パリ、青いスカートの女
2011年、フランス映画。 パリの墓地で偶然出会った中年男と青いスカートの女。2人は心の隙間を埋めるように激しく互いを求め合う。注目の女優L・ブロシュレが体当たりの熱演を見せる官能ドラマ。一見なんの共通点も持たない中年男と若い女、〇だけで結び合う2人の関係を綴った、いわば21世紀版「ラストタンゴ・イン・パリ」的な官能ドラマ。「スリープレス・ナイト」の女刑事役などで注目の高まるフランス女優L・ブロシュレが、自殺願望を秘めた空虚なヒロインを好演。ヒロインの複雑な心情を表わすように、途中からブロシュレに加えて別の女優も2人1役でヒロインを演じるなど、トリッキーな演出にも注目したい。 う~~ん。まったく意味不明でした。フランス映画に多いパターンかも。 ★