私の趣味と楽しみ

立秋も過ぎたのに、日中はまだ暑いですね。

こんな暑い日のデザートに水せんまんじゅはいいですよ～

みなさんの地域にも売っていますか。

水せんまんじゅは敦賀の名物でもあります。

水せんまんじゅの思い出と言えば、私が中学校の頃、

通学途中の食料品店に、水せんまんじゅが売っていました。

これは、水槽に水を出しっぱなしにして、その中に

小さな器１個ずつ、水せんまんじゅが入っているのを

スプーンで出しながら食べます。

くず粉の中に餡の入った、餡が入っているけど、あっさりしています。

スーパーでも見かけますが、水槽の中で、水を流しながら

売っているお店は、あまり見かけませんが、敦賀の有名なお菓子やさん

には売っているので、買って来ました。

ここも、早くいかないと、売り切れてしまいます。

午後３時頃にはいつも完売になっています。

これが、敦賀名物の水せんまんじゅです

お持ち帰りは、器から出してもらって買って来ます。

家の器に移し替えて食べます。

とても美味しいですよ

前の日記には、子供との思い出を書いたので、

今日は、子育て後の仕事に関しての思い出を少し書きます。

私は、下の子が中学に通っていた頃、仕事に行き始めました。

私は、独身時代は、受付事務や、事務職の仕事をしていました。

でも、子育て後に就いた仕事は、接客業でした。

事務職と違って、一日中、立ちっぱなしです。

レジ、接客、発注、伝票の打ち込みが主な仕事でした。

チェーン店なので、店長と男の社員は、頻繁に変わります。

私が１２年間勤めていた間だけでも店長は、１０人以上変わっています。

出身地も、県外者（新潟、石川、富山、京都等色々な地域）ばかりです。

店長も、男の社員も、２０代の若い人たちばかりです。

色々な人と知り合いになれて面白かったです。

開店したばかりのお店で、地元からは、私も含めて、

社員３人（女の人ばかり）、アルバイト３人（男、女）採用されました。

入社前の研修、開店準備から始まり、、開店しました。

その頃、今まで、家で家事、子育てに追われていたので、

外へ出て、働く事が、とても新鮮で、目の前が明るくなったような気がしました。

色々なお客さんとの出会いも楽しかったです。

対応しにくいお客さんもいましたが

そんな相手も上手く対応できるようになったのは

この仕事を始めてからでした。

休みの日に、買い物とかに出かけると、お客さんに会って

「今日は、休みか」とか、「毎日、お店いかなあかんで」等

冗談もよく言われ、街で会うと、よく声もかけてくれました。

店長や男の社員は頻繁に変わるので（長くて１年）、

その時々の店長との折り合いが悪くて、１人、２人と社員が辞めていき

変わりに、アルバイトがはいってきたりしました。

５年後くらいには、最初からいた社員は

私１人とアルバイトの女の人１人になってしまいました。

私は、この仕事は好きでしたが、入社した時のように

店長の指図で動いていた時より、

自分も教えなければいけない立場になったけど

店長のような権言はない。

でも、店長からは、「アルバイトの悪い面を指摘して注意して下さい」

と要求されました。

それまでの店長は、そんな事は要求しませんでした。

辞めた時にいた店長の言葉です

店長でもない私がそんな事言ったら、「偉そうに」と思われたり、

反感を、持たれると思います。

それは、店長が言うべき事じゃないかなと思いましたが、

口には出しませんでした。

１０人以上、店長が変わりましたが、

どの店長も私にとってはよかったのですが、

この最後の店長だけは、私は好感が持てませんでした。

理由は色々ありますが、それは書かないでおきます。

もし、この時ブログを始めていたら、ストレス解消に

その理由も書いていたかもしれません。

でも、年月がたち、冷静になった今では、

そんなストレス解消は、必要なくなりました。

楽しかった事ばかりが、思い出に残っています。

いい経験をした、１２年間でした。

私は、人に注意するのとかは苦手で、自分から気付いてほしいのです・・・・。

一言の言葉で、相手を傷つけたり、誤解を招く事もあります。

どちらが、本人の為かは選択するのは難しいですけど・・・・・。

「口は災いのもと」ともいいますよね。

そんな折、足を怪我してしまいました。

立ち仕事なので、続ける事は不可能になり退職しました。

いいタイミングの退職時期だったと思っています。

私が退職後、最初からいたアルバイトの女の人も辞めてしまいました。

１２年間の月日には、色々な事がありましたが、又、

自分の雑感として、色々な場面の出来事を

時々書かせて頂きます。

今日は、入社から、退職までを、かいつまんで書いてみました。