鎌倉殿の13人 第8話 「いざ、鎌倉」
奥州をたった義経は、兄・頼朝との対面を夢見て弁慶(佳久創)と共に歩を進めていた。その頃、関東各地で平家への反乱の炎が一気に燃え広がり、頼朝の軍はさまざまな思惑を抱えた者を引き込み急激に勢力を拡大。さらに頼朝は上総広常(佐藤浩市)らを加え勢いを増し、鎌倉を目指して進軍する。義時は武蔵を経て墨田宿に入った際、豪族たちの力関係などに配慮して行軍の順列から宿所の割り当てまでを決めることに多忙を極める。そんな中、頼朝から新たな命を受けた義時は、信義(八嶋智人)を味方に引き入れるため再び甲斐へと向かい、先に甲斐にいた父・時政(坂東彌十郎)と共に信義との交渉に臨む。頼朝のへなちょこなのに妙に勘が鋭い。運がいい。そこが楽しい。女の戦いも見もの。義経・・イメージ違う。。 ★★★★