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カテゴリ:映画
主人公は、貧しさゆえに置屋に売られたひとりの少女。辛く厳しい日々の中で、すべての希望を見失ったとき、彼女に運命の出会いが訪れる。 「こんな美しい日に、悲しい顔は似合わない」―そう声をかけたのは、立派ななりをした“会長”と呼ばれる、ひとりの紳士だった・・・。 「もう一度、あの人にあいたい・・・」儚い願を胸に、少女は美しく変貌を遂げ、ミステリアスな輝きを放つ瞳と天性の聡明さによって、やがて花街一の芸者“さゆり”となる。そして、ついに芸者として会長と再会することになるが、その先には過酷な運命と激動の時代が待ち受けていた・・・。 =============== いや~、見れば見るほど 外人からみた日本・芸者ってこんななんだ~と思いました。 壮大な純愛なんだろうけど そう思えないと思わせるところに 監督の意図があるのかなぁ 色は きれい。 好きな色合いだったりします。 しかし・・・ あの背景や着物の着方・踊りは… 日本のおきやスタッフをアドバイザーにつけて脚本やセットを組めばよかったのに 非常に残念だなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.20 09:08:13
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