特捜9 season6 最終話「命がけの伝言」
個性派刑事が集う特捜班が難事件に挑む。住宅街で社長業の三倉が背中を刺されて死亡する。三倉の会社では以前、データの流出騒ぎがあり、疑われた女性が亡くなっていた。今回、容疑者として逮捕されたのはその女性の婚約者で、留置場で自殺を図る。留置場の担当が顔見知りの真田だと知り、直樹(井ノ原快彦)は関連を探る。事件としては悲しい生い立ちの二人が亡くなるのも悲しい…不公平ですね。つまらない男の僻みのせいで…シーズン最後は次に始まる刑事7人の東山紀之がちょいで。最後にはメンバー全員集合。まさかの山田裕貴も登場。楽しいシーンがありました。思えば何年か前に生意気であほな新人の新藤をさんざんなじりました。山田裕貴も認識したのは初めてで嫌いでした。それなのに・・・ここ最近の彼に活躍はすごいものです。次のシーズン出てくれるかなぁと少し期待しています。 ★★★