テーマ:音楽日記♪(260)
カテゴリ:音楽理論
こんばんは!
今日はお台場の日本科学未来館に行ってきました。 なぜ科学館に行ったのかというと、夏休みの理科の宿題の「ミョウバンの結晶づくり」と「科学館めぐりレポート」から科学館めぐりを選んだからです。 その中に、とても興味深いものがありました。 「ノック!ミュージック ~打楽器からコンピューターにいたる4つの進化論~」 覗いてみると4つのコーナーがありました。 STEP1,トントンくんでノック! STEP2,おもしろスイッチでノック! STEP3,エレビートでノック! STEP4,コンピューターでノック! STEP1の「トントンくんでノック!」は、「ノッカー」(電磁石を使ったビートを刻む装置)を取り付けた音源と、スイッチ「トントンくん」をつなぎ、打楽器を操作する、というものでした。 叩くものがだるま、なべ、缶などがありました。 だるまは…不思議な音がしました(笑 缶は突き抜ける音で、好きですね~♪ STEP2の「おもしろスイッチでノック!」では厚紙とアルミ箔で作った手作りスイッチなど、様々なおもしろスイッチを組み合わせて、ノッカーを操作しました。 色々なスイッチがあって面白かったです。 STEP1ではそのまま叩いていたのがスイッチになっただけなのですが、進歩を感じてしまいました(笑 STEP3の「エレビートでノック!」は手動式の記憶装置「エレビート」を使って、あらかじめ決められた操作手順(シーケンス)でノッカーを動かす体験をするというものでした。 これは体験ができなくて展示を見るだけだったのですが、横に振り子のような機械があり、触ることが出来ました。 どうやら振り子の仕組みで一定のリズムを作るみたいで、どうやらメトロノームの元のようです。 STEP4の「コンピューターでノック!」は機械的なシーケンスを電子的に置き換えた「エレビートタッチ」による、自動演奏でした。 もはや打楽器の陰もないコンピューターでした。 画面が4段あり、1段ずつリズムを打ち込むと楽器がなってくれるのです。 1段目・・ ・・ ・・ ・ 2段目 ・・ ・・ ・・ 3段目・ ・ ・ ・ ・ 4段目 ・ ・ ・ ・ ・ こんなリズムを打ち込んでみました。 いい感じになってくれて嬉しかったです♪ 打楽器からコンピューターに進歩するなんて…打楽器のすごさを改めて知りました。 すごさと共に、打楽器の素晴らしさを知ることも出来ました。 今日の科学館はとてもいい体験ができて楽しかったです♪ あとはレポートをまとめないと… ではレポートにはいるのでこの辺で。 読んでくださってありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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