純情きらり 第101話
高名な先生にとおるの目を見ていただく・・・検査結果はいずれ失明するだろうと・・・悲しいものでした。「父親の絵を見られない、可哀そうな子、ごめんなさい。」と泣く笛子。冬吾は目が見えなくなったら携帯に行かなくていい。目が見えなくてよかった・・・と。無邪気に笑うとおるの可愛いこと。秋山が楽器を抱えてやってくる。買い戻したのだ。桜子は秋山にジャズを教えてくれと言う。しかし、組長がやってきて、ピアノを弾くことに文句をつける。非常時は楽しむことはいけないことなのだ。桜子は杏子に言われて冬吾の嘘を話してしまう・・・これはダメでしょ。冬吾に言わせるべきでしょ。言うのなら。冬吾の仕事場に怒鳴り込む笛子。ほらね・・・ ★★★