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朝から頭が痛い、喉が痛い、、と訴えていた匠。
その時は微熱だったのだけれどしばらくして「ふらふらしてきた、、、」とうつろな目。 熱が上がってきた様だ。 熱さましの薬を飲ませてベッドで寝かせる。匠は滅多と病気にならないので子供用の薬も賞味期限ぎりぎりのしかなった。 薬も出来るだけ飲ませないのだけど、熱で辛くて眠れない時にだけ薬の力を借りる。 今日一日熱が上がったり下がったりを繰り返す。 途中で「頭どう?喉どう?」と何度か聞いてみると 「まぁ、そこそこやな」とクールに答える。熱でしんどい7歳児のくせに何故そんな大人びた言い方をする??!!と笑けてきた。 夜になって又熱があがってきて、早くにベッドに入った。 途中で起きてきたので水を飲ませて、そのままそばにいると 「ママ、匠のそばにいたら病気移るで。これ凄いしんどいから向こう行っとき」と私を気使ってくれる。 ちょっと出来すぎ7歳児。 こんな時間に起きちゃったら、もう眠れないかも、、と思い 「薬飲む?」と聞くと 「ううん。明日(未だ病気やったら)飲む」と。 薬は昼の12:30頃に飲んだきり。 今は落ち着いてる。 きっと明日には熱もさがって元気になってる筈。 昨日夜帰ってきた時、ずっと寒い寒いって見たいテレビも見ずに熱いお風呂につかってたもんね。 きっと昨日から調子悪かったんだ。 そんな素振りも見せずすんなりベッドに「おやすみ」って入っていった匠。 あんた、すごいよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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