テーマ:今日聴いた音楽(75620)
カテゴリ:音楽家
こんばんは!
今日はスピーチコンテスト校内予選でした。 結果は…残念ながら、でした。 2,3年生合わせて2名しか予選通過できないので3年生が選ばれるのは当たり前なのかもしれませんが、ショックです…。 スピーチをしたあとに先生たちが評価をしている間に待ち時間がありました。 予選会場が図書室だったので本を読んで待っていました。 そこで読んだ本…それはショパンの曲についての本でした。 ショパンはハイテンポな曲を多く作っていますよね。 今までも大好きでしたが、本を読んでもっと興味を持ってしまいました。 というわけで調べてみることに。 ショパンの本名は「フレデリック・フランソワ・ショパン(Fr?d?ric Fran?ois Chopin)」。 主にピアノ独奏曲を作曲した方です。 その実力は「ピアノの詩人」と呼ばれるほど。かっこいい~♪ そんなショパン自身はどういう人間だったのかが知りたくて調べてみたのですが、 逸話がほとんどありませんでした; たまに見かける逸話はどれも美しいものばかりで、ベートーベンを調べたときとは違いました。意外性を見つけられるかと思ったのになぁ…(笑) では、ショパンが作った曲で私のお気に入りのものを紹介したいと思います! ・ノクターン第20番 嬰ハ短調 数あるノクターンの中で1番好きな曲です。悲しさあふれるトリルが最高! 右手の高い音が悲しさを際立たせますね…。 ・幻想即興曲 ピアニストを目指すなら1度は弾きたい曲です。私はまだ弾けるまでに至っていませんが…。しかし、あの速い右手の旋律…かっこよすぎます。中間部のゆっくりな部分もいいですね。 ・小犬のワルツ 私のショパンのお気に入りの中で唯一弾いたことのある曲です。 右手の流れるような旋律がかっこいい!4小節間のトリルに持っていくまでの右手に苦労した記憶があります。1年ぶりにチャレンジしてみようかな…。 ・別れの曲 やっぱりショパンはいいなぁ、と思わせてくれる曲ですね。 盛り上がる和音のところがとてもかっこいいと思います。 この曲の「別れ」は悲しい別れではないのですね。きっと…。 ざっと4曲紹介させていただきましたが、ほかにも好きな曲はたくさんあります。 革命のエチュード、雨だれ前奏曲、華麗なる大円舞曲、マズルカ、ピアノ協奏曲…。 またいつか紹介させてください。 ショパン…調べれば調べるほど魅力的です。 ベートーベンのときとは違った魅力を感じます。 ベートーベンは激しい曲が多いのに対し、ショパンは優しい、または速い曲が多いみたいですね。 曲に性格は出るみたいですから(笑) 次は誰を紹介しようかな~? とか言っておきながら頭の中ではチャイコで決めています。 早く紹介したいなぁ…。 では、明日は小テストがあるのでこの辺で。 読んでくださってありがとうございました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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