テーマ:音楽日記♪(260)
カテゴリ:合唱
こんにちは!
最近更新していなくてすいません…。 書きたいことが上手くまとまらなくて書いては消す日々が続いておりました。 さて、いよいよ合唱コンクールの練習も本格的になってまいりました。 朝練、午後練1、午後練2、放課後練… 学校生活の中で音楽をする時間が増えるのはとても嬉しいことですね^^ 今日は自由曲「未来へ」オンリーで練習しました。 私は課題曲の伴奏者なのであまり自由曲に口出しをしすぎないようにする、と決めていたので朝練、午後練1では口出しをしなかったのですが…。 午後練2で口出ししてしまいました。 午後練2の練習場所は教室。 パートごとに分かれて練習することにしました。 私の所属するソプラノのみなさんは、音は分かっているのでみんなで合わせるということで練習し、私はアルトの様子を見に行きました。 自由曲のアルトの人数は6人。 自由曲の指揮者・伴奏者がどちらもアルトのため、ソプラノが8人いるのに対して少なくなってしまうのです。 課題曲・自由曲共にアルトはsoliや旋律が多いので前から心配していたのです。 「ちょっと聞かせてもらえる?」 といったら快く受け入れてくれ、聞かせてもらいました。 …まず音程が気になりました。 アルトパートには声が出る子が2人いるのですがその2人の音程が著しく合わないのです。 聴いていてあぁぁっ、というこの感じ…分かってもらえるでしょうか… ほかには、2番のときだけ出てくるアーフタクト。 ほぼ同じメロディの1番に無かったので適当になりがちになってしまいます。 後半はソプラノの旋律に対するハーモニーになるので音がとりにくく、歌えていないので細かいことは指摘しませんでした。 これはパートリーダーである私が何とかしなくてはいけないことですね。 私が歌えなかったら意味がないですね…(汗 とりあえず最後まで歌い終わったので、感じたことを言って見ました。 「この2人の音程が全然合ってないよ」 「2番の『とどかなくて~』のとこ注意して」 「音とり、後でやろうか」 しかしいっぺんに早口で言ってしまったため、怖がらせてしまうハメに。 1人の子に涙目で「ごめんね~うちだよね~?」と言われてしまいました。 こちらこそつい燃えちゃってごめんなさい…。 目立つ2人の声でその子の声は聴こえなかったので「いや、違う違う!多分音程は合ってるからもっと声出していいよ?」と言い、声の小さい子3人に歌ってもらいました。 声は小さいけれど音程も合っていてとてもキレイな歌でした。 「音程いいからもっと声出していいからね」 「わかった!ありがとう!」 私なんかの指導にお礼をしてくれるなんて…なんていい子たちなのでしょうか…。 お礼なんかされたらもっと燃えちゃいますね。 というわけで目立つ2人を指導することに。 まず歌わせてみると…1人の子は声が高く、もう1人の子は声が地声っぽくなってしまっている、ということに気づきました。 地声っぽくなってしまうのは…特訓だな…。 しかし「2人で合わせて」と言ってもう1回歌わせるとよくなっていました。 なんだか嬉しくなってしまいました♪ 友達の歌を聴いて一喜一憂できる自分って幸せかも(笑 なんてやっていたらいつのまにか練習終了時刻を過ぎていました。 今日の練習で少しでも合唱に対する気持ちが高まってくれていたらいいなぁ…。 明日は朝、地声でしか歌えないため、みんなで歌っているときも浮いてしまう子と「秘密の特訓」をします。 絶対にみんなと一緒に歌えるようにするんだ!!とヤル気満々な私。 こんな私についてきてくれるクラスメイト、本当にありがたいです。 絶対優勝しようね!! というわけで今日はこの辺で。 読んでくださってありがとうございました^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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