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カテゴリ:映画
アメリカ人が作った 日本の芸者さんのはなし…。
前評判がとてもよかったので とって~~~も期待して見ちゃった(笑) 期待しすぎて…ズコッ…の部分もあったけど 一人の貧しい女の子が花町一の芸者さんになる、心に秘めた熱い思いを10年かかって叶える 10年も一人の人を思い続ける…なんて なんて純愛なんでしょう 会ったその日に一夜を共にしちゃう お馬鹿な女の子が多い今の時代には 考えられないことですねぇ~ 映像がきれいでした。 サクラのお花見のシーンの色使いと 置き屋の屋根の上から見た風景、その悲しい灰色の画面 実際 京都にあった置き屋さんとは違う物だろうけど… なんかきっと 当時は こんなんだったんだろうなぁ~と 納得! 主役アジアの美女『チャン・ツィー』よりも おカボ役の出ずぎ無いようでちゃんと主張している『工藤夕貴』が素晴らしかった。さすがハリウッドアクターですね。 しかし…『おカボ=かぼちゃ=パンプキン』っていう芸名 なんかへん???工藤夕貴の顔は かぼちゃじゃないよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.12 15:26:56
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