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カテゴリ:本
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江戸の大店の若だんな一太郎は17歳。一粒種で両親から溺愛されているが身体が弱くすぐ寝込んでしまう。そんな一太郎を守るべく、手代に身を替えた犬神・白沢、屏風のぞきや小鬼が身の周りに控えている。ある夜、ひとり歩きをした一太郎は人殺しを目撃してしまう。あやかしたちの力を借りて下手人探しに乗り出すものの…。心優しい若だんなと妖怪たちが繰り広げる愉快で不思議な人情推理帖!第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。 =========== 昨日、畠中先生の「アコギなのかリッパなのか」を読み始めて…消化不良だったので(笑) 好きな先生の時代小説を読みました。 しっかり来ますね。 私には このシリーズの方が良いようです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.04 07:30:03
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