阿修羅城の瞳
2005年日本映画。 市川染吾郎・宮沢りえ主演。 解説2000年夏に松竹と劇団☆新感線の初のコラボレイト作品として上演され、大成功した舞台「阿修羅城の瞳」を『陰陽師』の滝田洋二郎監督が映画化。主人公の病葉出門を演じるのは、舞台でも出門を演じ、大絶賛された市川染五郎。謎の女つばきを宮沢りえが艶っぽく演じきる。人と鬼との禁断の恋を、恐ろしいまでに美しく、怖いほどにせつなく描いた作品。あらすじ文化文政の江戸の町には人の姿を借りた魔物が潜んでいた。そんな魔物退治のために結成されたのが、「鬼御門」という組織。かつて鬼御門で「鬼殺し」と怖れられる腕利きだったが、今は舞台役者として活躍していた病葉出門(市川染五郎)は、ある日つばき(宮沢りえ)という女と出会う。 始まりはきらびやかでおどろおどろしい世界に引き込まれ 後半は2人の悲恋に引き込まれる。宮沢りえの美しさ。市川染吾郎を 初めてかっこいいと思いました。それにしても、濡れ場の宮沢りえ。 細すぎて痛々しかったわ~。 ★★★★