四捨五入殺人事件 第13話
7人の仕業ではないかと気づいた2人のもとに岡田が迎えに来る。岡田は「鬼舞い」という村の伝統行事を見せたいと言う。ヘリコプターが迎えに来るのが3時からだから1時から「鬼舞い」をするという。有線放送に行ってもう一人の女性に聞き込みしていると放送はスピーカーの番号で場所が決まる。旅館は4番。それを聞いて石上は4番のスイッチを押す。バカか?藤川と女性の会話を聞く7人。何度も言うが、石上はバカか?みんなの話を聞くうちに藤川は7人の動機が見えてくる。そして、石上は藤川の妻に頓珍漢な電話をかける。やはり石上は馬鹿だ。藤川は7人に自分の推理を話し始める。本物の駐在が旅館にヘリコプターのことを知らせに来て石上が応対する。今まで駐在と思っていた男は偽物だった!そして、本物の駐在は殺人事件のことを知らなかった!面白くなってきたわ。 ★★★★★