テーマ:旬の食材(15)
カテゴリ:旬の物
主人が6月2日から、梅もぎの仕事に行っています。
期間限定の仕事ですが、6月11日までは月曜日と金曜日が休みでしたが 12日からは毎日の仕事で用事のある時や休みたいときに休むようになりました。 主人は24日は公民館の配布物の仕事があるので1日休みましたが その他の日は毎日休まずに出勤しています。 1日1万円の手間賃はいいですが、仕事内容を知っている人は 「あの仕事は大変な作業だ」という人も何人かいます。 私は仕事内容を見たことがないので知りませんが。 主人に聞いたら「仕事だからあんなものや」と言っていました。 残りの日々も用事がない限りは出勤すると思います。 でも休みなしは辛いと思うのですが、期間限定の仕事なので 終わるまでは出勤する様子です。 6月30日は2回目のコロナワクチンをうつ日なので休みます。 1回目は副反応は全くありませんでしたが、2回目は出る人も多いそうですね。 主人の梅もぎのおかげでたくさんの梅が手に入りました これは休憩時間にもいだそうです。 10キロ以上持って帰ってきました。 親戚にもおすそ分けしようと思って持って行ったのですが 半分以上のお宅は「梅酒は作らないから青梅はいらない」というお宅がありました。 青梅は梅酒だけでなく、梅ジュースやラッキョウ漬け、梅の甘露煮等も作れますが 親戚は70歳以上の年配の方が多いので梅酒しかできないと思っている人が多いみたいです。 ネットで検索すれば色々な作り方が載っていますが ネットを使わない人も多いのでしょうね。 なので我が家の分が多くなりました。 娘はラッキョウ漬けや梅シロップの作り方も知っているのでたくさん持っていきました。 わが家で梅を使って作ったものの紹介です。 まず、梅のラッキョウ漬け。 梅を洗って、へそを取り除き、梅の水分を取ってラッキョウ酢を梅がかぶるくらい注いで出来上がりです。 梅がたくさんあるので3瓶つけました 一部の梅の写我が家には10キロ以上あります 梅のラッキョウ漬けです シロップは水で割って飲み、梅も1年経ってもおいしいです。 疲労回復にもなります。 梅シロップは梅を洗い青い梅は、数か所穴をあけて、砂糖と交互に漬けます。 黄色味がかった梅は穴をあけないでそのまま使いました。 6月22日に付けた梅(左)と6月25日(右)の漬けた梅です。 22日のほうは青かったので穴をあけました。 砂糖が解け始めています。 砂糖が解けると飲めます。 25日のほうは黄色味がかっていたので穴はあけていません。 シロップを飲んだ後は残った梅で梅ジャムを作ろうと思っています。 そして、梅を一晩水につけ、1晩冷凍して、水にお砂糖を入れて沸騰させてシロップを作り 炊飯器にシロップと梅を入れて落し蓋をして6時間保温すると ふっくらと美味しい梅が出来上がります。 エキスは水で割って飲んでもおいしいです。 この炊飯器で作った梅はとてもおいしかったです。 数か月経ってからは尚更美味しくなりそうです 炊飯器で作った梅の甘露煮です ふっくらと柔らかい梅です。 瓶に入れて保存してあります これは梅が1キロ入っていますが写真では少なく見えます。 今日の昼休みの休憩にも梅酒にする青梅をもいでくれたそうです。 私にはありがたい梅です。 私の妹や母が生きていればあげると喜んだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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