テーマ:今日の事(106)
カテゴリ:今日の出来事
私の地域では、2月3日の節分の日に、今年厄年の人達が 氏神様にお参りします。 該当者には神社から、連絡がきます。 男(25歳、42歳、60歳、88歳) 女(19歳、33歳、88歳) そして、お参りするまでに、近所や親戚に、品物を配ります。 ほとんど、2月3日の前の土、日曜日に配ります。 品物は、ちょっとした、お酒、饅頭、カステラ、昆布の詰め合わせなどです。
それを頂くと、おためを返します。 子供が持って来た時は、お駄賃をあげます。 我が家は今年は厄年の該当者はいません。
私が、この地域に嫁いできたばかりの頃は、男の42歳とかは、 大厄なので、家でお餅をついて配ったり、親戚の人を呼んで、 家で、食事を作って食べてもらい、ぜんざい等も作りました。 それが、この土地の昔からの風習だったみたいです。 でも、今は簡素化になって、ほとんどの家はしていません。
私の実家の地域には、そんな風習はありません。 ただ、神社にお参りに行くだけです。
この地域は田舎なので、色々な行事があり、嫁いできた頃は 慣れるまで大変でした。 今は慣れました。
今日は、その日曜日だったので、たくさんお祝の品物を頂きました
42歳のお祝いの品物です お酒です
昆布の詰め合わせです
還暦のお祝いの品物です
昆布の詰め合わせです
饅頭の詰め合わせです
田舎なので、色々な風習があり大変ですが、 住めば都で、すっかりこの土地の人になってしまった私です。
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