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匠の2週間の音楽のキャンプが終わりました。
去年はピアノを選択した匠。 今年はドラムです。 そのキャンプではピアノ、ドラムの他にもバイオリン、ギター等の選択があってそのキャンプが終わると使っていた楽器を中古の値段で安く売ってくれたり、続けて主催している音楽教室で割安でレッスンをさせてくれるというおまけつき。 それをきっかけに本格的に一つの楽器を始める子供もいればうちの子の様に毎年違う楽器にふれて只楽しく毎日を過ごす〔笑)子もいるわけで。 教えてくれるのはアルバイトのお兄ちゃん。 匠は毎日ドラムが楽しくて仕方ないらしく、どんなリズムを覚えてどんな事をしたのか一つ残らず話してくれてました。 その集大成がこの最後の日にあったわけです。 楽器の演奏の前に各グループが歌とヒップホップを披露。 そして色々な楽器が演奏され、大トリにドラム。 みんなでリズムを取り出し、その後一人ずつ見せ場を作り、みんな2週間前に始めたばかりなのに、中々上手で何より子供達の顔が誇らしげでキラキラしていて自分達の両親を見つけては「見てみて、パパママ!」と言う視線を送りながらそれぞれが見事に演奏し終えました。 毎年あるこの夏のキャンプ。 来年又行くのであれば、今度はギターをやってみたいらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月23日 12時19分38秒
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