光る君へ 12話 思いの果て
道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…為時は本当に妾を愛していた。愛情溢れるシーン。置いてきた娘に最後に会いたいとの願いをまひろに頼んで叶えてあげて、その娘がまひろになついて仲良くしている。何かほのぼの。道長への思い。彼が倫子の婿養子に。よりにもよって倫子。とても素敵な倫子。絶望したまひろ。切ない‼️ ★★★★