テーマ:音楽日記♪(260)
カテゴリ:クラリネット
おはようございます。
先日やっと英検が終わり、久々にパソコンを開くことができました。 これからは毎日更新!!したいのですが… 学年末も迫っているのでまた更新できなくなるかもです(汗 出来るだけ頑張るので見ていただけると嬉しいです。 さて、話は1ヶ月くらい前にさかのぼります。 それはClのレッスンに行ったときの話でした。 先生「2月5日さぁ、空いてる?」 私「部活の発表の前日ですが…空いてます。」 先生「発表会あるんだけど…出る?」 といったままどこかに行ってしまった先生。 しばらくすると譜面を抱えて帰ってきました。 先生「この中から選ぼうと思うんだけど…」 最初に先生が吹いて下さった曲がメンデルスゾーンの「春の歌」でした。 その後に他の曲も吹いて下さったのですが、私は「春の歌」のほうが好きでした。 私「春の歌がいいです」 先生「そっかー。少し難しめだけどあさってきて?次回の様子で決めよう」 というわけで私はこれが吹きたい一心で猛練習。 すると、その次の回で「吹こうか」と言ってもらうことができました。 こないだは考える余裕がありませんでしたが、後で考えるといろんなことがでてきました。 本格的に習い始めたのが秋の終わりなのにもう発表会に出ても大丈夫なのか? 部活の本番1日前だけど大丈夫なのか? この疑問に先生は 「発表会は夜7時からでリハーサルも5時からだから!!ちなみにあなたは最年少だよ~」 と笑って答えてくださいました。 吹くのは年齢順なので私はトップバッターということですね… その上、私が1番下手であるという… プレッシャーのようなそうでないような、複雑な気分です(汗 さて、ではこの曲について書かせていただきたいと思います。 「春の歌」 メンデルスゾーンの中でも有名な曲の1つですね。 ピアノ曲では1番有名だといっても過言では無いかもしれません。 この「春の歌」はメンデルスゾーンによるピアノ独奏のための作品集「無言歌集」の中の1曲です。 メンデルスゾーンの「無言歌集」とは、ドイツ語の原題で「言葉のない歌」と表記されています。 1巻ごとに6曲収められ、それらが全8巻で合計48曲の「無言歌」が存在するのです。 イ長調で、アレグレット・グラツィオーソのこの曲… 楽譜の冒頭に「春の歌のように」という発想標語があります。 そのとおり、とても楽しい春のような音楽になっていますよね。 このような情景を考えて吹くと上手に吹けそうな気がします。 2月の発表会に向けて上手に吹けるように頑張りたいです。 顧問も見に来るかもしれないので見直してもらえるチャンスですね!! いつか顧問に認めてもらえるくらい上手になりたいです。 では今日はこの辺で。 読んでくださってありがとうございました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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