青天を衝け 第11話 横浜焼き討ち計画
文久2(1862)年。栄一と千代に待望の男の子が生まれるが、すぐに亡くなってしまい、渋沢家は重い空気に包まれる。そんな中、惇忠は自らの手で攘夷の口火を切ろうと、横浜の異人居留地の焼き討ちを発案。惇忠の考えに陶酔した栄一は、道場の面々と共に計画を実行するため武器などを集め始める。その頃、謹慎を解かれた慶喜は、将軍・家茂(磯村勇斗)の後見職となる。慶喜は、後見職に推薦した薩摩藩の島津久光(池田成志)らから、「一刻も早く攘夷の決行を」と迫られる。
大河ドラマは毎回キャストの紹介の映像が素敵なのですが、今回は特に素敵です。
草なぎ君の名前が出てくる時に、映像が波しぶきのシーンになるところが1番綺麗でワクワクします。
最初の子供がはしかで死んでしまいます。
麻疹とコレラの大流行。
今のコロナとシンクロしますが
新型コロナの救いは
子供たちが死なないことですね。
渋沢栄一の書簡で、ある程度事実に基づいたドラマになってると思われます。
こんな田舎の若者たちが国のことを真剣に考えている。
だから幕末は私たちを魅了するのかもしれません。
★★★★★