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先週のコトになりますが…義母が入院しました。
少し前から腰が痛いと言っていて、家の中でも杖をついて歩いていました。 徐々に1本杖では、支えきれなくなり、義父の時に買って、ほとんど使ってもらえなかった4本足の杖を使うように。 それでも、痛みは治まらず増すばかりだったようで…毎日のお祖母ちゃんのお仕事、お洗濯も出来なくなりました。 平日は、朝と昼のご飯を用意してから出社、帰宅してから夕飯を作ってお裾分けしていました。 お昼は、小さめのおにぎりを2つと塩もみのお野菜を用意していたのですが、おにぎりは、かんなが作ってくれていました。 助かるような…助からないような… 入院したのは、早朝だったのですが、あまりの痛さに寝ていられなくなったようで、救急車を呼ぶコトにしたのですが、お祖母ちゃんは 『近くまで来たら、サイレン消すようにお願いしてね。』 と何度もお父さんにお願いしていました 個人病院に運ばれ、そこは、訪問看護とかデイケアとかも手掛けていて、高齢者の扱いには慣れているようでした。 が…薬の取扱いというか、知識にイマイチ信用するには…という印象。 だって…食前に飲む糖尿病の薬を、「心臓の薬」と言って渡してきたらしいので。。。 入院して3日目の夜…0時半近かったでしょうか。。。 入院している病院から 『血液を吐き出しているので、内視鏡検査出来る病院に転院するコトになると思うので、至急こちらへ来て下さい。』 と言うではありませんか 腰の痛みで入院して…なんで吐血 おまけに、下血もしていると。。。 掛かってきたは切らずに、急いでお父さんに病院に向かってもらい、簡単にどうしてそうなったのか聞いてみたのですが…。 『痛みがなかなか改善されないようで、痛み止めの坐剤を入れさせていただいたのですが、その後、血液を吐き出しまして…。』 と言われ…。 それって、その痛み止めの坐剤が原因なのではと思い、どんな名前の薬で、どの位の量を処方したのか聞いてみたのですが…。 ビックリしました。。。 小児・高齢者には少量から投与するように決められている薬で、最小含量の4倍量を投与していたんです。。。 私は仕事柄、医療用医薬品の知識が少々あります。 義母が今回投与されたのは、薬剤名を聞いて、大まかな情報を思い浮かべるコトが出来るほどの、主流な薬剤でした。 幸い、義母は大きな病院へ転院し、今週末には一般病棟へ移れるのではないかなぁ、と言われています。 が、まだ自分では動けないので、介護が必要。 とりあえず、介護認定の申請を出しています。 81歳にして、新規申請です。 そんなコトがあって、なんだかバタバタしている最近です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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