テーマ:散歩(29)
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昨日のブログで、砂浜を散歩した事を書きました。 それで、思い出した事があります。 私は、性格的に悩みとかは、あまり深刻に考える方ではないのですが 3年前、仕事中に、足を怪我したときは、悩みました。 頑張って仕事したいのだけど、思うように動けない(立ち仕事でした) でも、長く続けた仕事だったので、頑張りたかったけど、 すぐに治る状態ではなかったので、やめなけれがいけなかった時。 本当に、悲しかった思い出は、それと、 以前の日記にも書きましたが、事情があり昔の彼と別れなけれが行けなかった時 「幸せになってくれ」と言われ、涙が止まらなかった時。 この2つくらいですが、誰でも、1度は、悩んだり、苦しんだりすると思います。
私は悩んだ、3年前、観月 環さんのこの言葉で癒されました。
海を見ながらの語りです。
この写真は、昨日、公開しました
これから、印象に残った、語りを書いてみます 目の前に大きな青い海が 広がっています。 あなたは砂浜に、ゆったりと たたずんでいます。
青く澄み切った海に 押しては引き、 ひいては押し寄せる 白い波。 波がスッと体に流れ込むように とけこんでいきます。 海の波はあなたの体を巡り あなたの心のすみずみまで 洗い流してくれます。 もう、がまんしなくていいのです。 あなたの思いのすべてを、 水の中なはきだしていきましょう。 辛かった事、悲しかった事、悔しかった事、そんな思いが 今すべて波に砕けて海の水に溶けて行くのです
あなたの苦しい思いは すべて海が受け止めてくれます。 辛い思いを抱えていたあなたが はるか遠くに感じられます。 あなたは、今、とても、穏やかな心になっています。
あなたの心と体は次第に 海にとけこんで あなたは海と、一体となったあなたの心からは あふれんばかりの 熱いエネルギーが湧きあがってきます。
深くておおきな愛のエネルギーです。 もう。大丈夫 あなたの心の中には 大きな海が広がっているのです。 「浜辺の歌」が流れる中で とても、優しく、穏やかな口調で語られていました。 今後も、悩みが出来たら、海を見ながら この言葉を思い出すのもいいかもしれませんね。
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