あさが来た 第65~69話
炭鉱事故が起きました。治郎作が中にいたのに・・・亀助が急ぎで連絡をよこし、新次郎が千代を見ており、あさは一人で行くと。そこに五代が来て一緒に行こうと。新次郎はあさを五代に託します。駆けつけたあさを責めるサトシ。次郎作の妻のカズがあさをかばいます。でも、自分の責任だとあさ。五代は事故が作為的なものかもしれないと言います。そんな時に、治郎作が見つかりました。良かった。でも、賠償金が莫大。炭鉱から手を引くべきだという雁助。その雁助に最後の頼みだからと炭鉱に行ってくれと正吉。断っていた雁助ですが頼みを聞き入れます。雁助を切なく見送るうめ。雁助はサトシに見覚えがありました。亀助が大阪に帰ってきました。雁助はこわもてのおかげで、工夫とうまくやっているとのこと。そして、サトシがいなくなったこと。炭鉱の立て直しも大変なよう。炭鉱をやめるという栄三郎と対立するあさ。雁助から正吉に手紙。サトシは昔加野屋で働いていた松蔵。行動に爆薬を仕掛けて事故をおかしたのもサトシだったそう。修復にお金は相当かかるようですが、鴈助がいて、炭鉱はきりっとしていますね。サトシは新次郎の幼馴染で加野屋に恨みを持っている男でした。新次郎が商売をしないのは彼の存在があると、昔あさに話した、その男でした。それを早くあさに伝えなかったことをあさに詫びる新次郎。正吉もことの顛末を栄三郎に話します。あさと仲良くするようにでしょうね。亀助とふゆ・・ふゆはお兄ちゃんが欲しかったと。自分をお兄ちゃんと思っていいと亀助。そのころ、何度も加野屋の前に立つ不審な男の目撃談。サトシか?新次郎とサトシが~。 ★★★★