。っていうか、このタイトルとこの写真で想像する限りウルッってなるかぁ？って思ったので見てみた（笑）ちなみに、これを紹介してくれてのは男友達で、とても映画で泣くキャラじゃない！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いやぁ～、展開的にはご都合主義というか、出来すぎの感もあるんだけど、泣いてしまった(〃∇〃)ﾃﾚｯ☆　すご～く簡単に言えば小学生がロックをする話なんだけど、演奏がムチャムチャうまい！！そして歌も！！黒人の女の子なんて、「やっぱりなぁ～」ってもう、期待通りに歌がうまかった。ラストに向かうにつれて、「泣ける！！泣ける！！」って感じじゃなくて、な～んか気付いたらポロポロ～って泣いてる感じ。けっこう、頭からっぽにして楽しめる映画だったな～。それと、もう一本！新しいやつも押さえとこうってことで見た『Mr.＆Mrs.スミス』これも、展開が「ありえねぇ！！」って感じなんだけど、アンジョリーナ・ジョリーが可愛い！そして強い！！ブラピを完全に喰ってるように見えるのは私だけ！？う～ん、『セブン』とかで見た時ほど、ブラピは魅力的じゃ無いように見えたな・・・。でも、アクションシーンもド派手だし、これも頭空っぽにして楽しめる映画かな。

  2006年05月16日

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  じゃあ君が好き

  最近読んだ本でほのぼのしたのは、ヨシタケシンスケ著のじゃあ君が好きこの著者を知ったのは、『週刊文春』の土屋賢二のエッセイのイラストで。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オヤジ臭いと言われるけど、私は週刊文春の愛読者だ！！(〃∇〃)ﾃﾚｯ☆ビリヤードの試合の待ち時間でヒマが出来たとき、コンビニでたまたま買った『週刊文春』それからず～っと毎週買っている。私はどちらかと言うと、活字中毒なので、雑誌でも字がいっぱいあったほうが好き♪大好きな椎名誠のエッセイあり。哲学者・土屋賢二のエッセイもヒネてて面白い。報道の部分は、テレビをほとんど見ない私の、ちょっとした情報源でもある。こうゆう雑誌なのに、エロページが少ないのも、ポイント高い。土屋賢二は、文春で知ってエッセイが面白かったので、エッセイ集なんかも何冊か持っているが、この文春のエッセイのイラストの『ヨシタケシンスケ』がすごく気になってた。ほのぼのしたイラスト・・・でもかなり風刺が効いてて面白い。かなり好み♪ヒマなとき、ネットで検索してみると本が出てるじゃないかぁ！！さっそく購入う～ん、期待通り！！日常の「あるある～！！」っていう、でも深く考えてもなかった一部分を切り取って、イラストに短いセリフが添えてある。でも、決して単なるほのぼのとした、癒し系でも無く、ドキッとするようなモノもあり。どこから読んでも面白い本だった。こうゆう本。家に一冊あるといいかも！！

  2006年05月12日

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  最近見たDVD

  友達（それも男友達）のキョーレツなススメにより私の頭の中の消しゴムを見た。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　連休中、いっぱい映画見ようと思ってたけど、何だかんだでバタバタして、結局連休明けに見た。かなり話題になった映画なので、見てる方も多いと思うが、若年性アルツハイマーの話。主役のチョン・ウソンもカッコよかったし、ソン・イェジンも可愛かった。男友達は「号泣モノよ～」ってわざわざ電話までかけてきたけど。。。少ししか泣けなかった(;´o｀)ﾄﾎﾎ全体的には良かった。でも、あまりにキョーレツな薦められかたしたから、少し拍子抜けしたのかな？ってか、私が冷たいのか！？アルツハイマーを題材にした映画、最近流行りなんっすかね？『明日の記憶』とかもそうらしいし。私は、以前のブログにも少し書いてるけど、きみに読む物語がすごく感動した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アルツハイマーを患って施設に居るおばあさんに、あるおじいさんが毎日訪ねていって、物語を読み聞かせるっていうお話。その物語自体は、ある女の子と青年が身分違いの恋に落ちて・・・っていうわりとありきたりな話。でもその物語のシーンがすごく綺麗だし、物語と現在が平行して進むにつれ、色々わかってきて、ラストもとても印象的。『恋愛の大道モノ』で久々に唸ったし、泣けた映画だった。友達にも薦めまくった！！もともと、あんまり恋愛モノ見ないから・・・私(*⌒д⌒*)ｱﾊ「私の頭の中の消しゴム」とかが好きな人は、絶対感動すると思う！！

  2006年05月11日

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  私のまったり～

  昨日は、さっき書いた通り、うめ共々まったりしてた～。洗濯・掃除を終えて見た映画・・・それは「ゴッドファーザー」o(〃^▽^〃)oあははっ♪パート1～パート3まであるし、かなり長い映画なので、気合入れて見ないとね。これだけ名作の誉れ高い作品なのに、今まで見たこと無かったっちゅうのが、どうかと思うが、「ゴッドファーザー見ようかな？」って言った時、男友達の「女には理解できないだろ？」とか言われたのも気になるし、ん～～どんなんだろ？と思ってみてみた。いやぁぁ、こりゃスゴイ！！完璧！！作りも丁寧だし、全然女の私にも面白かった。こりゃ、間違いなく『名作』だわな～。マフィアものだけど、テーマは『愛』だし。若かりし日のアルパチーノもかっこいいしなぁ～。映画が進むにつれ、どんどん変化していく姿も圧巻。コッポラ監督の偉大さも身に染みてわかる。何もかも完璧！！！パーフェクト！！今まで見なくて損したなぁ(;´o｀)ﾄﾎﾎ　こりゃ、かなりの長編（３時間弱）だけど、見終わった後に「長かったなぁ～」とか「時間損したな～」的感覚は全くナシ。昨日見たのは、パート1だけだけど、続きも楽しみだぁぁ！！そして、多分全部見てしまった後に、また1から見直す予感もする・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006年05月01日

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• 何とな～く

  父に頼まれて本を買いに行ったら、平積みしてあった本が少し気になって買ってみた。森絵都さんの『永遠の出口』 前にも書いたが、私は寝入りが悪いので、寝る前は必ず本を読む。だから、月にかなりの数の本を読むことになるので、古本を買ったり、昔買って内容を忘れてしまった本を読むことにしてる。（じゃないと、本代だけでかなりの額になるからね・ケチともいう）だから、新品（文庫だけど）の本を買うことは、よほど好きな作家が書いたものじゃない限りあまりない。初めて見る作家の本（しつこく文庫だけど）は私にしてはかなり冒険。でも、この本は面白かったな。なんか、じんわり。１０歳から１８歳までの一人の女の子のことを綴った物語なんだけど、主人公に別にすごく劇的な事が起こるわけじゃなく、病気と戦っているワケでも無ければ、至って普通に見える女の子の物語。でも、だからこそ私じゃなくてもきっと、「あぁ～、こうゆう経験あったよなぁ」って共感できる部分はたくさんある物語だった。『昔は～』で一括りされていた思い出をかなりリアルに思い出すことが出来た。人物描写もリアルで、スーッと中に入り込んで読めた本でした。

  2006年03月24日

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• 犬好きでも、そうじゃない方もゼヒ！！！

  オススメＤＶＤということで（勝手に）意外と知られてないんじゃないか？でも好きだ～！という映画をひとつ。『マイ･ドッグ･スキップ』これは映画館に見に行った作品です。もちろんＤＶＤ出てからも見ました。映画館で号泣してしまって、ショッピングモールの中にある映画館だったので、映画館出るのがかなり恥ずかしかった記憶がある。簡単に言えば、少年が飼った犬（スキップ）と共に成長していく話なんだけど、その時代の情景や、語り口も、も～～すごくイイ！『少年時代に犬が教えてくれることはたくさんある』ってセリフに要約されてるように、本当に人格形成にまで係ってくるぐらい犬ってすごい動物。犬好きな方はもちろん、そうでない方にもオススメの映画です。泣くこと必至なので、ティッシュの用意を忘れずに！

  2006年03月14日

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• 東京タワー

  東京のお友達に、リリー･フランキー著の『東京タワー』を勧められて、遅ればせながら読んでみた。いやぁ、もうかなり久々に本で号(┳◇┳)泣・・・。かなりいい本でした。友達が勧めた意味もよ～く分かった。買ってきて一気に読了。私は九州人なので、博多弁というか、北九州・筑豊弁もすごく心地よかった。すごくリアルで淡々と・・・それでいてすごく暖かい。親を大事にしなきゃなぁ～って思わせてくれる本でした。

  2006年03月13日

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