カテゴリ:音楽家
おはようございます。
外から小鳥の声が聞こえてすがすがしい朝です。 さて。 社会の夏休みの宿題で「人物調べ」が出ました。 最初は「坂本龍馬でいっか~」と思っていたのですが無難すぎる…。 考えた結果、テーマはベートーベンにしました。 音楽家を調べるのは楽しいですね♪ 「この曲よりこの曲のほうが後に出来たのか!!」という発見も。 ここで少しベートーベンについて紹介させていただきます。 ベートーベンはドイツに生まれ、8歳のときには最初の講演会をするという才能の持ち主でした。しかし、26歳のときに中途失聴者となり、音楽家としては致命的に耳が聞こえなくなりました。それでもベートーベンは曲を作り続けたといいます。 本当に素晴らしいですね。耳が聞こえなくても作曲が出来るということが…。 耳が聞こえなくなったら私はどうしましょうか…。 ピアノは鍵盤を見て弾けてもClは大変そうですね(汗 ここからは余談になりますが…。 ・メトロノームを初めて使ったそうです。 ・ベートーベンは作曲に夢中になって無帽で歩いていたため浮浪者と誤認逮捕され、ウィーン市長が謝罪する、という珍事が起こったらしいです…。 ・師ハイドンに、楽譜に「ハイドンの教え子」と書くよう命じられた時は、「私は確かにあなたの生徒だったが、教えられたことは何もない」と突っぱねたそうです。 ・パトロンのリヒノフスキー侯爵には、「侯爵よ、あなたが今あるのはたまたま生まれがそうだったからに過ぎない。私が今あるのは私自身の努力によってである。これまで侯爵は数限りなくいたし、これからももっと数多く生まれるだろうが、ベートーヴェンは私一人だけだ!」と書き送っているそうです。 …とりあえず色々とすごい方だったのですね…。 でも親切で無邪気なところもあったそうですよ。安心してください。 そしてお待ちかね。 「ベートーベンの作った曲」! 有名なものだけですが… ・交響曲第三番 「英雄」 ・交響曲第五番 「運命」 ・交響曲第六番 「田園」 ・ピアノソナタ第八番 「悲愴」 ・ピアノソナタ第十四番「月光」 ・ピアノソナタ第二十三番「熱情」 ・ピアノソナタ第二十六番「告別」 ・エリーゼのために ・創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 などなど。 ここには交響曲とピアノ曲の一部しか載せられませんでした。 またいつか、室内楽なども載せたいと思います。 あと、1つ1つの曲についてもいつか載せるつもりです。(いつになることか…) 今回、ベートーベンを調べたことで改めてベートーベンの素晴らしさを知ることができました。 人物調べって楽しいですね♪ 社会の宿題にはなっていない気もしますが…。 そろそろ部活にいきたいと思います。 読んでくださってありがとうございました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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