一息つきましょ

今週の日曜日親子で木下大サーカスを観にいった帰りの事楽しかった思い出を胸に私達は

市バスに乗り込んだ。

バスの中は満員で少し立つことになった。

しばらくすると大分席も空きだしあちらこちらに空席ができ4歳の息子は空いた席を点々としその都度じっと座っているように諭すけど例によってわからずやの腕白息子は聞く耳持たず。

そうこうすると私達の後ろに座っていた70～80代っぽいじいさんが「じっとしてろ！！」と息子に向かって怒鳴りつけた。
挙句の果てその杖をついたじいさんはバスを降りる際私に向かって「しっかり面倒みておかんかい！親としての資格なしだてめーは！！」と捨て台詞を吐かれた。

腕白この上ない息子2人のお世話に日々追われ自分なりに一生懸命子育てしているつもりなのにこんなひどい事をバスに乗っているほんの数分でしかない間での見ず知らずの他人しかも充分に人生を生きてきたであろう老人に言われショックのあまりその日はサーカスの余韻もわすれ泣き明かしました。

いい年をした老人が「てめー」という言葉を少子化止まぬ日本の国の宝である子供を今現在一生懸命育てている母親に向かって普通言うか！？

こういう人物って母親の敵。

今思えばその時私は黙って聞くだけだったけどもっと反発しておけばよかったと悔やまれて仕方がない。

この冷め止まぬ怒りを雑誌や新聞に投稿してやろうかなとおもっている。

この怒り晴らす方法ないかな～