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2010年05月07日
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匠を学校に迎えにいくと、着ていったジャンパーをひっかけ、手には自分で模様をつけた小さな鉢にお花と、手作りの造花を嬉しそうに抱えて出てきた。
「これ、母の日のプレゼントだよ。作ったんだよ。カードはこれ」 そして、 「種から植えたのにどうしてこんなに一杯伸びてるかわかる？それはね、〔僕が）ママの事がだーい好きだからぐんぐんすごーく伸びたんだよ」 と兎に角嬉しそうな匠。 そっかそっか毎日愛情一杯で水を注いでくれたんだね～ 家に到着した時一言言った 「ママ、、、僕のかばんとかどこ？」 あんまりにも嬉しくて、そればっかに集中して、カバンや弁当箱全て忘れてきたらしい  可愛い  〔いえ、ただのお間抜けさんなんですが、いいの。親ばかだから）
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